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プロフィール

ホケン・ワカール
 名古屋で、ファイナンシャルプランナーをしています。銀行業務検定のファイナンシャル・アドバイサー検定では、優秀賞をいただきました。  15社の生命保険会社と6社の損害保険会社の乗合代理店をしています。  生命保険会社 AIGスター生命保険株式会社 オリックス生命保険株式会社  アメリカンファミリー生命保険会社 AIGエジソン生命保険株式会社 日本生命保険相互会社 明治安田生命保険相互会社 富国生命保険相互会社 アイエヌジー生命保険株式会社 アリコジャパン  アクサ生命保険株式会社  損保ジャパンひまわり生命保険株式会社 東京海上日動あんしん生命保険株式会社 三井住友海上きらめき生命保険株式会社 日本興亜生命保険株式会社 アイリオ生命保険株式会社 損害保険会社 三井住友海上火災保険株式会社 株式会社損害保険ジャパン  セコム損害保険株式会社 そんぽ24 ボランティア・社団法人 一般社団法人 海っ子の森
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2012年03月07日
医療保険の選び方J診断内容によって支払われる医療保険
『ちなみに私は、スノーボードの練習中にぎっくり腰になって5日間入院して、 入院費用が8万円かかりましたが、2本の医療保険から合計40万円入ってきました。(医療保険には月々7000円ほど払っていますので・・)
そういう掛け方もできるのが、医療保険です』という話をしました。


ちょっと変わった保険に、入っています!
種明かししますね!!

まず、入院の内容ですが、特に手術はなく5日かんの入院でした。
医療保険は2本加入しています。
@オリックス生命CURE

保険金は日額10000円
5日入院したので、
10000円×5日=50000円

Aスター生命 診断革命
この保険は、保険料は少し高いのですが、入院するととにかく支払われる額が多いんです。
入院すると日数に関係なく5万円もらえます。
そして、入院した日数ではなく、入院した原因によって、一時金が支払われます。ぎっくり腰は25万円もらえました。ですから退院が早ければ早いほど、儲かります。

5万円+25万円=30万円

現在、このタイプの保険を販売しているのは、唯一ジブラルタ生命だけです。
AIGスター生命、AIGエジソン生命、ジブラルタ生命の3社が合併しましたので、その流れですね。

2012年02月11日
ライフネット生命の安さを検証する
テレビや雑誌で話題のライフネット生命の安さを検証してみました。
みなさま、ライフネット生命は、ご存じでしょうか?
インターネットを通じてのみ申し込みできる生命保険の会社で、既存の生命保険会社であれば、必ずあるはずの全国主要都市の営業所もありませんし、営業に携る社員もいません。
大幅に経費を削減する事で、保険料を他の会社の半分にする事を売りにして、伸びている会社です。
カンブリア宮殿で、特集を組まれたり、保険の選び方の雑誌などでも、安さと分かりやすさを売りにしたライフネット生命は、掛け捨て保険の中で、かなり高い評価を受けているようです。
しかし、その一方で、カンブリア宮殿では、ライフネット生命のCMが流れている事から、この週の番組のスポンサーである事もうかがえます。
本当のところは、どうなんでしょう?
今回は、オリックス生命と比較してみました。

1.医療保険
30歳男性、入院日額5000円、一入院60日、終身払い、手術給付金一律10万円の場合

ライフネット生命 2326円
オリックス生命 1750円

なんと、576円もオリックス生命の方が安くなってしまいました。
しかも、オリックス生命CUREは、七大生活習慣病による入院は、120日までの入院が保障されていますが、ライフネット生命は、60日が限度です。
さらに、オリックス生命は高度先進医療特約がついていますので、ガンの陽子線治療といった健康保険の効かない数百万円の自己負担を求められる手術をした場合は、1000万円までは、保障があるので、自己負担は、ゼロになります。
また、ライフネット生命は、保険料の払い方も、終身払いしか選べません。60歳払込満了の方が、月々は少し高くなりますが、平均寿命まで生きた場合の保険料総額は、数十万円安くなります。

ただし、ライフネット生命は、安さを売りにするだけあって、さらに保険料を安くする方法がありました。

手術給付金10万円をなしにすると、保険料が安くなります。

オリックス生命 1750円
ライフネット生命 1661円

手術給付金をなしにすると、一気に安くなります。
確かに、業界最安値ですが、89円高いオリックス生命CUREを選ぶと、七大生活習慣病の入院は、120日に伸びたり、高度先進医療特約がついたりします。手術給付金も、10万円出ます。

2.死亡保険

30歳男性、死亡保険金1500万円、保険期間10年

ライフネット生命 1867円
オリックス生命Bridge 1852円

なんと、オリックス生命のほうが安くなってしまいました。
死亡保険は、ライフネット生命が安い事は事実ですが、業界最安値というわけではありません。
ライフネット生命も、オリックス生命も、ホームページで、保険料の試算ができますので、興味のある方は、ぜひご検証してみて下さい。
保険の選び方は、これまでのコラムにもまとめてありますので、よければ、ご参考にして下さい。
保険選びは、専門家に相談する事をお勧めします。



2012年02月10日
「生命保険は若いうちに入った方がお得」を検証する
「生命保険は若いうちに入った方がお得」

 という話を耳にしたことは何度かあると思います。
 保険は健康なうちしか加入できませんから、終身の医療保険は早めに加入するにこしたことはありません。

 ただ、金銭的にほんとに得なんでしょうか?

 20歳から終身医療保険に加入した場合と、40歳から終身医療保険に加入した場合で、トータルの保険料はどう変わるんでしょうか?

 ほんとは、40歳から入ったほうが得なのではないでしょうか?

 一度、検証してみましょう。
 例えば、一日入院したら5000円もらえる一生涯の医療保険に加入したとします。
 オリックス生命のCUREを使って検証してみましょう。
 https://www.orixlife.jp/estimate/?p=1T
 それぞれ60歳払い込み満了で試算します。

1.20歳で加入し60歳払込満了毎月の保険料 1639円
1639円×12か月×40年=786720円

2.40歳で加入し60歳払込満了毎月の保険料 3905円
3905円×12か月×20年=937200円

 40歳で加入した場合は、20歳から40歳までの期間の医療の保障がないのにもかかわらず、トータルの支払い保険料が高くなってしまいます。

 保険会社によって、40歳から加入した場合のほうが、若干トータルの支払いが少ない場合もあるようです。
 ただし、ヘルニアやぜんそくといたった軽く考えられがちな病気でも、一度診断されると5年間は保険に加入できなくなりますから、「生命保険は若いうちに入った方がお得?」は正しいということになりますね。


2011年09月13日
アフラックWAYS
今回、ご案内させていただきますのは、アメリカンファミリーの終身保険WAYSです。
 http://www.aflac.co.jp/syushin/ways/index.html
 この商品の特徴は、60歳になった時、年金、医療、介護、といった別の目的の保険に変更可能な点ですが、実は保険のかけ方によって、すごく貯蓄性の高い保険に変わります。
 そのかけ方というのが、5年短期払いの前期前納です。
 保険というとほとんどの方が、毎月保険料を支払うものですが、それを一年分まとめて払う年払いにすると、月払いよりもお得になります。さらに、60歳までゆっくり支払う方よりも、今から5年で支払ったほうがお得になります。しかも、その5年分の保険料を最初に一括で支払うとなると、さらにお得になるのです。
 その結果、10年後にはは7%、20年後には20%以上の返戻率となります。
 もちろん死亡保障としても、(解約しない限り)一生涯の保障として200万円ございます。
 解約しない限り、その後もどんどん増え続けますし、60歳になった時に、年金、医療、介護の保険に変更することもできます。
 リスクといたしましては、5年以内の解約は元本割れを起こします。
 ですから、5年間は絶対使うことのない資金での運用がお勧めです。

2011年05月30日
死亡保険@お子様がいらっしゃるご夫婦
お子様がいらっしゃるご家庭の場合、死亡保険金って、いくら必要なんでしょうか?

必要保障額と遺族年金についてザックリと、概算で考えて見ましょう。
お子様がいらっしゃれば、遺族年金がご家族に支払われます。


妻79万円+第一子22万円=101万円
(第二子+22万円、第三子以降+7.5万円)
つまり、お子様がおひとりいらっしゃれば、月額8.4万円は受け取れます。
ただし、子の加算は子が18歳になるまでです。

さらに、ご主人が厚生年金に加入していれば、遺族厚生年金から月額で、もう2〜3万円もらえます。


住宅ローンを除いた一ヶ月の生活費−遺族年金○万円−奥様の月収=一ヶ月の必要保障額


最近は、死亡時に一括で多額の死亡保険がおりる一時払いの死亡保障よりも、決められた年齢まで毎月分割で10万円や20万円支払われる収入保障保険に加入される方が増えてます。
一括でもらえる死亡保険よりも、保険料は安いですし、タバコを吸わない方は、割引になったりします。

死亡保険を積立で考えるか、掛け捨てで考えるかで違います。
@積立型・・・あんしん生命の長割り終身など、60歳時で解約した時に払った額より多くお金が戻ってくる保険。ただし、保険料の割りに買える死亡保険金の額が少ない。
A掛け捨て型・・・損保ジャパンひまわり生命など、損保系の収入保障保険などが安いです。タバコを吸わない人は、割引に なったりします。掛け捨てですが、高額な死亡保障を安く作れます。


それぞれ、保険会社のサイトで保険料の試算ができますよ。
@積立型は、東京海上日動あんしん生命
A掛け捨て型は、
損保ジャパンひまわり生命
もっと利率のいい会社もありますが、保険料の試算ができるので、ご紹介しました。

住宅取得前であれば、A掛け捨て型でもいいと思います。
住宅取得がお済になったり、奥様もお仕事ができるようになると、余裕もできますから、@積立型に追加加入するといいと思いますよ。同時に、Aの掛け捨て部分を、減額してなるだけ積立部分を増やしていけば、良いと思います。

詳しく設計するにはまず質問主さんご夫婦で予算など基本方針を決めた上で総合保険代理店や来店型保険ショップ等複数保険会社取り扱っているところ2,3箇所で相談すると質問主さんにとって一番納得できるものが設計できるのではないでしょうか。




ご参考になれば幸いです。



↑ショップに出向いて相談を受けたい方に最適です。10社以上の保険の代理店



↑お近くにショップがない場合や、出張で家に来て欲しい方に最適。独立系FP



↑独立系FP。お近くまで来てくれます。保険料をとにかく安くしたい方に最適

このブログの広告を通じて、ご契約をいただけた場合、
対応した窓口となるFPの名前と印象、感想、相談日など短くて結構なので、メールしてください。azlifesano2008@yahoo.co.jp
商品券2000円分進呈します。
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2011年04月27日
死亡保険A必要保障額を正確に計算して見ましょう。
さきほどは、必要保障額を概算で出しました。
細かくなりすぎると、イメージしずらくなるので。
ただ、ご興味がある方のために、より正確に計算してみましょう。

お子様が大学卒業するまでを親の責任と考えて、ほんとうに必要な保障額を一度、考えて見ましょう。

1.残された奥さまとお子さんとで3人で暮らす生活費
(月○○万円×12ヶ月×上のお子さんが大学卒業するまでの年数)

2.上のお子さん大卒後、したのお子さんが大学卒業するまでの期間の生活費
(月□□万円×12ヶ月×下のお子さんが大学卒業するまでの年数)

3.そして奥さまが年金もらうまでの残りの期間の生活費
(月△△万円×12ヶ月×下のお子さんが社会人になってから65歳までの期間)

それとお子さんの教育費、そして車代やレジャー費など
この合計がまず生きていくための必要費です


次に、遺族年金がいくら出るかを計算しましょう。

妻79万円+第一子22万円=101万円
(第二子+22万円、第三子以降+7.5万円)
つまり、お子様がおひとりいらっしゃれば、月額8.4万円は受け取れます。
ただし、子の加算は子が18歳になるまでです

ご主人が会社にお勤めなら遺族厚生年金も出ます。
これはご主人の勤続年数や所得によって変わりますので下記のサイトの計算式をご参考に算出してみてください。http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm概算でよければ、とりあえず月額2〜3万円で、考えておきましょう。


また、持ち家であれば、住宅ローンについた生命保険がローンを一括返済して、ご家族にローンのなくなった持ち家がのこるので、住宅費はいらなくなります。
賃貸であれば、これまで通り家賃が必要です。

住宅ローンを除いた一ヶ月の生活費−遺族年金○万円−奥様の月収=一ヶ月の必要保障額

すべてのお子様が18歳になると、奥様だけの遺族年金は、中高齢寡婦加算の年額594,200円に減額されます。


あとよくご紹介されている生命保険文化センターが出している
「ほけんのキホンhttp://www.jili.or.jp/sp_kihon/index.html」が生命保険の仕組みなどわかりやすく解説されているのでご参考になるかと思います。

これを読んだ上で今どんな保障がないと困るのかをお考えください。


保険を検討されるに当たって、必要な保障は以下のように分類されると思います
1)自分のための死亡保障(葬儀代など)200〜300万円
2)残された家族のための死亡保障
3)自分のための医療保障


夫婦で予算など基本方針を決めた上で総合保険代理店や来店型保険ショップ等複数保険会社取り扱っているところ2,3箇所で相談すると質問主さんにとって一番納得できるものが設計できるのではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。




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(ただし、対応した窓口でひやかし、と判断した場合は除きます)
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2011年03月24日
死亡保険Bお子様がいらっしゃらないご夫婦
お子様がいらっしゃらないのであれば、あまり大きな死亡保障はあまり必要ありません。
健康なうちに一生涯の医療保険と、万が一亡くなった場合の葬儀代程度の死亡保障だけは、準備したほうがいいと思いますよ。


とりあえず共済で安く、という考えもありますが・・・・


共済の問題点は、医療の保障が一生涯ではありません。
例えば、国民共済の場合、最長85歳まで、伸ばせますが、毎月2500円支払って、入院日額も1000円くらいに下がります。
住宅取得前のとりあえずで、考える場合でも、医療保険は終身の保障があるものを選んだほうがいいです。
医療保険は、健康でないと加入できませんから、とりあえずで国民共済に入っている間に、入院などされたら、内容によっては、もう保険内容は、変更できなくなります。

医療保険は、同じ質問が多いので、このブログでまとめました。
よければご参考にしてください。
なぜ終身払いより60歳払込が得なのか?など、いろいろ書いてあります。
https://fanblogs.jp/hokenwakaru/

死亡保険を積立で考えるか、掛け捨てで考えるかで違います。
@積立型・・・あんしん生命の長割り終身など、60歳時で解約した時に払った額より多くお金が戻ってくる保険。ただし、保険料の割りに買える死亡保険金の額が少ない。
A掛け捨て型・・・損保ジャパンひまわり生命など、損保系の収入保障保険などが安いです。タバコを吸わない人は、割引に なったりします。掛け捨てですが、高額な死亡保障を安く作れます。

お子様がいらっしゃらない間は、あまり大きな死亡保険は不要なので、@のタイプで、まずは最低限の死亡保障を、ご夫婦ともに確保してはいかがでしょうか?(200万円以上)
@のタイプは、払込満了後に解約した場合は、一生涯で支払った保険料よりも多い金額が戻って来ますので、老後の貯蓄も兼ねてます。
そして、お子様が生まれた後は、Aのタイプで死亡保障を確保してはいかがでしょうか?
住宅取得までは、保険料を抑えて、住宅ローンの頭金にまわしたほうがいいと思います。
住宅ローンを組むと、ローンに保険がついていて、ご主人に万一のことがあると、ローンを一括返済して住宅が家族にのこりますから、死亡保険金も下げれます。その見直しのタイミングで、無理のない保険料の範囲内で、なるだけ@積立部分を厚くして、足りない保障をA掛け捨てで補うようにするというのはどうでしょうか?


それぞれ、保険会社のサイトで保険料の試算ができますよ。
@積立型は、東京海上日動あんしん生命
A掛け捨て型は、損保ジャパンひまわり生命
もっと利率のいい会社もありますが、保険料の試算ができるので、ご紹介しました。

最近は、10社以上の保険会社を扱っている来店型ショップや、地方出張もしてくれる独立系FPも増えています。
一社専属よりは、いいご提案ができますので、一度ご相談されてはいかがでしょうか?





↑ショップに出向いて相談を受けたい方に最適です。10社以上の保険の代理店



↑お近くにショップがない場合や、出張で家に来て欲しい方に最適。独立系FP



↑独立系FP。お近くまで来てくれます。保険料をとにかく安くしたい方に最適


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2011年03月21日
死亡保険C独身でも保険は必要??
独身であれば、あまり大きな死亡保障は不要ですが、医療の保障は一生涯のものがいいのではないでしょうか?

@医療保険

医療保険は、同じ質問が多いので、ブログでまとめました。
よければご参考にしてください。
なぜ終身払いより60歳払込が得なのか?などが分かります。
https://fanblogs.jp/hokenwakaru/
例:CURE LADY
保障:10000円/日 + 女性疾病 5000円/日 (60日型)
保険料:6029円(60歳払込/35歳の場合)
高度先進医療は1000万円まで保障

A終身保険

あとは、余裕がある範囲で終身保険にはいることをオススメします。
理由として、
@死亡保障として最低限は用意しておきたい。
A60歳以降で解約した場合、支払い総額よりも多くお金が返ってくるので、いざという時の老後の積立になる。
ふたつの不安を同時に解消できます。

例:あんしん生命 長割り終身保険 200万円
保険料:4034円(60歳払込/35歳の場合)


東京海上日動あんしん生命 http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_shibou/nagawari/index.html

結果として、ご想像より、少し高くなたのかも知れません。
ただ、保険=掛捨てのイメージがあったと思うのですが、今回ご案内した、あんしん生命の終身保険のようなタイプは、老後に解約すれば、支払った保険料よりも、多い金額が受け取れます。
多分、これまでの保険とはイメージが、変わったのではないでしょうか?

あんしん生命よりも、利率がいい会社もありますが、保険料の試算ができるので、一度計算してみてください。
どこがいいかは、10社以上の保険会社を扱っている来店型ショップなどでご相談されてはいかがでしょうか?




↑ショップに出向いて相談を受けたい方に最適です。10社以上の保険の代理店



↑お近くにショップがない場合や、出張で家に来て欲しい方に最適。独立系FP



↑独立系FP。お近くまで来てくれます。保険料をとにかく安くしたい方に最適

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※必ずこのブログを経由してご面談ください。
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2011年03月18日
死亡保険D貯蓄型保険の種類
貯蓄型の保険にも色々なタイプがあります。

・一般的な終身保険
払込みが終わるまでは、貯まっている部分は払い込んだ総額よりも“やや”低く、払込みが終わると、払い込んだ額と同じくらいになり、その後増えていきます。貯まる額、保障額に比べた保険料は最も高いですが、働けなくなった状態に対する払込み免除のついた商品が多く、最も安全です。

・低解約返戻金型終身保険
払込みが終わるまでは貯まっている部分は払い込んだ総額よりも“かなり”低く、払い込みが終わると、払い込んだ額より多くなり、その後増えていきます。貯まる額、保障額に比べて保険料は安いです。払込み免除のついた商品が多く、割と安全です。

・ドル建て低解約返戻金型終身保険
円建てのものと同じで、払込みが終わるまでは貯まっている部分は払い込んだ総額よりも“かなり”低く、払い込みが終わると、払い込んだ額より多くなり、その後増えていきます。円建てのものより、利率がいいです。
ただし、支払い保険料も解約返戻金も、ドルで固定されているため、為替リスクがあります。
例えば、1ドル=80円の時の保険料が8000円であったのに、1ドル=120円になると、保険料が12000円にあがります。
また、解約返戻金もドルベースでは、払込保険料を必ず超えますが、解約するときが円高か円安かによって、為替リスクもリターンもあります。
うまく円安の時に解約すれば、いいのですが・・・

・低解約返戻金型定期保険
定期保険でも解約返戻金はあります。このタイプも低解約返戻金型終身保険と同様、払込みが終わるまでは貯まる額を抑えておいて、払込みが終わると払い込んだ額より多くなり、その後増えていきます。終身と違うところは、最終的に保険期間が終了すると解約返戻金はゼロになりますので、解約し忘れると台無しです。増える額は低解約返戻金型終身保険より多いのですが、払込み免除のついた商品が無く(範囲が狭い)、他2つの商品と比べるとハイリスク・ハイリターンになります。つまり、保険金額・貯蓄金額に対して保険料が最も安いです。

・変額終身保険
死亡保険金と解約返戻金が、契約者が選択する運用実績によって上下する保険です。
運用方法は、日本株式、世界株式、日本債券、世界債権、など複数の中から運用割合も含めて選択できます。例えば、世界株式50%、日本株式25%、世界株式25%といった具合です。運用割合の切り替えは、随時行えますが、月1〜2回といった制限があります。
解約返戻金は、運用実績の変動により増えることもありますが、減ることもあります。積立として考えるとハイリスク・ハイリターンです。ただし、死亡保険金は、運用実績によって、増えることはあっても、減ることはありません。

・変額定期保険
解約返戻金と死亡保険金、運用方法などは、変額終身保険とほぼ同じですが、終身の死亡保障ではないので、60歳など最初に決めた保険料満了時で、強制的に解約されます。変額終身保険は、死亡保険としてもっておけば、支払い保険料の総額より、多くご家族が受け取れますが、こちらの保険は払込満了時に、強制解約となりますので、非常にリスクが高いです。債権100%で運用すれば、間違いなく元本以上戻って来ると言われて加入している方も、いらっしゃいますが、債権の売買による運用なので、元本確保されているわけではありませんので、要注意。

これらの商品は会社ごとに持っている・持っていないがあります。
一般的な終身保はだいたいどこの会社でもありますが、低解約返戻金型終身や低解約返戻金型定期は持っている会社が限られます。

低解約返戻金型終身は、あいおい生命、富士生命、きらめき生命、あんしん生命、アリコ、アフラックあたりで、支払い年数や目的によって使い分けが異なります。

低解約返戻金型定期は、あいおい生命、アクサがあります。

変額終身保険は、ソニー生命などが扱っています。

 積立型の保険のデメリットは、頑張って15年払うつもりで高めの保険に加入しても、途中で挫折して解約すると払った金額の半分くらいしか戻ってこない点にあるので、今から「大丈夫かな?」と思う金額ではじめるのではなく、余裕が出来たときに余裕の範囲内で加入することをおすすめします。


これらの使い分けは単に高い・安いだけではどこを使うかを決めかねるので、保険商品をたくさん扱っている保険ショップで相談してみると良いかと思います。






↑ショップに出向いて相談したい方に最適。10社以上の保険の代理店。TVでCMも。



↑独立系FP。中立の立場でご案内。お近くでも、地方出張もできます。



↑独立系FP。ショップに来店も、出張もできます。


このブログの広告を通じて、メール相談なしでご契約をいただけた場合、
対応した窓口となるFPの名前と印象、感想、相談日など短くて結構なので、メールしてください。
商品券2000円分
進呈します。
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2011年03月15日
死亡保険D支払いが困難になった場合
貯蓄性の高い保険をご紹介しましたが、
このタイプの保険は、払込満了前に解約すると損になります。
支払いが困難になった場合の対応方法は、他にふたつあります。

@契約者貸付
自分の積立てた保険料から、お金を借りる方法です。
実質金利は1%程度になります。

ただ、貸付の金利としては、例として予定利回りが1.75%であれば、+1%の2.75%で返さなくてはいけません。
これがなぜ、実質金利1%として計算できるかというと、銀行と比べてみればよくわかります。

例えば、金利1%の時、銀行に1000万円積立していたとします。
ここから、100万円引き出して、銀行に900万円を残した場合、引き出した100万円には当然1%の金利はつきません。

保険に解約返戻金が1000万円貯まっていたとします。
予定利率は1.75%とします。
そこから、100万円引き出して、銀行に900万円を残した場合、引き出した100万円にも当然1.75%の金利がつきます。
-2.75%の金利で、100万円借りても、借りたはずの100万円が+1.75%の利回りを生んでいるのです。

つまり、
2.75%−1.75%=実質1%程度

程度、とにごしているのは、金利と予定利率の定義が、少し違うからです。
思ったよりも金利が低かったのではないでしょうか?

お子様の学費などで、一時的に費用が必要な時期とうことであれば、これで乗り越えてはいかがでしょうか?

A払い済み終身へ変更

例えば、40歳で60歳払込満了の1000万円の終身保険に加入し、50歳になったところで、支払いが困難になったとします。
20年払込満了中の10年は、払込を終えているわけですから、半分の500万円の死亡保険金部分のローンは完了しています。
払い済み保険に変更すると、死亡保険金は半分の500万円に減りますが、保険料はもう払わなくて大丈夫です。
しかも、払い済み保険に変更した途端、解約返戻金がぐんぐん増えますから、銀行に預けておくよりずっといいです。

今だけ、お金が一時的に必要であれば、@契約者貸付を検討しましょう。
保険料の支払いを0にするのであれば、A払い済み終身への変更でオッケーです。

今すぐ大きなお金が必要で、かつ今後、返すことができそうにない場合は、残念ながら解約しかありません。
ただし、支払った保険料総額より、かなり少ない金額しか戻って来ないと思います。

ついつい入り過ぎてしまう貯蓄性の高い保険ですが、あまり無理な額の加入は、お勧めできません。



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