フィリピン情報vol.585

フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)と国軍との戦闘が各地で激化している。
ルソン地方ではヌエバビスカヤ州のほか、首都南方100キロほどのバタンガス州でも両者は9月末に交戦、国軍はNPAを標的に空爆も行った。
ドゥテルテ大統領は昨年の就任後、NPAとの無期限停戦で合意したが、その後、今年1月末のNPAの襲撃で国軍側の死傷者が多発したことを機に停戦合意は破棄された。
大統領は2日、和平交渉再開について「適切な時期が来たら再開する」としたが、その条件としてNPAに襲撃停止を要求している。
しかし、NPA側は襲撃を止める気配はなく、大統領府は6日、イスラム過激派と共産勢力を並べて批判した。
一方、共産党の統一戦線組織、民族民主戦線(NDF)は国軍によるバタンガス州での空爆を強く非難。和平交渉には進展が見られないまま、両者の対立は深まっている。




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ドリパラ
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