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2020年02月09日

古文と英文を音読した



今日、昼までにやった音読(勉強)

土屋の古文公式222
 →1〜6

中学生の本当に正しい勉強法
 →巻末の中学1年基本英文(37英文全部)


土屋の古文公式は

小生が受験生の時に購入した参考書で

現在も手元にあるものだ。


いわゆる222シリーズ
(スリーツーシリーズ)

の1つで(他に単語・常識がある)、

代ゼミの大量閉鎖があって

絶版になったとのこと。


その後、別の出版社より2015年に

復刊したようだが、

ほどなくして絶版となった。
(探せば一部本屋にも在庫があるが)


222シリーズは、

1ページに1項目がコンパクトにまとめられていて、

とても読みやすい。

また音読(暗誦・暗記)にも向いている。



世の中を見渡してみると、現在は

文字だけでなく、漫画や映像や音声など

バラエティに富んだ教材があふれている。


この古文公式222は、

いわば「旧兵器」の参考書であるが、

それでも充分に通用する教材の1つであると思う。


古文公式222は、効率ありきの参考書ではなく、

コツコツと読むことを継続する者に

適していると思う。

(面倒くさそうなことが一番効率的だったりするのだが)

そして結果的に例文を暗記してしまえばいうことなしである。



音読が脳にいいということで

少しずつ音読を続けていくのに適したテキストはないか、

と考えていたときに、

1ページ完結の222シリーズを思い出した、

というわけである。


だから、音読ではなく受験で考えても、

「古文単語は222じゃ足りない」

と言わずに、

まず222単語を盤石のものにしてから、

必要であれば、より多くの単語を

インプットしていけば良いのではないだろうか。

(解説にも別の単語が載っていたりするから、単語の数は222より多いんですけどね)




1ページにいくつもの単語を詰め込んで

小さい字でゴチャゴチャしているよりは、

222シリーズのようにスッキリしている方が

いいと改めて思った次第である。





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イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
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