釣りバカにつけるクスリ

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昨日は釣りに行ってました
疲労が蓄積されていたのか。。。１２時間も寝ていたようです。
寝ること自体体力がいることらしいので、まだまだ若いということで！！

釣り仲間は仕事の為、ワンマンで釣行。

ルアーで狙うヒラメが主食としている『キス』と言う魚を狙う。
何を隠そう私が一番大好物の魚

銀座によく行く鮨屋があるのだが、私が大好物ってこともあって、このくらいの季節からは、前もって予約すると、必ず巨ギスを仕入れてくれて、刺身や握りで出してくれます

基本、時価のため一貫いくらかも知りませんが、その旨さはプライスレス。
基本は、ウニやエンガワが好きな寿司ネタなのですが、キスは格別。機会があれば是非お試し頂きたいなと思います。
因みに、この店では、ウニも軍艦or握りが選べて、こちらのお話もしたいところではありますが、それはまた今度。

キス料理って言うと、やはり天ぷらがメジャーでしょうか。
もちろん、天ぷらも旨いですね！！

しかしながら、市場に出回らないような２５cm〜のサイズを生で食べるとホントに美味しい
気が付くと、熱く語ってますね！！それだけ大好きなんです。

日南某所の浜。
ベッタリ。ドン深になっていて、ヒラメ狙いの時は、ウエーディングして打っていきますが、キス釣りの際は、ヨブって言う海底の段差のところを狙っていきます。

釣り人も誰もいなく、潮騒に癒されます。
水着のピチピチのギャルがキャピキャピしてるのも素敵な光景ではありますが、砂浜を独占しての釣りはもっと素敵です！！

潮周りもあまりよくないこともあってか全く釣れない。
唯一の釣果は

このクサフグ一匹のみ。
やっぱり、浅場にはまだ入ってきてないと判断して、午後からは港内に移動。

港内も潮の動きが鈍い。
少年達がサビキを駆使して、ネンブツダイや熱帯魚を釣ってました。。。
ネンブツダイってのは潮周りが悪い時に釣れる魚。

キスの住む海底の潮は全く動いていない事が予想されるものの、何とか

こんなピンギスをGET！！
※ピンギス・・・超小型のキスのこと。

立て続けに４匹釣れた後は、夕方まで何も釣れないという貧果。最大は

２０cm弱のこの子。ケータイより携帯するフリスクと比べてみた。
キスの生食への道は険しい。
いつもマスターも苦労して仕入れてくるんじゃないだろうか。感謝

今年は、キスの刺身で一杯飲ることを目標にしよう。

何よりも日焼けが酷く

分かりにくいかも。このデコレーション具合。痛すぎて寝返りすらまともに打てません。
当然、風呂にも入れず水シャワーです。。。

ドライヴィングミュージックはこれ。

ボブマーレー『JAPAN』
宮崎の海岸線にはレゲエがよく似合う。

レゲエのウラビートに愛だの恋だのって甘ったるい言葉を乗っけるのは違うと思ってる。
聴くもの、演奏する者がそれで良いならそれでいいのだが、社会や政治に対して陽気に歌い上げるから良いんですよ。
時代背景や音楽史などと鑑みても、日本人に理解できるものではないのだが、そのソウルは十分感じる事が出来る。

何度聴いても『NO WOMAN NO CRY』は名曲。
歌詞の意味はよく分からない。けど、涙が溢れてきます。

そんな有意義な一日でした。


さてと、今日もGTIくんと対話してこようかと思います。

夕方から再びヒラメを狙いに
河川の浜と岩が混在するところを狙ったのだが、反応なし。
餌釣りをしていたおっちゃんと話したら、まだ、キスの数が少ないとのこと。

ヒラメはキスと共に浅場にやってくるので、もう少し先のほうが良いかもしれない。
コノシロはよくあがってましたね〜。シーバスは狙い目かも。

因みに

こんなボラくんと、あと、６０センチくらいのボラ。２匹だけでした。
よく引く魚なので、楽しいのは楽しいのですが、ボラを掛けると釣り場が荒れるんですよ。

明日は、ドライブがてら、竿を出してみようかと思ってます
得意な釣りではないのですが、イカとかはいいかもですね〜。

新鮮なアオリイカ。完全に釣り人の特権です。漁で獲ったものとも違い、傷が入らないので味が全く違います。
私の場合、食べるために釣るわけではないので、結果オーライな感じになるのですが。

今週は久々に宮崎で過ごす週末。

来週の木曜からほんの少しの休暇。
最初は韓国に行こうかと思っていたのですが、東京を飲み歩くことにしました
そんな休みの過ごし方もなかなか贅沢だなぁ〜なんて思います。
最近はバンド（ギター）と釣り三昧なので、家でアルコールを飲むことがないんです。

明日は朝一で釣行予定。
釣具をメンテナンスして、少しだけギターを弾いたら床につきます。

今日もいい日。おやすみなさいませ

朝一。仕事前に釣りに行ってみました。
フラットフィッシュ（ヒラメ）はどうかな？？って思いまして。
ヒラメは雰囲気がなく、ボイル（小魚が肉食魚に追われている様子）があったので、そこにルアーを通したら

こんなにも可愛いセイゴちゃん（スズキの幼魚）を６ヒット、３ゲット。
ルアーフィッシングを始めたいと思ってらっしゃる方にはいい時期かもしれませんね。
お手軽にライトタックルで可愛い魚たちと遊ぶのも楽しいです♪♪

昨日釣ったシーバス（スズキ）を料理しました
まず、スズキって料理のイメージが湧きますか？？

私のようにシースー（鮨）が好きな人間であれば、シースー屋に行ったとき、夏に洗いを見繕ってもらったり、脂の乗った冬場に握りで食べると美味しい
他の料理ってあんまり出回ってないんじゃないだろうか？？

それでは、私なりの料理を少し紹介させてください。
一般的ではないかもしれません。

注）一部、生々しい画像が出てきます。ご容赦くださいませ。

まずは、下ごしらえを。
ウロコをウロコ取りで取っていきます。
魚料理の基本は、手の温度で魚を温めない事と、水を極力使わないこと。
これは、常に頭の片隅に置いて作業をします。



お腹を開いていきます。
黒っぽい。実際には深緑の内臓。『胆嚢』がありまして、これだけは絶対に潰さないようにしてください。
苦くなります。


釣り人、。特にルアー、フライマンなら確実に胃の内容物を確認してください。
この鈴木くんは、魚３匹（コノシロかな？）と小エビを一匹食べてました。
胃の内容物を確認する事が、未来の釣果に繋がっていきます


エラを持って内臓を引っ張ると綺麗に外れます。
残った血合いなどを歯ブラシで綺麗に落とします。


私のは一般的なやり方と異なりますが、背骨に沿って包丁を入れていって、３枚に卸します。


３枚に卸したところ。


骨を抜いていきます。


３枚に卸した骨と頭の部分は、出刃包丁を使って、このくらいに切っときます。
頭も、中央から半分にお願いします。

酷いようですが、骨の髄まで食べるのが釣り人の定めなのです。
命がけで遊んでくれた魚の命を、決して無駄にしないで下さい。
何よりも、魚自身、全部食べてくれた方が幸せであると思いますし、成仏できると思うんですよ。

１、スズキの生姜醤油焼き

結構臭いがあったので、考案してみました。
醤油、おろししょうが、酒の漬け汁を作って、４０分くらい寝かせて、水気を切り、フライパンで焼き上げました。
美味しかったです。おかずにも酒の肴にも良いです。
スズキの身がホロホロってしてて、白身の美味しさが出てきますね〜。

２、スズキのムニエル
高級なお店で食べると、普通に２〜３千円は取られる少々お高い料理ですね（笑）

塩を振って１時間くらい寝かせます。結構強めが良いかも。
大量のバターを焦がさずに溶かして、小麦粉＆胡椒を衣にして炒めるだけ。
今日は無かったですが、バジルなどのハーブもあると尚良いですよ。
皮の方から焼いてください。フライパンの上で身がホロホロになります。

３、スズキのアラ汁
潮汁と迷ったのですが、やはり臭みがネックになり、アラ汁に。
まずは、塩を振って、余分な水分（臭みを含む）を出していきます。一時間くらい。
その後、絶対に『湯引き』って作業をしてください。結構取り返しの付かないことになると思います。
ザルに上げたアラを、熱湯に晒して、即、氷水に漬けて締めることです。
こうする事で、ウロコや血合いがとりやすくなったり、臭みや食感の改善は勿論、灰汁の量も変わってきます。

水から酒と共に炊いていきます。灰汁は取り除いてください。
１０〜１５分はコトコト煮込んでください。
その後、味噌汁同様、味噌をといて出来上がり。
出汁が効いてて美味しいですよ〜。まさに、釣り人の特権ではないでしょうか？？
きっと、自動販売機にこの汁を置いてたらバカ売れ間違えないです（笑）

まぁ、今日はこんな感じですか。
遊んでくれたお魚に感謝。魚を、私達を育んでくれている自然に感謝。
骨一本まで吸い付いて下さい。その命の尊さが身に沁みます

魚を捌くの、苦手な方も多いかと思います。釣りに行った後、宜しければチャレンジしてみてください。
下ごしらえさえしっかりすれば、美味しいし楽しいですよ〜

因みに

麻婆豆腐も作ってみました。これはまた今度。

今はシメに『CHIMAY』を飲んでます。

やっぱり、このビール、ただものではない。ホント旨い。
日本のビールに飽きたら是非お試し下さい。はまります。

私はシメは必ずビールを飲みたくなるんです。
ビールに始まりビールに終わる。これが私流。
ありがとうございました

今日はウルトラライトゲームで、シーバスを狙います。

釣り場には

ハサミでっかちのカニさんがいました。非常に可愛い
捕まえようと試みましたが、ものすごい威嚇をされて、指をちぎられる勢いだったので遊べませんでした。

水面をよく観察してみる
すると、小魚がザワザワする瞬間がある。こういうときは、下のほうで、今から狙うべき肉食魚が小魚を追っている可能性が非常に高いのです。チャンスです。

釣りをするときの基本は、自然と対話する事。
潮、風、小魚の様子、水質、天候など、条件が揃った時に、条件の良いルアーを条件の良い場所に投げ、条件通りの誘い方をして、食わせ、ファイトして、GETする。
目的の魚との対話と言うより、自然全体との対話。そこが面白いのです。
自然を制してこそ、魚を手に出来る。私的には、そこが最大の魅力ですね。

何投かで

こんなにも可愛い２０cmくらいのシーバスをGET！！即、リリースです。
遊んでくれてありがとう

その後、同じようなサイズのシーバスを２匹バラシタあと、強烈なバイト！！
ラインはナイロンの４lb（１号）ヒットした瞬間に、糸がジーーーーーっと出ていきます。
ビッグワンに違いない

しかも、シーバス特有のテールウォーク（エラ洗い）を見せるので、シーバスに違いない。
障害物も多い場所なので、慎重にファイト。２分くらいはファイトしたのだろうか。
久しぶりの良型シーバスに、手も震えながらランディング（岸に引き上げる）。


う〜ん。予想よりかは小さい。感覚的には６０オーバーの引きだったんだけど。
感覚も鈍ってんのかな？？

この一匹をGETして、帰宅しました。
私的には、良い魚をGETして、良い気持ちのまま帰るのが私の釣りスタイル。
終わりよければ全てよし。
折角なので、持って帰って食べる事にしました


こんな風に締めて、血抜きを確実に行ってください。
特に河川で釣った魚は臭いがキツイので、必須です。

サイズを測ってみると、
４７ｃｍ、９００ｇと思いのほか小ぶり。
しかし、満足のいく釣りが出来ました

慣れない出張帰りでかなりしんどかったですが、釣りに行ってよかった。

今は魚を調理して、その魚を肴に一杯やってます。至福の一時
明日は、スズキ料理をお伝えできたらと思います。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

先ず、本日の釣果。


５０cm級のボラ一本のみ。
釣り初めにしては悪くないのかなといった印象。
やり取りの練習にもなったので、まぁ良しとしましょう
２投目でシーバスとファイトしたのだが、テールウォークされてバラしました！！惜しかったです。

次は、木曜に行く気力があれば行こうかと。
今日は仕事終了が22:00だったのですが、今、結構きてますね

私は基本的にはルアーフィッシング専門。
久しぶりに倉庫から道具を取り出してメンテナンスして準備してました。
明日の仕事帰りに竿を出せたらと思ってるところです

簡単ではありますが、これから沢山登場するであろう釣具を紹介させてください。

先ず、竿から


分かりにくい。右から

１、DAIKO Regalo FUERZAS FZ-R86
８フィート半のシーバスロッド。おそらくこれがメインになっていくと思う。
基本的にラン＆ガンで手返し良く探っていくのが私のスタイルなので、軽くてバランスの良い竿が好み。

２、DAIKO DESPERADO DS-1263HS
１２フィート半のヒラスズキ専門に設計された竿。
荒磯からヒラスズキは当然ですが、ヒラマサなどにも十分対応してくれます。

３、DAIKO PRESTAGE ASK PSA-1002ML
基本。DAIKO製の竿が好き。１０フィートのシーバスロッド。
足場の高い堤防からはこれがメインです。スローテーパー気味。タチウオやイカにも使い安い。

４、RYOBI ENTERTAINER SPECIAL 1303L
これもヒラスズキ用。DS-1263HSより胴から曲がってくれるので、スレ気味のときは使い安い。
非常に重いので多分使うことは無いと思う（笑）



５、DAIKO TR-V S63/4 SHORT JERK
ヒラマサやカンパチ。トレバリーを船上からショートピッチのジャーキングで狙う竿。
少し前、宮崎沖、甑や佐田辺りでよくやってました。

６、DAIKO SCEPTER CS-662LL
トラウトロッドです。つまり、川や湖でニジマスなんかを狙う竿。
以前少し紹介しましたが、ウルトラライトな釣りをすると面白いです。エバや黒鯛とかは十分遊べます。

７、DAIWA　INFEET VR-72ML
波止や小磯からロックフィッシュ（アラカブやアイナメ系）、若しくはフラットフィッシュ（ヒラメ）を狙う竿。
感度も良くて使い安い竿。なんか機械的な感じがして手には馴染みませんが。。。

リール。なんか数が減ってるんだけど。。。


右上から時計回りに

１、PENN 4400SS
シーバス用。サブで使用。
ペン社のリールは単純な構造で頑丈なので扱い安いです。

２、ABU GARCIA 302M
ウルトラライト用。非常に使い安い。

３、PENN　5500SS
ヒラスズキ用のメイン。

４、SHIMANO BIOMASTER C3000
シーバスなど。色々とメイン。
ドラグ性能も良いので、ライトなラインを巻けます。いいリールです。

メインのルアーボックス

だいぶ少なくなった。まだまだ探せばどこかにあると思う。

ソフトルアー（ワーム）ボックス

あまり使わない人ですが、一応持ってきます。

小物類�T

右から
ブイ（ストリンガーをつなぐ）、ストリンガー（釣った魚を持ち帰る為口に通す）、水汲みバケツ
ネット、ロープ

小物類�U

右から
スパイク、タオル、耳まで隠れるモフモフの帽子

小物類�V

右から
グローブ、ナイフ、多機能ペンチ、メジャー、ライト、魚挟み（毒魚用）

小物類�W

右から
小物入れ（メンテ用品、リーダー類、換え針など）、ポータブルルアーボックス×２

まぁ、こんなところでしょうか。
他に、ヘッドライトも必要なんですが、もしもの夜中のトラブル用にこれは常に車に常備しているのでＯ．Ｋ。

で、こんな感じ


にまとめてＧＴＩに積んで持ってきます

今から明日が楽しみ。
なかなか時間的にもそこまでの余裕もなかったりもして、夜若しくは早朝だけの釣行になるかと思います。
今後、良い釣果をお伝えできればと思っております。

昨日は、時間があったので昼間に釣りに行ってみました。
潮汐表を見ると、満月、大潮のド干潮の時間帯でしたので、この条件に適したポイントへ向かいました。
２年半ぶりくらいに行ったポイントかと思います。

テトラポットがガッツリ入ってて、そこに身を潜めているスズキをイライラさせて引きずり出させます。
スズキは、勿論夜行性。基本的に昼間は食い気が無いので、ルアーをテトラギリギリに投げて、寝ている邪魔をするのです。

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数投でヒット！！ドラグがジージーって唸って、糸がガンガン出て行きます。結構大物のようです

釣りのラストシーンの一部始終



弱らせて水面まで上がってきました。魚種を確認します




紛れもないスズキ。と言うか、セイゴ（スズキの小さいの）のようです。
針のかかり方も良いので、足場に気をつけて、素手で捕獲に向かいます。




４０ｃｍ強です。可愛いサイズですが、ウルトラライトな仕掛けの為、相当楽しめました
遊んでくれたこの子に感謝して、傷つかないように、優しくリリースしてあげます

『ウルトラライト』ってなんだと思われるかと思いますが、こんな道具を使います



今回は
ロッド・・・ダイコー　SCEPTER SC662-LL　
トラウトロッド。つまり、川や湖でニジマスや、渓流でイワナを釣るための、本来はスズキを釣るためではない竿です。１０年以上使ってますが、５０cmクラスの黒鯛がかかっても、軽々といなしてくれる頼れる一本です。

リール・・・アブガルシア　cardinal 302
安価ですが、使用感もドラグ性能もワンランク上でカッコイイので大好きなリールです。
このリールにナイロンの４ポンド（約１号）のラインを巻いて、ルアー直結で使いました。

その後は、一匹獲った安堵感からか、妙に眠くなったので即、帰宅しました。
釣時間は、今回も実質１０分程度でしたが、楽しい時間を過ごせました。

次は、食べれるものを狙おうかと思います。

ココ最近ずぅ〜っとウズウズ、ムラムラしてました
かなり久しぶりに。およそ２年ぶりくらいだろうか？？
釣りをしてきました

今日の目標は『スズキ』（シーバス）を釣り上げること。
とにかく、スズキを釣る事においては異常な才能があるらしく得意なんです

どうやら、餌になるアジなどの小型の青物が入ってきているみたいなので、これらを捕食するスズキを狙う。。。
ってのではなく、河口にいる良形のスズキを狙います。

今日は休肝日にしてたので、酒を飲むことなく、雨が小雨になるのを待っての釣行。
雨ってのは、警戒心が弱まり、基本的に肉食魚の活性を上げやすいんです。＝釣りやすい。

バチのシーズンってのもあり、大河川の河口の流れ込みに狙いを絞ってました。
２年前はこのあたりでよく釣っていたのでそのデータを流用します。

シーバスフィッシングってのは、とにかくデータの釣りです
データがないまま釣りに行っても釣れることは稀です。

とにかく一尾を釣る事を目標にしていました。シンキングペンシルを投げて数投目。

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強烈なバイトすかさずフッキング。豪快なえら洗い。見事に狙い通り。スズキです。
スズキはエラ洗いって言って、針にかかるとピョンピョンとジャンプして針を外そうとするんです。

とにかく無我夢中で獲った一尾。



６８センチ。まぁまぁなサイズです。
折角なので、持ち帰って食べることにする。




１．８ｋｇ。ちょっと痩せてますねぇ。。。
お腹を開いたら、胃の中には小さなハゼがいました。あんまり食が進んでなかったようです。

川の匂いが強烈なので、焼いて食べました。釣った場所があまりよくないので、味はそんなに美味しくないです。

明日は潮汁でも作ってみようかと思います

雨も降ってきたのでスグに帰ってきました
久しぶりの釣りは、結局１０投もして無いと思います。結果的に満足いく釣りになりました
狩猟本能が完全に目覚めました。

こんなサイズでは小さすぎるので、次は『BIG　ONE』を報告できればなと思ってます。

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