warm biz（ウォーム・ビズ）では暖房が低めに設定されるところが多くなりそう。
タウンユース向けのダウンコートなどが、通勤・外出にはとても便利です。
ダウンは透湿性があり、歩いたり暖かい場所に移動したりしても蒸れにくく快適。
冬場は災害や交通障害で、寒空の下、長時間戸外に足止めされることもあります。
きちんとしたコートを着ていれば安心です。

今回ご紹介するのは、Eddie Bauer（エディー・バウアー）のアウターページから。

サバーバンダウンダッフルコート　33,000円（税込） → 29,000円（税込）


※お得なセール価格に変更になっています。




Eddie Bauer （エディー・バウアー）は、1920年、アメリカ・シアトル生まれのカジュアルウェアブランドです。
創業者のEddie Bauer （エディー・バウアー）は、1935年、ウールが主流だった時代に、軽くて保温性に優れたキルトダウンジャケット「スカイライナー」を発明し、1940年にはアメリカ合衆国特許を取得しました。
簡単に特許取得と言ってしまいましたが、ダウンジャケットというものを最初に世に問うたというのは人類に対する貢献度としてはすごいものがある気がします。
ブランドの信頼度は高く、Eddie Bauerの愛用者には、アメリカ人として初めてエベレスト登頂に成功したジム・ウィッタカー氏や、映画 『バーティカル・リミット』の出演でも有名な登山家、エド・ベスターズなどがいるそうです。

サバーバンは「郊外の」の意味だそうです。
ファッションではアメリカの郊外居住者が通勤用に着たものを指すとのこと。
車に乗りやすいように丈は短め。
素材はツイードが一般的らしいです。

ダッフルコートの起源は北欧の漁師の仕事着。
第二次世界大戦時にイギリス海軍で防寒着として広く使用され、大戦後に一般にも広まりました。
名称の由来は、使用されているメルトン生地の原産地、ベルギーのアントウェルペン近郊の都市デュフェル（英語名ダッフル）に基づくそうです。
フード付きの防寒コートで、フロントはトグル（toggle）と称される浮き型の留め具とそれと対になるループ状の紐などの組み合わせになっているのが特徴。
ボタンとは違い、手袋をしたまま服を脱着衣出来るようになっています。
ダッフルコートの基礎となったイギリス海軍用の製品は、キャメル色の生地、木製トグル、麻紐のループを備え、各種制服の一番上に着用される被服として非常にゆったりした作りになっていたそうです。
現在普及している製品では、動物の角製トグルや革製のループが用いられる事が一般的。
イギリスのグローバーオール社、フランスのオールドイングランド社の製品が有名。
最近では生地や形状などいろいろなタイプのものが出てきています。

今回ご紹介するサバーバンダウンダッフルコートも、表地はポリエステル84%、ナイロン16%。
詰め物は650フィルパワーの高品質グースダウンです。
フードや肩のあて布、袖口の調整ベルト部分などがダッフルコート風のデザインになっています。

フィルパワーはダウンの品質を表す単位。
大きいほど反発力が大きいことを示しています。
良く膨らむ方が少量で空気を沢山含むことができるので、軽くて暖かいということ。
通常550フィルパワー以上ぐらいから高品質と言われているようです。

ざっくり羽織れる感じはダッフルコート風で、スーツで着こなすのも問題なさそう。
warm biz（ウォーム・ビズ）向けに最適です。
オンラインセール価格で12%OFF。
4,000円引きです。
さらに12/12まで10,000円以上のお買い上げで2,000円OFF。
この機会に是非ご利用ください。