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2020年01月02日

雑踏を歩きながら思考遊びをした結果、いつものところへ着地した話。

こんにちは、職業・施術屋です。


2日から本格的に初売りセールが開催されています。人混みは好きではありませんが、普段入らないお店にスイッと入れるのはイイですよね(客が多いから入りやすい)。


よく「人ごみが嫌い」という人がいますが、一方で「人の入っていないお店に入るのはちょっとためらう」という感情が芽生えませんか?人がいるのが窮屈ならば客のいない店内なんて最高のはずなのですが、それはそれでイヤだと思ってしまう。この矛盾は何なのだろうと紐解いていくと、このような仮説が思い浮かびます。



  • 人ごみが嫌い=物理的に窮屈→自由度が奪われる
  • 無人の店内は入りづらい=店員の注目を浴びそう→居心地悪い(自由に動けない感じがする)




おそらく外で周囲に誰もいないならば開放的で気分もいいでしょう。しかし、店内という限定された空間の場合になると居心地が悪くなる。前提が変われば感情も変わるものなのですね。






環境__それは大きい要因である。

仕事も似たようなもので、ある環境下では良い結果が出ずとも別の場所では結果に変化が起こることは普通にあり得ることです。私自身、最初の職場では月8日休みのフル出勤でも月2〜3件程度のまったく指名のない“うだつの上がらない施術屋”でしたが、いまは週4日程度の働き方でも先月は20件指名がありました。


この数字は決して多くはありませんが、元の指名数の10倍です。施術歴や勉強などの蓄積もあるでしょうが、環境の変化も多分にあるでしょう。いまの職場がしっくりこない人は…



1に仕事に必要な努力
2に体調管理
3それでもダメなら環境を変える




と考えてみてもイイかもしれませんね。


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ただ闇雲に「イヤになったから辞めるー」だと、別の場所に行っても同じ問題にぶち当たり続ける可能性があります。自分に問題がある場合はどこに行っても同じ扱いを受けるものです。かといって自分が悪いかどうかは主観ではわかりにくい。なので、とりあえずはやれることはひたすら努力する。そして体調が良くないと歪んだ認識をしてしまうことがあり得るため、体調にも気をつける。


それでも変わらなければ環境を変えてしまうのはアリだと思います。私自身の考えでいけば、環境を変える時には必ず“戦利品”を持っていくイメージをしていました。要は「そこで何を経験して学んだか」を言語化できるようにしていました(+肩書きのようなものがあればわかりやすい)。


それが無いと、ただの“無駄な月日を過ごした”ような気がしてしまうのですね。私はそれがイヤだったので、人に示せるような“戦利品”を取り繕えるように努力はしました。しかし、努力あっても環境に阻まれることがあるのもまた事実。そんな時は、もう転職するしかありませんよね?


あなたはどう思いますか?







厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』

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https://world-onlooker.hatenablog.com


セラピストとしての体験談/‪"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)

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痩せ型人間が「自重筋トレ」でどこまで身体を鍛えられるかの検証『H=HIkaRIの自重筋トレ日報』

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タグ:転職
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職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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