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身体の臭い その1

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は身体の臭いについて。

自分では気づかないけど、他人には「ちょっと・・・」という臭いってありますよね。

特にわきの下や口臭は、けっこう気になりますね。

そんなわけで、その原因と対策をご紹介します。

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【わきの下の臭いの原因】

一般に、わきの下が強く臭う状態をわきが=腋臭(えきしゅう)症といいます。
臭いの原因は、わきの下にかく汗にあります。
一方、体温の調節に必要な範囲を超えて汗が多量に出る多汗症は、わきがとは違いますが、臭いを伴うことがあります。
この2つが合併している場合には、臭いがさらに強くなると言われています。 汗を出す汗腺には、全身に分布してほぼ水分の汗を出す「エクリン汗腺」と、わきの下や耳の中など特定の部位にのみ存在する「アポクリン汗腺」の2種類があり、出る汗の種類も異なっています。
わきの下の臭いを防ぐためには、こまめに汗を拭き、日常で清潔を心がけるのが基本です。

【わきがの検査と治療】

わきの下の臭いは主に、アポクリン汗腺から出る尿素やアンモニアを含んだ汗が、皮脂腺から分泌される脂質や鉄分、皮膚の表面のたんぱく質と混ざり合い、皮膚に住む細菌によって分解されることで発生します。
わきがのある人はない人に比べて、アポクリン汗腺が多く、サイズも大きいと言われています。
医療機関では、5分間わきの下に挟んだガーゼの臭いを医師・看護師などが直接かぐ「ガーゼテスト」で臭いの程度を調べます。
主な治療としては、まず抗菌剤などを含む「デオドラント剤」や、ボツリヌス菌の毒素を使って発汗を抑制する「ボツリヌストキシン療法」などの薬物療法を行います。
効果がみられない場合は、アポクリン汗腺・皮脂線・毛根などを取り除く手術が検討されます。この手術によって、わきの下の臭いを80%ほど減らすことができます。

【多汗症の検査と治療】

多汗症は、エクリン汗腺からの発汗が通常と比べて増加するものです。
多汗症の中でも、特に手のひら・わきの下・足の裏など、体の一部に症状が出るものを「局所多汗症」といいます。
医療機関では「簡易発汗紙」などを用いて、発汗量を調べます。
治療法には、「塩化アルミニウム液」などの薬剤の水溶剤を皮膚に塗り汗腺の出口をふさぐ方法、イオン化した水によって汗腺の出口をふさぐ「イオントフォレーシス治療」、わきがと同様の「ボツリヌストキシン療法」などがあります。

ということで身体の臭いのうち、わきの下の原因と対策のご紹介でした。

次回は口臭についてご紹介します。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆

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