英語
⋯私が定期的に必要性を感じているツール。
- 集客
- 論文・記事検索
- 娯楽
リラクゼーションサロンで英語OK!と大々的に宣伝するところはないし、
論文は基本英語ですし(翻訳はできますが)、
世界的なコンテンツを楽しむならば英語を身につけておくことが必須でしょう。
ライティング・筋トレ・イラスト描きに加えて今度は英語にも興味を持ちはじめてしまいました。
年齢を重ねるごとに興味の対象が増えていくのは何故なのでしょうか？
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新しいものを常に求める僕の物語
25歳でリラクゼーション業界に踏み入れることを決意してからいろいろなことがありました。
はじめにざっくりとした10年計画を立てて整体スクールに通うためのお金を貯め、実家を離れて1人暮らしをしながら整体スクールに通う日々を過ごしました。
入学早々に東日本大震災が起きて入校が延期になったり、在学中に母親が倒れ、なんの助けにもならない自分に無力感を抱いたりと紆余曲折ありましたが、卒業してすぐに某大手リラクゼーション系の会社に派遣アルバイトとして入社することができました。この頃は貧乏でしたが未来の展望が明確にあったのでとても楽しい時代でしたね。
＜#1 大手リラクゼーション会社のフランチャイズ店での基盤づくり:3年＞
約3週間の研修を終えて派遣された場所は自宅から1時間以上離れた場所。通常は30分圏内で紹介されるらしいのですが、なぜか私は2回も電車の乗り換えを要求される遠方へと行くことに⋯。今振り返れば他の選択肢はないのかと交渉することもできたかもしれませんが、当時の自分にはそこまでの知恵と勇気はありませんでしたね、きっと。
フランチャイズ契約のオーナーとその助手のような女性と私の3人で、新店のオープンスタッフとしてデビューしました。そこから丸3年勤めることになったわけですが、私のリラクゼーションサロンでの働き方の基礎はここで育まれました。長時間の通勤、人生で出会った中で3本指に入るキレやすいオーナー、お店のクオリティーを高めるためのきめ細か“すぎる”管理⋯。トコトン突き詰めるとこんなところにまで目がいくんだなーと学びつつ、まるでロボットのように働いていた修行期間です。すべてオーナーの指示通りって感じでした。
運が良かった(？)のは「はじめて経験したリラクゼーションサロン店だったこと」です。
何も知らない状態での仕事だったので「こういうものか」と受け入れて淡々と働けていました。
他の職場を経験した後だったら早々に辞めていたと思います。それくらい厳しかったので。
昔書いた10年計画の概要には“はじめの勤務先では3年は頑張ってみる”と書いていました。
その当時は3年間は働かないと仕事の流れはつかめないと思っていたからです(※のちにこの論は撤回しました)。
働きはじめて1年で正式に社員に昇格し、もう1年が過ぎた丸2年が過ぎた段階で「もっと店の運営に関わる業務を学びたい」と思い始めていました。ここではオーナーが全てを仕切っていたし、自分以外全員が女性スタッフであったせいか、やや“風当たり”もキツくなりはじめていたのもあります。このままここにいても自分の価値は上がらないし、何よりもモチベーションが上がることはないと判断し、ちょうど3年経った時に転職しました。
→#2へ続く。。。
痩せ型人間が「自重筋トレ」でどこまで身体が変わるか検証『H=HIkaRIの自重筋トレ日報』
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