「やりたいことが見つからない」って言葉、最近聞かなくなりましたよね?
一昔前には「すぐにやれ!」「まずは飛び込め!」「失敗を恐れるな!」と言った自己啓発が飛び交っていましたが(私も当てられやすい)、今はそんな声も少なくなりました。
その理由は新型コロナウイルス(以下:コロナ)という世界的な疫病(脅威)が一掃したからだと思います。大きな有事の際には「やりたいこと」なんて余剰の欲求はかき消されるようです。今までがいかに恵まれていたのかを理解できます。
歴史を振り返っても疫病の波は第2第3と襲ってくるのは充分にあり得るでしょう。
実際に7/4(土)現在も感染者はまた増えてきているようです。
(ただし、感染者のみの通知で検査数の母数や軽症・重症者の内訳は拡がっておらず、いたずらに恐怖を煽られている感はある)
いずれにせよ今は「リスクを取ろうぜ!」から「防御を固めよ!」のフェーズに入っているのではないでしょうか。
浮かんだアイデアをそのままに⋯。
私の仕事=施術屋の業界もコロナの影響をモロに受けている業態ですが、そんな私はいま何をしているかというとイラストを書いて遊んでいます。
※発売日だと気づいて速攻で書いたモノ。最新巻発売中!
「なぜイラスト??」と思いますか?答えはシンプル。
こんな時だからこそ好きなことに向き合ってみようと考えたからです。
今後1〜2年はほぼ間違いなく経済は停滞するでしょう。私の業種なんかは特に。
そうなると今の仕事を続けていてもウハウハ稼ぐのは厳しい。もともとリラクゼーション業はそんなに儲かる産業ではありませんからね。
「仕事を作るぜ!」と意識高めに息巻いても現実感はないよねえ⋯と最近読み進めているめっちゃ面白い本から学んでいます。要は具体性がないと。
※コレはビジネス書としてガチで読むべき本。
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コロナ自粛中にひたすら本を読み、体づくりに明け暮れていた中で始めたのがイラスト。
子供の頃に漫画の模写をしていた自分を久しく思い出し、わりとマジで毎日コリコリ描いています。
(最新型iPad Pro(第4世代)を購入したのも「イラストを描きたいから」という部分はある)
※買ったんですよねーiPad Pro♩
https://fanblogs.jp/freeartist/archive/495/0
未曾有の状況にさらされて自身の生き方(仕事の在り方)に目を向けざるをえなくなった時、本当にやりたいことが浮かび上がってきたのは面白いところです。
ちなみにイラストを描くことでマネタイズする方法は何にも考えていません。行きあたりばったりです。
ただ、なんとなく浮かんだアイデアをそのままTwitterであげてはいます。
イラストの練習をしつつ、それが今後どのように変わっていくのか。
手を動かしながら考えてみるとします。
Twitterの固定ツイートでイラストを更新しています_(._.)_
@HHIKARI7
CrowdWorksでライティングのお仕事を受注しています。プロジェクト形式・単発のお仕事の依頼をお待ちしています。
<ワーカー名:world_onlooker>
痩せ型人間が「自重筋トレ」でどこまで身体が変わるか検証『H=HIkaRIの自重筋トレ日報』
↓↓↓
https://world-onlooker.hatenadiary.com/
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