2017年01月21日
マッドマックス 怒りのデス・ロード
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)
2015年公開
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー
製作 ジョージ・ミラー
<狂っているのはどっちだ・・・ 俺か世界か・・・>
近未来のお話です。
核戦争が起こり、世界は荒廃してしまいました。
生き残った人間達は、残っている物資・資源を武力で争い奪い合う毎日でした。
そんな世界で元特殊警察官マックス( トム・ハーディ)は過去に目の前で
散って行った命のフラッシュバックに苛まれていた。
あくる日マックスは暴徒の襲撃に遭い、イモータン・ジョー( ヒュー・キース・バーン)が
仕切る砦に拉致されてしまいました。
目的は核で汚染され長く生きられないイモータン・ジョーの配下・ウォーボーイズ
なための輸血要員だったのです。
そんな時、ガスタウンへと向かう取引当日にイモータン・ジョーの部隊を率先していた
フュリオサ大隊長( シャーリーズ・セロン)が進路を逸れます。
そう、彼女の目的は石油奪取ではなく、イモータン・ジョーに監禁されていた
5人の女性をフュリオサの故郷、「緑の地」に匿う計画だったのです。
フュリオサの裏切りを知ったイモータン・ジョーは怒って
人食い男爵と武器将軍の助力を得て、フュリオサを追撃するのでした。
さて、その時肝心のマックスはというと、追尾車両に鎖で繋がれたまま
フュリオサを追走する事になってしまうんです!
こんな感じで・・・
ギャグ映画じゃないですからね^_^;
元々この映画って「北斗の拳」に多大な影響を与えた作品の最新版でして、かなり飛んでる設定
が多いんですよ!
その分、練りこまれてるんですけどね(^^)
本来この作品は2001年から制作開始の予定だったのですが、9.11の影響もあり延期に・・・
2003年に制作発表をするも、イラク戦争の影響などで撮影続行さえ困難な状況に・・・
と、もの凄く時間のかかった映画だったんですよ(@_@;)
当初2008年に亡くなった、ヒース・レジャー(バットマンのジョーカー)がマックス役を演じる
予定だったんですよ!
さて、肝心の本編ですが驚くほどマックスよりもフュリオサが目立っています。
ジャケットもマックスよりもフュリオサが前に来ているし、
原題の「Fury Road」は「怒りの道」っていう意味なんですが、フュリオサ(Furiosa)って響きが
似てるなと思いまして検索してみた所、(Furiosa)ってスペイン語で「怒っている」って意味があるらしいんです!
この事実を見つけた時に「ウッヘ〜^m^」ってなりました!!
ただ、私の考え過ぎかも知れないですけどね!
今作で綺麗な坊主頭を披露してくれた女優の シャーリーズ・セロン
普段は凄く綺麗な髪をしてるんです!!
そんな彼女が「荒廃した世界で逞しく生きる女性はこうであるはずね」と、丸刈りにしてしまったから
彼女のその男気のある行動によって、イモータン・ジョーの配下に居る女性陣は丸刈りにせざるを
得なくなり、結構文句を言われたと言っていました^m^
マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)
2015年公開
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー
製作 ジョージ・ミラー
あらすじ
<狂っているのはどっちだ・・・ 俺か世界か・・・>
近未来のお話です。
核戦争が起こり、世界は荒廃してしまいました。
生き残った人間達は、残っている物資・資源を武力で争い奪い合う毎日でした。
そんな世界で元特殊警察官マックス( トム・ハーディ)は過去に目の前で
散って行った命のフラッシュバックに苛まれていた。
あくる日マックスは暴徒の襲撃に遭い、イモータン・ジョー( ヒュー・キース・バーン)が
仕切る砦に拉致されてしまいました。
目的は核で汚染され長く生きられないイモータン・ジョーの配下・ウォーボーイズ
なための輸血要員だったのです。
そんな時、ガスタウンへと向かう取引当日にイモータン・ジョーの部隊を率先していた
フュリオサ大隊長( シャーリーズ・セロン)が進路を逸れます。
そう、彼女の目的は石油奪取ではなく、イモータン・ジョーに監禁されていた
5人の女性をフュリオサの故郷、「緑の地」に匿う計画だったのです。
フュリオサの裏切りを知ったイモータン・ジョーは怒って
人食い男爵と武器将軍の助力を得て、フュリオサを追撃するのでした。
さて、その時肝心のマックスはというと、追尾車両に鎖で繋がれたまま
フュリオサを追走する事になってしまうんです!
こんな感じで・・・
ギャグ映画じゃないですからね^_^;
見終わった感想
元々この映画って「北斗の拳」に多大な影響を与えた作品の最新版でして、かなり飛んでる設定
が多いんですよ!
その分、練りこまれてるんですけどね(^^)
本来この作品は2001年から制作開始の予定だったのですが、9.11の影響もあり延期に・・・
2003年に制作発表をするも、イラク戦争の影響などで撮影続行さえ困難な状況に・・・
と、もの凄く時間のかかった映画だったんですよ(@_@;)
当初2008年に亡くなった、ヒース・レジャー(バットマンのジョーカー)がマックス役を演じる
予定だったんですよ!
さて、肝心の本編ですが驚くほどマックスよりもフュリオサが目立っています。
ジャケットもマックスよりもフュリオサが前に来ているし、
原題の「Fury Road」は「怒りの道」っていう意味なんですが、フュリオサ(Furiosa)って響きが
似てるなと思いまして検索してみた所、(Furiosa)ってスペイン語で「怒っている」って意味があるらしいんです!
この事実を見つけた時に「ウッヘ〜^m^」ってなりました!!
ただ、私の考え過ぎかも知れないですけどね!
知恵袋的なもの
今作で綺麗な坊主頭を披露してくれた女優の シャーリーズ・セロン
普段は凄く綺麗な髪をしてるんです!!
そんな彼女が「荒廃した世界で逞しく生きる女性はこうであるはずね」と、丸刈りにしてしまったから
彼女のその男気のある行動によって、イモータン・ジョーの配下に居る女性陣は丸刈りにせざるを
得なくなり、結構文句を言われたと言っていました^m^
タグ:洋画アクション
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