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2017年07月31日
ふつうが難しい!
ふつうを求められることが多くないでしょうか?
親から、ふつうに生きることを求められる。
ふつうって、何なんでしょう?
世間でいうふつうが、自分にとってふつうではないことも多いです。
赤信号、みんなで渡ればこわくないと言いますが、本当にそうでしょうか?
ふつうって、誰が決めたのでしょうか?
テレビや雑誌などで、ふつうを作り上げているようにも思います。
そして、今は、ふつうをやっている人の方が大変なのかもしれません。
今、団塊の世代に育てられた子が、親の言う通りに生きてきて、大変になっているのではないでしょうか?
団塊の世代は、就職とともに、高度経済成長期に入り、お給料もどんどん増え、生活はどんどんよくなっていきました。
終身雇用、年功序列、会社に勤めていればいいんだという時代です。
そして、定年まで守られた世代だと思います。
子どもたちには、いい大学を出て、いい会社に就職し、結婚、子育て、そしてマイホームの購入ということを言い続けています。
自分たちの頃とは違うということがわかってない人も多いかもしれません。
終身雇用、年功序列が保障されていれば、結婚し、子育て、家の購入も、何の心配もないかもしれません。
今は、このふつうが大変なんです。
これからますます大変になっていきます。
政府の打ち出した働き方改革、残業がなくなり、月に10万円以上減り、生活が苦しいという話もよく聞きます。
そして、そのふつうと言われていることが1つでも欠けているとダメなように言われる。
私たちは、この親の求めるふつうが自分たちのふつうではありませんでした。
親や親戚、知人から、なんでそんな大変な方にいくの?ふつうに生きなさいと言われ続けました。
1人でたたかうにはつらい毎日でしたが、同じ考えをもったパートナーと出会い、本当に楽になりました。
そして、親の世代はそうだったかもしれないけれど、これからは違うと言い続けてきました。
20年以上前から、終身雇用、年功序列の時代は終わる、年金なんてあてにならないといい続けてきました。
当時は、おかしな子と思われていましたが、自分たちも自分で言いながら根拠はありませんから、おかしな子なんだと思っていました。
そんなおかしな考えをしている人に出会えて、うれしかったのを覚えています。
出会って、パートナーとなった10年前から、何となく自分たちの言い続けてきたことが現実となり、少しは耳を傾けてくれるようになってきました。
親の頃のふつうを押し付けられ、その頃のふつうは、今はふつうではないのではないかと思います。
人はそれぞれ役割が違います。
同じ人はいないのです。
みんな同じにならなくていいから、世間のいうふつうをしようと思うと難しいのだと思います。
自分のふつうをすればいいのではないかと思います。
人と同じような人生を歩むから、苦しいのだと思います。
自分のふつうは、ワクワクすることだと思います。
これからの時代は、みんな同じじゃなくていいのだと思います。
親から、ふつうに生きることを求められる。
ふつうって、何なんでしょう?
世間でいうふつうが、自分にとってふつうではないことも多いです。
赤信号、みんなで渡ればこわくないと言いますが、本当にそうでしょうか?
ふつうって、誰が決めたのでしょうか?
テレビや雑誌などで、ふつうを作り上げているようにも思います。
そして、今は、ふつうをやっている人の方が大変なのかもしれません。
今、団塊の世代に育てられた子が、親の言う通りに生きてきて、大変になっているのではないでしょうか?
団塊の世代は、就職とともに、高度経済成長期に入り、お給料もどんどん増え、生活はどんどんよくなっていきました。
終身雇用、年功序列、会社に勤めていればいいんだという時代です。
そして、定年まで守られた世代だと思います。
子どもたちには、いい大学を出て、いい会社に就職し、結婚、子育て、そしてマイホームの購入ということを言い続けています。
自分たちの頃とは違うということがわかってない人も多いかもしれません。
終身雇用、年功序列が保障されていれば、結婚し、子育て、家の購入も、何の心配もないかもしれません。
今は、このふつうが大変なんです。
これからますます大変になっていきます。
政府の打ち出した働き方改革、残業がなくなり、月に10万円以上減り、生活が苦しいという話もよく聞きます。
そして、そのふつうと言われていることが1つでも欠けているとダメなように言われる。
私たちは、この親の求めるふつうが自分たちのふつうではありませんでした。
親や親戚、知人から、なんでそんな大変な方にいくの?ふつうに生きなさいと言われ続けました。
1人でたたかうにはつらい毎日でしたが、同じ考えをもったパートナーと出会い、本当に楽になりました。
そして、親の世代はそうだったかもしれないけれど、これからは違うと言い続けてきました。
20年以上前から、終身雇用、年功序列の時代は終わる、年金なんてあてにならないといい続けてきました。
当時は、おかしな子と思われていましたが、自分たちも自分で言いながら根拠はありませんから、おかしな子なんだと思っていました。
そんなおかしな考えをしている人に出会えて、うれしかったのを覚えています。
出会って、パートナーとなった10年前から、何となく自分たちの言い続けてきたことが現実となり、少しは耳を傾けてくれるようになってきました。
親の頃のふつうを押し付けられ、その頃のふつうは、今はふつうではないのではないかと思います。
人はそれぞれ役割が違います。
同じ人はいないのです。
みんな同じにならなくていいから、世間のいうふつうをしようと思うと難しいのだと思います。
自分のふつうをすればいいのではないかと思います。
人と同じような人生を歩むから、苦しいのだと思います。
自分のふつうは、ワクワクすることだと思います。
これからの時代は、みんな同じじゃなくていいのだと思います。