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2017年06月22日
印を見ないように、印を見る。
「いろんな角度から見てみよう！」
今日のお話のテーマです(^^
通常、前から見たものが○の場合は○に見えます。
前から△に見えるものがあるのであれば、△に見えます。
前から□に見えるなら□ですよね。
後ろから見ても同じように見えるだろうと、
前から見たときに思ってしまうことがあります。
でもこれは大きな間違えであって、
実際は後ろから見ると、○も△に見える場合があります。
さらに上から見てみると、□にも見えることもあります。
○・△・□の３つのものが見る角度によって、
実は同じだったということなんですよ。
こうやって考えると面白くないですか(^^？
しかも、続きを話すと
斜めから見ると、◇。
下から見ると、？。
遠くからみると、＠。
このように無限に出てくるんです。
ダイヤモンドみたいな物なのかもしれませんね。
ダイヤモンドって
カットによって輝きが変わってくるじゃないですか？
しかも当たる光によって、輝きも変わってきますよね？
ダイヤモンドの原石だって立派なダイヤモンドです。
これは一昔前、私が不得意とした考えです。(^^；
元々の私の考えは違うんですよ。
基本的には前からしか見ることができない。
○に見えたなら○なんです。
でも子供の頃は違ったのかもしれません。
子供といっても幼年期のころです。
○・△・□というものは無かったんです。
ただ前から見えたものをそのまま感じるだけ。
好奇心があるから、後ろからも見てみようとしてみるんです。
そこで見たものを感じるだけ。
それを繰り返しているうちに、
自分で○・△・□という幻想を作っていただけのように思えます。
結局は○・△・□・◇・？・＠など存在していません。
勝手に見たもの、経験を分かりやすく当てはめるための印。
私はそう思います。
大人としての好奇心で色々な角度から見ることができても
殆どの場合が、当てはめた印が数多く見えるだけ。
「経験から生まれた印を見ないように、印を見る。」
これは私の人生最大のテーマとなっています。
投機家 j
PS
北海道帯広市のCAFE GREEN（カフェ グリーン）に行ってきました。
ケーキ食べましたヽ(´▽｀)/
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