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2018年12月25日
現代文はこの参考書から
書店に行き、実際に手に取りながら
必要だと思える参考書を
何冊か購入した。
全部まとめて買うのではなく、
自分の勉強の段階に合わせて
その都度必要なものをそろえていく。
現代文では、
河合出版の
『ことばはちからダ!』
を購入した。
現代文の重要語句をまとめた
参考書はいろいろあるが、
(英単語帳みたいな感じの。
自分もいくつか持っている)
この本は、その1つ1つの用語を
より詳しく実戦的に解説した
参考書、といったイメージ。
そこそこの長さの文章も
出てくるので、
精読しながら重要キーワードを
理解していけるだろう。
例えば
「抽象」というキーワードが
取り上げられているが、
大学受験当時の自分などは
「抽象的」というと
「大雑把でわかりにくい」
といった意味だと思っていた。
(対義語が「具体的」なので)
今だったら
そういう意味ではない
ということはわかるし、
ちゃんとこの本にも
詳しく書いてある。
今の認識をさらに深め、
より正確なものにしていくのに
この本は役に立つと思う。
だからきっちり読み進めていく。
そういえば自分はかつて
現代文の参考書を読んだり
予備校の授業を受けたり
いわゆる現代文の勉強を
したことはあるが、
結局中途半端で辞めてしまい、
ひたすら問題演習をやっていた。
否、実際には模試の時ぐらいしか
まともに解いていなかったかも。
したがって、
現代文をまじめに勉強するのは
これが初めてかもしれない。
自分はきちんとやっているつもりでも
フィーリングで解いていた。
そういう状態を脱することができるか。
ということで、
ぼちぼち勉強を始めていきたい。
必要だと思える参考書を
何冊か購入した。
全部まとめて買うのではなく、
自分の勉強の段階に合わせて
その都度必要なものをそろえていく。
現代文では、
河合出版の
『ことばはちからダ!』
を購入した。
現代文の重要語句をまとめた
参考書はいろいろあるが、
(英単語帳みたいな感じの。
自分もいくつか持っている)
この本は、その1つ1つの用語を
より詳しく実戦的に解説した
参考書、といったイメージ。
そこそこの長さの文章も
出てくるので、
精読しながら重要キーワードを
理解していけるだろう。
例えば
「抽象」というキーワードが
取り上げられているが、
大学受験当時の自分などは
「抽象的」というと
「大雑把でわかりにくい」
といった意味だと思っていた。
(対義語が「具体的」なので)
今だったら
そういう意味ではない
ということはわかるし、
ちゃんとこの本にも
詳しく書いてある。
今の認識をさらに深め、
より正確なものにしていくのに
この本は役に立つと思う。
だからきっちり読み進めていく。
そういえば自分はかつて
現代文の参考書を読んだり
予備校の授業を受けたり
いわゆる現代文の勉強を
したことはあるが、
結局中途半端で辞めてしまい、
ひたすら問題演習をやっていた。
否、実際には模試の時ぐらいしか
まともに解いていなかったかも。
したがって、
現代文をまじめに勉強するのは
これが初めてかもしれない。
自分はきちんとやっているつもりでも
フィーリングで解いていた。
そういう状態を脱することができるか。
ということで、
ぼちぼち勉強を始めていきたい。