暁道場　代表　ブログ

今日は朝から長男のサッカーの試合！

朝から中学生４人を送迎！

Ｕ１３の水戸市の大会です。
中学１年生のチームだけの大が、ツインフィールドで行われました。
惜しくも？水戸４中に５−０で負けました・・・・。惜しくないですね・・。
一人悔し涙を浮かべていたので、今後に期待！


お昼の仕事に戻り、３時から空手の指導！



来週には茨城県大会があるので、出場選手を中心に指導！
さすがに出場選手は、さまになってきました！

５時からは、延期になっていた岩間支部の昇給審査！

初めての昇給審査に、試合よりも緊張したかな？
今回は、彼らの本当の実力を見る良い機会なので、形も出来るところまで行ってもらい。
審査というより細かい癖や性格、体力・行動も見させてもらいました。

試合で見る以外の部分を見ることができて、彼らの今後のアドバイスにも生かしたいと思います。

優毅や郁哉という全国レベルの選手に、常に触れているだけあって、個々の意識も高く、やるべきことが分かっているので、今後、どんどん実力をつけていくでしょう。

聞く！見る！感じる！という、スポーツに大切な要素があります。
彼らは、見ることが出来ていて、郁哉や優毅の動きを見て、真似している！

私たちが子供のころ、プロスポーツ選手や、先輩の真似をしてレベルを上げてきました。
うまくなるコツは、物まねが一番！

岩間が成長するには、優毅や郁哉が不可欠！行動や態度・すべて見本になるので、先輩としてのドンドン自覚してもらうことも期待します。

結果は、後日発表！少しお待ちください。

皆さんお疲れ様でした！

最近格闘技界で、空手が見直されています。

空手といっても、フルコン系ではなく、私たちの日ごろ練習している空手です。

皆さん、空手というと打撃（突き・蹴り）をイメージしますが、もともと護身術！
沖縄で数百年の間、武人達に錬られ、離れての技、近距離、組み技、すべてに対応しています。

見直されてきている理由は、総合格闘技で、ブラジルの町田先生の三男、リョート・マチダがＵＦＣ
チャンピオンになってからです。

いままで、蹴りはムエタイ、キック、テコンドーから。
パンチは、ボクシング。
寝技は、柔道、レスリング、柔術と寄せ集めの技術で総合を戦っていたのが現状です。

リョート・マチダは、父から日本空手協会（松濤館流）を学び、総合で活かしています。
彼の戦い方は、周りから地味だと評価されていましたが、派手ではないが、負けない！
距離（間合い）も他の選手より遠く、私が見ていてうれしいのは、私たちが練習している技をそのまま使い、通用しているところです。
いままで総合で誰も使わなかった、足払い。
投げとは違う、崩し。
遠い間合いからの中段蹴りからの上段突き。
空手のワン・ツー。など、直線的な動きがこんなに通用している。
出合い（カウンター）も空手の打ち方。
エンピ（ひじ打ち）もうまい！
構えも見覚えのある構えですよ。

最近は、柔道の金メダリストの石井慧も、ブラジルの町田先生に紹介され、協会本部で練習しています。
ＬＹＯＴＯ選手のハイライトです。


ブラジルでは、ちゃんと空手の試合も出場しています。


私の記憶では・・。リョート選手の兄は、前回の協会世界大会で、緒方先生と決勝を争い２位になりました。

贅沢といっても、床屋に行ってきただけです。

いつも自分で、バリカン使い、坊主にするだけなのですが、久しぶりにちゃんと床屋に行ってきました。

たまには顔そりしてもらいたくて・・・笑
床屋でウトウトしながらの時間が、自分の贅沢な時間です。笑

今回は坊主ではありません。トップが残っているので。
周りは、何も変わってない！と言うでしょう・・・泣

おしゃれ坊主のつもりが、生徒たちに、「栗みたい！」と言われ、悔しいので「秋だからです！！！」と答えました！

栗って・・・。