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破壊の後の小休止

引用。

2010年08月25日

破壊の後の小休止
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2933862.html

【ユーロ】は対円で105.41円まで急落し、その後106円台で小休止しています。
このユーロですが、対ドルでは非常に面白い動きをしていました。
1.2587までドルが買われた後、一気にドルが売られ、チャート上1.2722まで「棒立ち」を演じているのです。

この「棒立ち」と同時に【金】が買われいましたので、ファンドが<【金】の空売りの買戻し>と<ユーロ買い戻し>を迫られた動きと言えます。

そしてこの<買戻し>が終わった途端に、【ユーロ】は1.2614まで下落してきており、この「棒立ち」が一過性のファンドの動きだったとわかります。

今後、このようなファンドのポジションの処分や破たんが相次ぎ、相場が大荒れになるはずであり、金融市場は非常に危険な状態になりつつあります。

NYダウは一時1万ドルを割っていましたが、引けでは133ドル安の10040ドルと何とか一万ドルを守っていますが、株式市場は今や暴落するのではないか、と疑心暗鬼になっており、、一人また一人と専門家は金融市場から去って行っており、知人のプライベートバンカーは顧客にすべてのポジションを解消するようにアドバイスを送っています。

このファンドマネージャーは年間20%以上の利益を継続してあげてきている凄腕で最低100億円以上しか預からないという超エリートともいえますが、その自分が顧客に対して警報を出しているのです。

『株・原油・穀物・金・国債・債券等あらゆる金融商品が暴落するのは避けられず、可能な限り現金化するように。自分は「油絵・ダイヤモンド・稀少金貨等の換金性の優れた現物資産に移し、数年間は運用の世界から引退する。』

先般お知らせしました1兆円ファンドのCEOの引退もあり、金融市場からプロが消えていっています。

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