妊娠糖尿病(GDM)と戦った記録

前回の記事でも述べましたが、

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私は妊娠糖尿病と診断された後に

切迫早産にもなりました。




切迫早産になると、

自宅安静を言い渡されます。




とにかく、

必要最低限の行動以外は全て

寝たきり生活。





これは、

妊娠糖尿病にとって

最悪な状態。





食後に寝てばかりの生活は

血糖値を上げてしまいますからね。





ですから私は

時々ラジオ体操をしていたのですが…

子宮頸管が更に短くなり

出産まで入院生活を強いられてしまいました。





ここから、

更に地獄と化します。





子宮の収縮を抑える為に、

錠剤か薬の点滴を使用するのですが

副作用として激しい動悸が起こるのです。





先生から、

動悸と血糖値は無関係であると

言われましたが

どうも私の場合は

動悸により血糖値が爆上がりしてしまいまして。





泣きたい思いでした。

ですから、その分

食事を控え目にして

どうにか120以下に抑えていました。




また、入院食も大問題でして。




分食が配膳されていましたが、

白米がとにかく多い！笑

その上で、

芋類や根菜類や果物のオンパレードw





もう、

私を殺しにかかって来ているのかと←




先生達には内緒で、

白米は殆ど処分し

血糖値を上げる食品も

一緒に処分していました。





今思えば、

満遍なくしっかりと食べて

素直にインスリンの注射を

打てば良かったのかもしれません。





しかし、

心が拒絶しており

最後まで

炭水化物等を避けて乗り切りました。

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