2020年03月11日
副収入
休職期間中も幸い給与は支給されたので、ボーナスは未支給であったが、経済的には非常に助かった。
休職手当支給制度のない会社は、休職制度はあっても初めから健康保険の傷病手当金を申請し標準報酬月額の6割支給で18か月限度になる。
もちろん個人事業主であれば国民健康保険なので傷病手当金制度はなく、公的に所得補償を得ることができない。
上司はパワハラ野郎だが、社内制度はいたってホワイトという皮肉な企業であった。
この時に感じたのはサラリーマンも副収入を確保する重要性であった。
会社からの給与に100%依存することの怖さ。
仮に元の職場へ復帰するにしても、副収入があれば精神的にも経済的にも余裕を持って仕事をすることができると言う事実。
休職期間中は具体的に行動はしなかったが、今の会社に入ってからはいろいろと始めてみた。
積立NISAとiDeCoである。
銀行での定期積み立てとは異なり、いくらか自分自身で勉強する必要はある。
今の預金金利を考えると株式や債券への投資も避けては通れないと言うことが、勉強の過程で理解できるようになった。
コロナウィルスの影響で株式相場等は大きく下がっているが、逆に始めるのであれば今がチャンスと言える。
このあたりは、またおいおい書いていきたいと思います。
休職手当支給制度のない会社は、休職制度はあっても初めから健康保険の傷病手当金を申請し標準報酬月額の6割支給で18か月限度になる。
もちろん個人事業主であれば国民健康保険なので傷病手当金制度はなく、公的に所得補償を得ることができない。
上司はパワハラ野郎だが、社内制度はいたってホワイトという皮肉な企業であった。
この時に感じたのはサラリーマンも副収入を確保する重要性であった。
会社からの給与に100%依存することの怖さ。
仮に元の職場へ復帰するにしても、副収入があれば精神的にも経済的にも余裕を持って仕事をすることができると言う事実。
休職期間中は具体的に行動はしなかったが、今の会社に入ってからはいろいろと始めてみた。
積立NISAとiDeCoである。
銀行での定期積み立てとは異なり、いくらか自分自身で勉強する必要はある。
今の預金金利を考えると株式や債券への投資も避けては通れないと言うことが、勉強の過程で理解できるようになった。
コロナウィルスの影響で株式相場等は大きく下がっているが、逆に始めるのであれば今がチャンスと言える。
このあたりは、またおいおい書いていきたいと思います。
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