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谷形成パターン


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今回は



について話します。


谷パターンは結構とりやすいです。



今回もさっそく図から説明しますね!

はい!谷の形成とは上の図の左側からAの位置までのように
一度レートが下落して、再び直近の高値付近の高さまで戻ってくる
チャートパターンのことをいいます。


見たまま「谷」ですね!
谷のpips取りやすい場所はまずは
Aの位置での売りでのエントリー。


谷を作った場合には赤色の水平線のラインで
一度跳ね返されることが多いので、僕の場合損切りポイントを
数pipsに設定して売りでエントリーしてしまいます。


で、思惑通り落ちた場合は早々と利確しちゃいます。
5pipsに損切りラインに設定で、10〜15pips位を取るつもりで決済します。
下落幅が小さいつもりでエントリーするのでこんなもんですw

スプレッド含めて期待値が1以上の位置を決済目標にします。



そして、次にポイントとなるのが
Aの位置から下落して再び水平線を上抜けるか押し返されるか?
ここが谷パターンの注目ポイントです。


もちろん押し返されて下にさがっていく場合は
別途戦略があるのですが、今回は上に抜けた場合を説明します。



上に抜けた場合は
すぐに買いでエントリーしないこと!
レジスタンスとして機能していた水平線が
サポートとして機能しているのを確認してから買いでエントリーしてください。
(図で言うところのBの位置でエントリーしてください)


毎回言っていますが、
谷パターンの時も上位の時間足を確認してくださいね!
なるべく上位の時間足も上昇傾向のときにBで勝負しましょう。



それでは〜!





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