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2020年03月11日
社内でコロナウイルス感染者が発生
営業活動は自粛モードで、既存のお客様対応のみしている日々です。
そんな中、本社からメール通達で、社内の某営業所にてコロナウイルス感染者が発生したとの連絡が来た。
当然その営業所は閉鎖で、当面、社員は自宅待機との指示になっていた。
弊社は一部上場会社の子会社なので、既にホームページでもその旨がリリースされている。
どういう経緯で感染したのかは不明だが、とうとう来たのかというのが率直な感想。
自分もいつ感染するのかという不安が募る。
しかし、感染者が悪者にされる事は絶対に避けてもらいたい。
まだ、流行のピークが過ぎたとはとても考えられない。
自宅でじっとしているしかないのが、非常に歯がゆい。
そんな中、本社からメール通達で、社内の某営業所にてコロナウイルス感染者が発生したとの連絡が来た。
当然その営業所は閉鎖で、当面、社員は自宅待機との指示になっていた。
弊社は一部上場会社の子会社なので、既にホームページでもその旨がリリースされている。
どういう経緯で感染したのかは不明だが、とうとう来たのかというのが率直な感想。
自分もいつ感染するのかという不安が募る。
しかし、感染者が悪者にされる事は絶対に避けてもらいたい。
まだ、流行のピークが過ぎたとはとても考えられない。
自宅でじっとしているしかないのが、非常に歯がゆい。
開店休業
コロナウイルスの影響により、新規営業活動が打撃を受けてきている。
会社の方針で不要不急な訪問は禁止とされた。
フルコミッション営業の私は、売上がないと報酬も発生しない。
会社方針を決定するマネージャーは、月給制で自分の給与には全く影響なし。
この状態がいつまで続くかによっては死活問題となる。
政府はフリーランスにも補償制度を検討しているようだが、1日4,100円では生活できない。
こんな事が毎日頭の中をぐるぐる駆け回り落ち着かないので、酒量が増えてアルコール依存が酷くなってきている。
ワイン1本では治らなくなっており危険信号。
お金の心配があると、落ち着かない生活になるのは仕方ない。
月給制で9時から5時の仕事では心が持たないので、時間が自由になる今の仕事に従事している。
普通に暮らしたいだけなのだが…
会社の方針で不要不急な訪問は禁止とされた。
フルコミッション営業の私は、売上がないと報酬も発生しない。
会社方針を決定するマネージャーは、月給制で自分の給与には全く影響なし。
この状態がいつまで続くかによっては死活問題となる。
政府はフリーランスにも補償制度を検討しているようだが、1日4,100円では生活できない。
こんな事が毎日頭の中をぐるぐる駆け回り落ち着かないので、酒量が増えてアルコール依存が酷くなってきている。
ワイン1本では治らなくなっており危険信号。
お金の心配があると、落ち着かない生活になるのは仕方ない。
月給制で9時から5時の仕事では心が持たないので、時間が自由になる今の仕事に従事している。
普通に暮らしたいだけなのだが…
副収入
休職期間中も幸い給与は支給されたので、ボーナスは未支給であったが、経済的には非常に助かった。
休職手当支給制度のない会社は、休職制度はあっても初めから健康保険の傷病手当金を申請し標準報酬月額の6割支給で18か月限度になる。
もちろん個人事業主であれば国民健康保険なので傷病手当金制度はなく、公的に所得補償を得ることができない。
上司はパワハラ野郎だが、社内制度はいたってホワイトという皮肉な企業であった。
この時に感じたのはサラリーマンも副収入を確保する重要性であった。
会社からの給与に100%依存することの怖さ。
仮に元の職場へ復帰するにしても、副収入があれば精神的にも経済的にも余裕を持って仕事をすることができると言う事実。
休職期間中は具体的に行動はしなかったが、今の会社に入ってからはいろいろと始めてみた。
積立NISAとiDeCoである。
銀行での定期積み立てとは異なり、いくらか自分自身で勉強する必要はある。
今の預金金利を考えると株式や債券への投資も避けては通れないと言うことが、勉強の過程で理解できるようになった。
コロナウィルスの影響で株式相場等は大きく下がっているが、逆に始めるのであれば今がチャンスと言える。
このあたりは、またおいおい書いていきたいと思います。
休職手当支給制度のない会社は、休職制度はあっても初めから健康保険の傷病手当金を申請し標準報酬月額の6割支給で18か月限度になる。
もちろん個人事業主であれば国民健康保険なので傷病手当金制度はなく、公的に所得補償を得ることができない。
上司はパワハラ野郎だが、社内制度はいたってホワイトという皮肉な企業であった。
この時に感じたのはサラリーマンも副収入を確保する重要性であった。
会社からの給与に100%依存することの怖さ。
仮に元の職場へ復帰するにしても、副収入があれば精神的にも経済的にも余裕を持って仕事をすることができると言う事実。
休職期間中は具体的に行動はしなかったが、今の会社に入ってからはいろいろと始めてみた。
積立NISAとiDeCoである。
銀行での定期積み立てとは異なり、いくらか自分自身で勉強する必要はある。
今の預金金利を考えると株式や債券への投資も避けては通れないと言うことが、勉強の過程で理解できるようになった。
コロナウィルスの影響で株式相場等は大きく下がっているが、逆に始めるのであれば今がチャンスと言える。
このあたりは、またおいおい書いていきたいと思います。