フィリピン情報vol.652

12月15日にダバオ市のあるダバオ・デル・スル州で発生した地震は
マグニチュード6.9を記録し、死傷者は8人にのぼった。


レスキュー隊の報告では、死者はPadadaで3人、Matanaoで2人
Hagonoyで1人、Magsaysayで1人、 Bansalan で1人を確認したという。
震源地はダバオ市から南に70kmほど離れたMatanaoから、北に約9キロ
深さ3キロであり、かなり浅い地点で発生した。

Matanaoから約20km離れたPadadaでは、三階建ての商業ビルが倒壊する被害があった。
地震後最初の通報では、6人がビルの倒壊に巻き込まれたとされていたが
3人の遺体回収後、その他の遺体は確認できなかったという。


国家災害リスク軽減管理評議会によると、今回の地震により49人が負傷し、36棟の
公共建築物とその他19棟の建物が深刻な被害を受け、9,565人が一時非難したという。


フィリピン火山地震研究所(Philippine Institute of Volcanology and Seismology)は、
火山活動は検知されていないと発表した。しかし山岳地帯での地滑りや落石
川岸の液状化現象に警戒するよう呼びかけた。

Davawatchより

フィリピン情報vol.651

フィリピン統計機構によると、ダバオ地方のインフレ率は、2019年10月は-0.7%
だったが11月には0.7%に上昇した。PSAは、現在のインフレ率の上昇傾向は、
消費者物価指数に起因すると見解を示した。
消費者物価指数とは物価の変動を示す指数だ。
この指数を図ることで、インフレ率とは別に実際の出費がどれほど増えている
のかがわかる。

フィリピン統計機構は9月から10月にかけて魚類のインフレ率が-2%から4.8%へ、
野菜は-4.2%から2.3%へ上昇していることを強調した。
エンゲル係数(家計の支出のうち食費が占める割合)が高いフィリピンでは
食費の上昇は日々の生活に重くのしかかる。

しかしながらインフレ率の内訳は、サービス産業の上昇率が高く、食料と飲料は
マイナスのインフレ率を示している。レストラン、雑貨、サービス、家具
家庭用機器および家の定期メンテナンス(3.7%)、衣類および履物(3.0%)
その他の燃料(0.2%)、食料と ノンアルコール飲料(-0.8パーセント)
輸送(-1.5パーセント)

フィリピン全体ではインフレが止まらない。貧困層に限れば実質賃金の上昇が
物価上昇に伴っておらず、格差は広がり続けるばかりだ。

Davawatchより


   
プロフィール

ドリパラ
     南国ダバオが好きです。    (o´・Υ・)ノ・*:..o○ョロシクゥ○o..:*・ヽ(・Υ・`o)
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