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2018年10月13日

働くママにとって一番怖いのは地震

現在、SOHOとパートの仕事を掛け持ちでやっています。

できればSOHO一本に絞りたいけれども、なにがあるかわからないのがSOHOなので、パートの仕事を辞めるわけにはいきません。

このパートの仕事が時給もいいし、ボーナスもいいし、有休もたっぷりとりやすい!
休日なども柔軟(ほぼ自由)なので、辞めるには惜しい会社。
これから子供の教育費がどんどんかかってくることからも、こんなにおいしいパートはやめられません。

どうか、お願い!
子どもが大学を卒業して就職するまでは、倒産しないでね
(だいぶ先だな…)


ただ…不安が一つあります。

それは地震

パート先は、電車で乗り継ぎ1回の1時間。
もしも職場で地震があり、運よく生き残れたとしても帰ってこれるのかどうかわかりません。

以前、東日本大震災の時は、たまたま子どもの具合が悪く休みをとって家にいました。
あの時の事は今でも鮮明に覚えています。

家がこれまでにないくらいに大きく揺れて、怖かった。
子どもが具合が悪かったから休んで家にいたけれども、そうでなければどうなっていたのか…。

同じ保育園のお母さんたちは、夜中に避難場所の体育館に迎えにいったというのですから、その苦労と恐怖は想像を絶するものだったと思います。
考えただけでも怖かった!

その後、余震もあり、迎えに行った時に地震に遭遇したこともあります。
精神的にも、先生たちは大変だったと思います。
ヘルメットを渡されてかぶった事を、今でもはっきりと覚えていますから。


ここ関東でも高い割合で大地震が起こるといわれているので不安はあります。

最近では北海道胆振東部地震があり、その影響からも、関東地域で大きな地震がおこってもおかしくないような…。

地震調査委員会のここ最近の話では、余震とみられる地震が、断層帯により近い、地下の比較的浅いところで複数発生していることからも、主要活断層である石狩低地東縁断層帯に影響を及ぼしている可能性が高いと発表。
当面はまだ注意が必要と言われています。

北海道は、これから寒さも厳しくなります。
震度5弱や震度4の余震もまだあるというのですから、その不安もかなりのものだと思います。



日本は地震大国。
ニュースで地震の事を聞くと、もしものことをしっかりと考えておかないといけないなと、目をそらしたいけどそらしちゃいけないと、つくづく思います。

特に、子どもが小さいと不安。
小学生とはいえ、地震時に一人はかなりの恐怖。

働くなら近くがいいのだろうけど、そうもいかないのが辛いところです。

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