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2019年02月02日

ツイッター

ツイッターは苦手である。

操作が苦手というのではなく

やりにくさがある。


簡潔にいうと、

ツイッターはフロー型であり

ブログはストック型。



フローとかストックという言葉は

政治経済や現代社会の

国民所得のところで出てくるのだが、

そのイメージの通り。

詳しくは書かない。


これまた簡単にいうと、

ツイッターはフローなので、

流れてしまう。

昔のつぶやきはまず読まれない。


ブログはストックされるので、

過去の記事が普通に見つかる。

図書館のように蓄積される。


ツイッターはつぶやきなので

館内放送。その場限り。録音されない

(一応されているが、誰も再生しない)



ブログはオワコンという意見があるが、

ブログにとってかわるものが

ツイッターという意味であるのなら

それは間違いだ。

フロー型とストック型で

性格が全く違うから。


オワコンというのをどういう意味で

使うのかにもよるけど。

人気が落ちたという意味なら正しいだろうし。

役目は終わったという意味であれば

それは違うのではないかと。








受験とカネと可能性

各教科・科目において

必要だと思う参考書・問題集を

一通り書き出して、

定価を計算していったら

全部で15万円くらいになった。

ある程度絞っても

10万円くらいにはなるだろう。

もっとも、ステップを踏むごとに

少しずつ買い足していくので、

実際の金額はさらに下がる

可能性も大いにあるが。


これに加えて

Z会等の添削を受けるのであれば

その費用が追加されるし、

模試の受験料もある。

赤本等の過去問も計算に入れていない。


勉強は受験生本人の努力で

どうにかできるとか

なんだかんだ叫んだって

経済的に豊かな家庭の方が

受験に有利、というのもわかる気がする。


まあでも昔に比べたら

参考書のレベルはとても高くなっている。

予備校に行くよりは安いだろうし。


メディアも発達した。

音声のくり返し再生はもちろん

倍速再生も普通にできる。


相応の努力をすれば、

東大合格のすそ野とか可能性は

かなり広がっているのだろうね。

あとは時間が問題。

何年かけてでも受かってやる

というのではなく、

現役とか一浪までの間で

合格できるってのは流石だと思う。


あともちろん

試験時間内に解くという意味での

時間の問題もあるね。




2019年02月01日

マルチタスクは苦手でござる

2月になった。

1月が終わってしまった。

ブログも10日空いてしまった。

「仕事」もやるが、

当然、勉強もやる必要がある。

「仕事」については

ここで書くことではないので、書かない。

仕事の「結果」だけ書くことはあると思う。


勉強については、

以前にも書いた通り

出口の中学国語をまずやる。


積み上げ科目である

英語、中国語、数学も

やっておいた方がいいだろう。


ただし、注意すべきことがある。

いつものことだが、

1日のうちに
あれもこれもやろうとすると
(特にまとまった時間が必要になるもの)

結局何もできなくなる。


やらないことを決めるのも大事だ。


1日ヒマな日よりも、

職場である学校での空き時間の方が、

よっぽど充実した時間を過ごせているように思うほどだ。


所謂マルチタスクというのは無理がある。

そもそも自分は、例えば

テレビを見ながら人の話を聞くことができない。

このブログを書いてる間に流していた音楽も

気づいたら終わっていた。

同時に何かをやろうとすると、片方しか入ってこなくなる。


ということで、

欲張らずに

1つのことに集中しよう。


それでもまた

たくさんやろうとして失敗し

多分また同じことを

決意すると思う苦笑


それでは、今月の計画

各週の計画を立てよう。




2019年01月22日

勉強とは別にやることがある

勉強も大事だが、

仕事である。

収入の糧である。

忘れていた。


そちらに力を入れずして

勉強に臨むことは

順番が違う。


優先順位としては

ビジネスが先だ。

学校の非常勤講師の給料に頼らずに

勉強に専念するために

収入を確保するのが先だ。


勉強はそれなりにやりながら

ビジネス面も充実させたい。



2019年01月02日

今年の2大テーマ

2019年になった。

今年の目標というか

テーマについてである。



1つは、勉強だ。

その先に東大受験がある。

実際に受験するかどうか

それはわからないが、

本当に受験するとして、

合格したら、入学する。


東大は補欠合格とか

追加合格がないようなので、


合格だけして

「入学しません」

としてしまうと、


自分が合格したために

不合格になってしまった

若人もいるわけで。

よくないね。


模試でA判定とって満足

でもいいが、

Aなら受けるわ。


こんなこと書いても
捕らぬ狸のナントカなので

ともかく勉強だ。



2つめは、仕事である。


これは

東大受験とセットになるが、

入学すると

4年間は通うことになる。


勤めの仕事はできなくなる。

非常勤講師も無理だ(大学院との両立なら不可能ではない)。

一方で学費がかかる。

4年間で250万円くらい。


なので、

自分でビジネスをしっかりさせんと。


小生、怠け者なので、

「大学に通う」ということが、

仕事をする動機付けになる(はず)。


会社は畳んだし

個人事業の開業届は出してないので、

小生はフリーターということになる。

でもフリーターは国の定義だと
34歳までなので(以下略


いずれにせよ

副業禁止などの縛りはないので

自分でやるしかない。

やるなら今しかねえ。



あ、ちなみにこのブログは

ファンブログといって、

本来アフィリエイト向けなのか?

リンク貼るとしても普通に貼るつもりです。


もしアクセス数が今より1〜2ケタ増えたら

アフィリのリンク貼るかもしれないけど。

でも統計のためにやる感じかな。

アクセス数に対してクリック率何パーセントとか。


こことは全く別のところで

価値あるものを提供しながら

生活費と学費を捻出できればと思う。


今年の半ばぐらいまでに

収入の見通しがついて

「あえて言おうッ! 来年度(2020年度)の講師契約更新は希望しないッ!」

とこちらから言って、
(実際には丁寧に喋りますよ)

2020年4月以降は

雇われない自分の仕事



勉強

の両立で行けたら理想。





2018年12月24日

戦略・戦術は大事だ

英語以外の教科の参考書は

実際に勉強を始めてから

書いていくことにしたい。

今書くのは結構面倒なので。


本題。

特に現代文と数学について

思ったことだが、

世の中にはこんなにも

多くの種類の

参考書があるということ。


福井本によれば

現代文だと

・濃縮読書
・記号読解
・高レベル演習本
・漢字・文学史


数学だと

・基礎本
・パターン暗記本
・3W1H演習本
・横割り本・盲点本

と分類され、

それぞれおすすめの参考書が

数冊ずつ紹介されている。



思えば、受験生時は

当時も福井本は持っていたが、

予備校にも通っていたし

そこまで福井本の内容に従順に

従ったわけではなかった。
(今もまあそうですよ。
信者ではないし。
当時と違うのは、今は冷静に
客観的に見て判断できるということ)


とにかく

戦略・戦術面は弱かったと思う。

根性論みたいなところが強くて。

で、通っていた予備校ですら

途中から授業に出なくなり

自分でせっせと勉強していた。


結果、国語と数学は

自己流で頑張ることになり

行き詰まってしまった。
(当時はそう思っていない)

基礎とか定着しないまま
(していると思い込んでいた)

演習問題や模試・過去問に臨み

復習もしたりしなかったり

実力が伸びないまま年が明け。


センター試験も

国語はひどいものだったし
(特に現代文)

数学もIIBは6割ちょっとだった。


当然、国立2次試験には

受かるはずもなく。


よくまああれで

東大を目指し

私立では

早慶を受けて

GMARCHを滑り止めにして
(当時はそんな言葉も知らず)

受験を乗り切ったなあと。

東大に関しては

模試を7回受けましたが

各教科の最高点を拾っていくと

東大の合格点に到達する、

といったレベルでした。

(河合の1回の英語と、
駿台の2回の国語と、
代ゼミの1回の日本史と、
みたいに合計)


それはさておき

今、教える側になって、

生徒が自己流でやって

失敗するのを見ては

嘆いているが、

何のことはない・・・

自分もそうだったのだッ!


かつての自分も

今関わる受験生たちも

全力で頑張っていることに

変わりはない。


しかし!

そのやり方が

必ずしも適切とは

限らないのであるッ!

問題は、

やり方が適切ではない

ということではない。

そのことに気づかないということなのだッ!


教える側でもう一つ言えば、

それを指摘しても

受験生本人が気づかない

ということである。


生徒が

「いや、これでいいのだ」

と思っているから、

伝わらないのである。


脳は同じ状態を持続したがる。

怠けているときは怠け続ける。

何かに打ち込んでいるときも
それをやり続ける。

勉強法についても、

同じスタイルを続けたがるようだ。



受験がうまくいって初めて

「これでいいのだ」と言える。

実際、この言葉は

物語の最後にしか言われない。



ということで

勉強を進めるにあたっては

受験生モードと教員モードの

両方を持って臨もう。




2018年12月21日

どうせオイラはどこかの怠け者

小生、イヤなことはやらない。

怠け者である。

勉強についても同様で、

やりたくないときは本当にやらない。

それは今も変わらない。

中学の時は勉強する習慣があったので問題なかったが、

高校に入ってからは全く勉強しなくなった。

ケツを叩いて勉強させる学校ではなかったので。

とはいえ、留年は困るので、

定期試験前にだましだましやっていた。
もちろん、すぐ忘れる。


初めて全国模試を受けたのは、高3の夏であった。
(学校では予備校の模試をやらないので、個人で申し込む)


高校入学時に県内模試で70ちょっとあった偏差値が、

高3の夏の全国模試では全体で40台になっていた。
教科によっては30台だった。



そろそろやらないとな、

と勉強を始めるが、

あることに気づく。

自分の頭が悪くなっているのである。
(理解力とか記憶力とか)


小学校や中学校のときにいた、勉強ができないヤツの気持ちが少しわかる気がしてきた。

やってもやっても身に付かない。

翌日ほとんど忘れている。

どうせ自分はダメなんだと、勉強しなくなる。

その悪循環

ああ なるほど・・・。


それと、勉強の習慣自体がなくなっているので、

勉強が苦痛だ。

1日やる気出して勉強すると、

3〜4日はやらなくなる。

やっても1〜2時間で終わり。


先発投手よりインターバルが少ない、

などと言ってる場合ではない。



そんな感じで、

自分の勉強について言えば、

やるときは自分の意志でやっていた。

誰かに言われて嫌々やった覚えはない。


だからなおさら、

「やらされている」生徒を見ると

どうにかならないか、と思う。


一応の考え方としては、

勉強をしてもしなくてもいいが、

「勉強しない自分」と「勉強する自分」

どちらがいいか?

と自問する。

「勉強する自分がいい」

のであれば、

自分の意志で勉強を始める。

誰かに言われたから仕方なくやるのではない、

自分で決めてやるのだ。




脳というものは、

行動を継続するようにできているので、

一度始めるとやる気が出てきて、

そのことを続けるように仕向けるらしい。

面倒だと思って始めた部屋の大掃除も、

夢中になって一気にやってしまった経験がある人もいるだろう。


やる気がないから勉強しない

ではなく

勉強するからやる気が出てくる

といった方が適切なようだ。

掃除や仕事もそんな感じ。


自動車の発進もそうだが、

止まっていた状態から

動き出すのが

一番エネルギーがいる。



ちなみに、
今日まとめて記事を書いているが、

これも、始めたら次から次へと

書くことが浮かんできたので

今のうちにやってしまおう、

とやっているだけで、

面倒だけど書かなくちゃ、

とは思っていない。


なので、今後

何日も放置するかもしれない。
(それじゃ備忘録にならないが)

そうなりませんように。


続く



自己紹介と東大受験を決めた経緯

自己紹介的に。

個人事業だったり会社設立したりもしたが、

現在は中高の非常勤講師をやっている。

専任(正社員)ではないので、

学校以外の仕事をやってもよく、

他の講師の中には塾でアルバイトする人もいる。

家事や子育てと両立して講師をやっている主婦も多い。



学校で教えていて、また生徒を見ていて思うのは、

小テストやら課題やらたくさんやらされているが、

もっと効率よく勉強できるのでは、ということ。

受験のための勉強はさくっとやって、

学校行事や部活動などの高校生活を

もっと充実させた方が楽しいだろう、と。

「受験、受験」でいつも疲れているように見えてしまう。



自分は社会科の講師なので、

自担当クラスでは目の前の生徒に

効率的なやり方を伝えることができる。



でも、できればもっと幅広くやりたい。

主要5教科の全科目をマスターして、

それぞれについて効率よく勉強できるやり方を

ネット等で発信していきたい。


でも担当以外の教科を勉強するきっかけが

なかなかないので、

「そうだ、東大に行こう」

と突然なって。


そうすれば、

英数国はもちろん

センターで理科も2科目やるので

ちょうどいいなと。






そうだ 東大、行こう

今年の12月11日に、ふと思いついた。

アベマTVのドラゴン堀江という企画番組
(20〜30代の3人の芸能人を東大に合格させる企画)

を見たり、


苫米地英人氏の本を何冊か読んで
抽象思考とかやったりしているうちに、


ふと湧いて出てきた。


最初は、( ゚Д゚)ハァ? と思ったが、

何日かして落ち着いてきても、

その気持ちは変わらないので、

その方向で行こうということにした。


東大に受かるかどうか、

受かっても行くかどうか、

そもそも受験するかどうかは別として、

東大合格のための勉強をすると、


自分の抱えていた

いくつかの懸案事項(別途書く)は

きれいに解決に向かうようです。



抽象化の話はまたどこかで書くと思いますが、

(私個人の理解では)
抽象化するとは、
一言でいうと

「より高い視点に立って物事を見る」

ということ。


そうすることで、

問題の解決案が見えてきたり、

悩み・不安が解消したりする。




せっかくなので、
リアルタイムで記事を残すことにしよう。

ということで備忘録等も兼ねて、
ブログを始めた次第です。




プロフィール
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イクヤマイマイ
高校で学習する5教科・全科目をマスターしたいと思っていますが、怠け癖が強くなかなか勉強に手を付けられずにいました。 多数の受験科目が必要な東京大学を受験し合格することをとりあえずの目標とすることで、一歩踏み出すことができたので、これを継続するためにも日々の勉強や雑感を記録していくことにしました。
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