開催中のリオ五輪では、92年ぶりにラグビー競技が復活。

7人制ラグビーのセブンズ男子では、日本代表が活躍しました。

なんと!強豪ニュージーランドに勝利するという金星をあげました。


残念ながら、銅メダルを賭けた南アフリカとの3位決定戦は負けてしまいましたが、昨年の15人制での活躍同様、素晴らしかったです。


セブンスは、女子も出場しました。


既に男子4位、女子10位と競技は終わっています。

選手のリストは、以下のとおりです。

男子:

桑水流裕策(キャプテン)
合谷和弘
後藤輝也
坂井克行
副島亀里ララボウラティアナラ
トゥキリロテ
徳永祥尭
豊島翔平
羽野一志
彦坂匡克
福岡堅樹
レメキロマノラヴァ


女子:

大黒田裕芽
兼松由香
桑井亜乃
小出深冬
鈴木彩香
竹内亜弥(冨田真紀子から交替)
谷口令子
中村知春(キャプテン)
三樹加奈
山口真理恵
山中美緒
横尾千里


セブンズは、15人制と違いキックは、「ドロップキック」主体です。

どのように制球力のあるキックをけるか?

速いキックを蹴るか?

楕円形という形であるが故に、そのキックの難しさ、試合で活かせる蹴り方のテクニックは重要です。

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