働くママ〜SOHOときどきパート〜

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現在、SOHOとパートの仕事を掛け持ちでやっています。

できればSOHO一本に絞りたいけれども、なにがあるかわからないのがSOHOなので、パートの仕事を辞めるわけにはいきません。

このパートの仕事が時給もいいし、ボーナスもいいし、有休もたっぷりとりやすい！
休日なども柔軟（ほぼ自由）なので、辞めるには惜しい会社。
これから子供の教育費がどんどんかかってくることからも、こんなにおいしいパートはやめられません。

どうか、お願い！
子どもが大学を卒業して就職するまでは、倒産しないでね
（だいぶ先だな…）


ただ…不安が一つあります。

それは地震。

パート先は、電車で乗り継ぎ1回の1時間。
もしも職場で地震があり、運よく生き残れたとしても帰ってこれるのかどうかわかりません。

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今日は、パート先の仕事納めでした。
おじいちゃん会長がやってきて、なにやら年の瀬の準備。
神棚を掃除させたりと、営業の男性を使ってなにやらやっています。
10年以上勤めているけど、初めてだわ
一体全体どうした
（いや、やっていることは当然なことなんだけど…）

明日から休みだと思うと、なんだか仕事に身が入りません。
それでもなんとかこなし、先に上がるため挨拶まわり。
「来年もよろしくおねがいします〜」
と言ってまわって帰宅です。


パートの方はとりあえず1週間はお休み。
なので、明日からSOHOに集中です。
こちらもここ最近力が入っていなかったので、ちょっと気合を入れなくては…。
やばいなぁ〜
めんどうだなぁ〜

でも、パートは年末年始の連休でいやがうえにもお給料が下がりますが、SOHOでその分をカバーできるのがいいところ。
休みだけど、休みじゃない。
毎日なにかしらの収入が得られるのは助かります。
そのためにも、しっかりとやらないとね

本日は、新宿の損保ジャパン日本興亜で開催されている「デンマーク・デザイン」展に行ってきました。
といっても、最終日。
上司から「行ってきて」と言われていたものの、「だり〜…」と放置していた末に最終日。
寒い中、行ってきました

「デンマーク・デザイン」展は、その名の通り、北欧デザインについて。
ミッドセンチュリーと呼ばれるデザイン史上の黄金期、アーネ・ヤコブセンやハンス・ウェグナー、フィン・ユールなど…巨匠と呼ばれる人たちの作品がズラリと展示。
家具、食器、照明器具、日用品など…デンマーク・デザインに触れてきました。
実際に椅子に座れるコーナーもあり、その見事な座り心地と手触りを楽しんできました。

ものづくりについてよくわからないけれども、こうしたデザインに触れると、センスや感覚が少しは得られるものがあるようで、決して無駄な時間にはならない。
わからないままに見て触れることで、確実に自分の中で糧になっているような…。
少なくとも、デザインの仕事だけでなくプライベートの…とくに生活空間をデザインするうえではとてもいい。
なにかしら、自分にとってプラスの時間になっています。

そして、そのまま直帰。
新宿はよくわからないから、疲れました

帰宅すると、今度はマイサイトの手入れと、新規案件の仕事。
でも、年末の雰囲気からやる気なし。
そろそろ本気で着手しなくちゃな〜…

先週の15日金曜日に、会社でインフルエンザワクチンを接種したのですが、土日に副反応がでてしまいました。
注射を打ったところが赤く腫れて、微熱が出る始末。
しかも、鼻水と咳が少々…。

鼻水と咳は絶賛続行中で、周囲から非難の眼差しを向けられないためにもマスクを着用。
が、メガネっ子にはマスクはつらく…それようのマスクでないとメガネが曇ってしまって大変です。

会社では
「インフルの注射が効いた？」
と言われる始末。
とほほ…


しかも、最悪なことに眼精疲労で目に激痛が
たまに起こるこれ、かなりきつい。
SOHOはストップせざるをえないし、テレビも見れない。
だけどパートの方は休めないから、目薬片手にお仕事です。

日頃から目を酷使しているので、毎日ワインとブルーベリーでケアしているのですが、ビールの誘惑に負けてしまったり、テレビを見すぎてしまうとすぐに痛みが発生します。
わかってるんだけどね〜


そんな最悪の3日間も乗り越え、なんとか目の痛みも緩和されてきました。
極力テレビとパソコンを控え、ワインとブルーベリーを口にしたからでしょうか。

職業病ともいえる眼精疲労は、ほんと辛い。
老後の心配もあるから、酷使しないように本当に気を付けないとね

パート先で、ボーナスが出たっ

ちなみに、こちらに勤めて10年ちょいになりますが、ボーナスが出始めたのは3年ほど前から。
組合を立ち上げて、不公平なお給料内容を改めてもらったからです。
お気に入りの人だけが贔屓されていたので、それは違うでしょと。
結果、昔気質のワンマン社長は外され息子（今の社長）に変わり、要求はほぼすべて通って、ボーナスがもらえるようになったのでした。

手渡しで明細書をいただくと、やっぱりボーナスが出るのは嬉しいもので、あんなボンボンだけど、感謝の気持ちが心に芽生えます。
ありがとうございます。
頑張りますわ〜



社長は、ボーナスの明細書を手渡しで全員に渡すとそそくさとお気に入りの部署に。
数分後、お気に入り部署から秘書さんがパンフレットをもってやってきた。
「このイベント、行ってきてくださいとのことでした。あと、先日言った件が更新されていないと…」
と伝言。

はああん
今さっき来たんだから、直で言えばいいんじゃん。
それに、更新はしとるわボケカスナス

「今、お客様と打ち合わせをしているんですが、たぶん見ていないで言っていると思うんですよ」
と秘書さんフォロー。
うん、そう思うよ。
ちゃんと見てから言えよな

「打ち合わせ後に、更新していないとか言ってきたら、ちゃんとやってますって言っておきますね」
と最後に心強いお言葉を残して、秘書ちゃんは戻っていきました。
ほんと、ガツンと言っといて


ボーナスによって得た感謝の念は、きれいに吹っ飛びました。
やっぱり相性悪いわ

パート先には3つの部署があり、内1つが、社長の事務所的なところ。
この社長が坊ちゃんで、経営者としての素質がゼロの方。
一度、労働組合につるし上げられています。
もちろん私も微力ながら参加。

そのせいか、組合でコテンパにして以来、あまり強気で言ってくることがなく…
まぁ、かっこつけたがりで嫌なことは人におしつけるメンタル弱い方なので。
逃げ口として、自分の好き勝手できる事務所を作って、お気に入りのものに囲まれている始末。
他の部署にはあまりいらっしゃいません。

それはそれで平和で大変助かるのですが、困ったのが新部署立ち上げの際に入った女の子。
窓口にされて、それはそれは大変です。
私に直接言えばいいものを、その女の子を通じて何でも言ってくる。
「なんで自分で言わないんですかね？」
と困った顔で相談されました。
そうした状態なので、その女の子のことは「秘書さん」と呼んでいます。

ちなみに、
「ぼくが言ってもいいんだけね〜」
というそうで…
内弁慶だから言えないんだよね（くふっ）。

先週の金曜日も、伝えた指示内容を伝えたのかと聞かれたので、
「伝えて、（訂正分）確認しました」
と言ったけれども、
「ちゃんと顔を合わせて打ち合わせをしないとダメなんだよ」
とキレたらしい。

いやいや、その前に自分が直に言うべきじゃね？

ちなみに、内容的にはパートの私よりも部署リーダーにいうべきもの。
パートの私にいわれてもね〜というレベル。

どうしろと？
リーダーに私が指示をだすのか？
ああん？

結局、午前中は秘書さんと打ち合わせという名の愚痴大会。
あ〜ちょっとすっきり