2008年03月31日
木山裕策聴いて・・・
今日は仕事休みで、一日愛娘と過ごした、
でも、治りきっていない風邪の為か、
夕方また熱が出てしまい今は寝てる。
寂しい話だが、娘が寝てしまうと自宅にいてもつまらない
何故かは想像に任せるよ。
前々会の記事で紹介したけど【木山裕策】を今日も紹介します。
小さい子を持つパパさん必見
★木山裕策デビューまでの道のり
昔から音楽が好きで大学時代もバンドをやっていたが、
食べていくには大変と思いプロ志望を断念、
就職そして結婚、4人の子供にも恵まれた―――。
―――2年半前に甲状腺に腫瘍(2×3cm)がある事が判明。
組織検査の結果、悪性の疑いから左側の甲状腺を全摘出。
その際、医師より「手術後に声が出なくなる危険があること」を告げられる。
その際「手術の後にもし声が出るんだったら、絶対もう一度歌ってみよう。」と思う。
手術は無事成功。手術直後は声が出しづらい状態が続いたが、
日々の訓練の結果、半年後には歌うことが出来るまでノドは回復。
その嬉しさから、
「自分の声をCDに残して子供達に聞かせてあげたい!」と改めて決意
『歌スタ!!』に挑戦した。
【木山裕策 HOME】
“運命のうたちだい”で出会ったハンター多胡邦夫も一児の父親。
多胡は、自ら抱く子供への愛・親への感謝の気持ちを木山の歌声であれば表現できると感じ、
木山へ“よろしく札”を揚げる。
それからの木山には、仕事の合間を縫って朝夕問わず、
多胡の書いた楽曲を練習する日々が続いた―――。
―――最終プレゼン当日。ハンター‘S BOSSは、多胡・木山に“ごめんね札”を出す。
「家族の生活を背負って、プロの歌手として活動していくのは厳しいのでは。。。」と。
しかし多胡は、木山から感じる歌に対する思い・
木山の子供達の父に対する思い・自らの楽曲に対する思いから、
ハンター‘S BOSSの結果に諦めがつかず、
最終プレゼンリベンジを木山へ提案。
もともと1番しかなかった「home」をフルコーラスに仕上げ直した。
試聴はこちらで
子供達には“大人になると良いことあるよ”という部分を見せていこう、
という木山夫婦の子育て信条を改めて思い出し、
最後まであきらめない姿を子供達に見せようと、
木山はハンター多胡と一緒に最終プレゼンリベンジへ挑戦することを決意した。
そして迎えた最終プレゼンリベンジの当日。
新たに出来た2番・Dメロに込められた多胡・木山の“気持ち”にハンター‘S BOSSは心を震わせ、
「この一曲を是が非でも世の中に届けたい」と改めて“よろしく札”を揚げた。
知らなかった人はチェックしてみてね