2011年12月13日
warm biz(ウォーム・ビズ)向け 大統領も利用する店ならではのラムズウールベスト。ブルックスブラザーズ。
経済産業省の試算によると、エアコン(2.2kW、6畳用)で暖房時に設定温度を1℃下げると10%の消費電力を削減できるそうです。
warm biz(ウォーム・ビズ)でオフィスの暖房を低めに設定するのも理に適っていることのようです。
一枚多く着込むことでちょっと寒いオフィスを快適に乗り切り、節電・地球温暖化防止に貢献しつつ、さらにおしゃれも楽しめれば言うことなしですね。
スーツに一枚追加するのに着こなしやすいアイテムにウールベストがあります。
スーツに合う柄がいろいろ選べるし、Vネックならシャツの上に重ね着するだけで襟元もいつもどおりすっきり決まります。
そこで今回ご紹介するのは、ブルックスブラザーズのラムズウールページ から。
※50%OFFの超お得なセール価格に変更になりました。(2012/1/21 現在)
ブルックスブラザーズは、創業1818年。
アメリカが建国50年の頃のことです。
(世界で?)初めての既製服の大規模小売店としてスタートしました。
以来、リンカーンをはじめとする歴代の大統領や、ハリウッドスターに愛用されて来たそうです。
ラムズウールはLamb's Woolと書き、雄羊のRamのことではなく、「子羊の羊毛」という意味だそうです。
「子羊の羊毛」なら何でもLamb's Woolというわけではなく、メリノ種の羊の生後6ヶ月までの子羊の羊毛とのことらしいです。
メリノ種の羊毛自体がすでに最高級のウールといわれています。
繊維の細さが23ミクロンぐらいでとても柔らかく、軽くて暖かく快適な着心地に仕上がるようです。
そのメリノ種の羊のさらに子羊の羊毛ですので、極細の最高級のウールということなのでしょう。
ちなみに一般的な糸の種類と細さは以下のようなところだそうです。
・羊毛 ・・・16.0ミクロン〜40.0ミクロン
・カシミヤ ・・・14.5ミクロン〜16.5ミクロン
・アンゴラ ・・・12.0ミクロン〜14.0ミクロン
・キャメル ・・・15.0ミクロン〜24.0ミクロン
・アルパカ ・・・23.0ミクロン〜28.0ミクロン
・モヘア ・・・24.5ミクロン〜40.0ミクロン
ラムズウールは羊毛の中の一番細いところあたりなのでしょう。
さすがに大統領も利用するだけの老舗のウールベストです。
素材からして一味違います。
その最高の素材を洋品店の老舗中の老舗が仕立てています。
デザインもトラディショナルな感じで、風格のある大人の男性向けといったところでしょうか。
フェアアイルというのはもともと英国領の北極圏間近にあるシェトランド諸島のひとつフェア島に伝わる手編み物のことです。
細かく色鮮やかな幾何学模様が段々に展開されていく柄が特徴。
素材はシェトランド羊の羊毛が使われます。
冬の厳しい環境に対応した防寒性の高いセーターなどが有名です。
現在一般的にフェアアイルニットと呼んでいる製品はフェアアイル柄のニット製品という意味の場合が多いようです。
素材にシェトランド羊の羊毛が使われているのは稀です。
本物のフェアアイルはこんな感じらしいです。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け本物のフェアアイルニットベスト・セーター。Jamieson's(ジャミーソンズ)。
ブルックスブラザーズは12/25まで21,000円以上のお買い上げで送料無料。
ジャケット・アウター・スラックス、どれもしっかりした商品がそろっているようです。
この機会に是非合わせてご利用ください。
ブログ内、ブルックスブラザーズ関連記事。
warm biz(ウォーム・ビズ)向け 大統領も利用する店ならではのラムズウールベスト。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け大統領も利用している店のメリノウールVネックカーディガン。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け 大統領も利用する店のカシミヤマフラー。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け 大統領も利用する店のカシミヤシルクワッフルマフラー。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け スコットランド シェトランドウール クルーネックセーター。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬 スーツのインナーに最適。メリノ Vネックベスト。ブルックス ブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向けラグジュアリーなコットンダウンジャケット。ブルックス・ブラザース。
warm biz(ウォーム・ビズ)でオフィスの暖房を低めに設定するのも理に適っていることのようです。
一枚多く着込むことでちょっと寒いオフィスを快適に乗り切り、節電・地球温暖化防止に貢献しつつ、さらにおしゃれも楽しめれば言うことなしですね。
スーツに一枚追加するのに着こなしやすいアイテムにウールベストがあります。
スーツに合う柄がいろいろ選べるし、Vネックならシャツの上に重ね着するだけで襟元もいつもどおりすっきり決まります。
そこで今回ご紹介するのは、ブルックスブラザーズのラムズウールページ から。
※50%OFFの超お得なセール価格に変更になりました。(2012/1/21 現在)
ブルックスブラザーズは、創業1818年。
アメリカが建国50年の頃のことです。
(世界で?)初めての既製服の大規模小売店としてスタートしました。
以来、リンカーンをはじめとする歴代の大統領や、ハリウッドスターに愛用されて来たそうです。
ラムズウールはLamb's Woolと書き、雄羊のRamのことではなく、「子羊の羊毛」という意味だそうです。
「子羊の羊毛」なら何でもLamb's Woolというわけではなく、メリノ種の羊の生後6ヶ月までの子羊の羊毛とのことらしいです。
メリノ種の羊毛自体がすでに最高級のウールといわれています。
繊維の細さが23ミクロンぐらいでとても柔らかく、軽くて暖かく快適な着心地に仕上がるようです。
そのメリノ種の羊のさらに子羊の羊毛ですので、極細の最高級のウールということなのでしょう。
ちなみに一般的な糸の種類と細さは以下のようなところだそうです。
・羊毛 ・・・16.0ミクロン〜40.0ミクロン
・カシミヤ ・・・14.5ミクロン〜16.5ミクロン
・アンゴラ ・・・12.0ミクロン〜14.0ミクロン
・キャメル ・・・15.0ミクロン〜24.0ミクロン
・アルパカ ・・・23.0ミクロン〜28.0ミクロン
・モヘア ・・・24.5ミクロン〜40.0ミクロン
ラムズウールは羊毛の中の一番細いところあたりなのでしょう。
さすがに大統領も利用するだけの老舗のウールベストです。
素材からして一味違います。
その最高の素材を洋品店の老舗中の老舗が仕立てています。
デザインもトラディショナルな感じで、風格のある大人の男性向けといったところでしょうか。
フェアアイルというのはもともと英国領の北極圏間近にあるシェトランド諸島のひとつフェア島に伝わる手編み物のことです。
細かく色鮮やかな幾何学模様が段々に展開されていく柄が特徴。
素材はシェトランド羊の羊毛が使われます。
冬の厳しい環境に対応した防寒性の高いセーターなどが有名です。
現在一般的にフェアアイルニットと呼んでいる製品はフェアアイル柄のニット製品という意味の場合が多いようです。
素材にシェトランド羊の羊毛が使われているのは稀です。
本物のフェアアイルはこんな感じらしいです。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け本物のフェアアイルニットベスト・セーター。Jamieson's(ジャミーソンズ)。
ブルックスブラザーズは12/25まで21,000円以上のお買い上げで送料無料。
ジャケット・アウター・スラックス、どれもしっかりした商品がそろっているようです。
この機会に是非合わせてご利用ください。
ブログ内、ブルックスブラザーズ関連記事。
warm biz(ウォーム・ビズ)向け 大統領も利用する店ならではのラムズウールベスト。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け大統領も利用している店のメリノウールVネックカーディガン。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け 大統領も利用する店のカシミヤマフラー。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け 大統領も利用する店のカシミヤシルクワッフルマフラー。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向け スコットランド シェトランドウール クルーネックセーター。ブルックスブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬 スーツのインナーに最適。メリノ Vネックベスト。ブルックス ブラザーズ。
warm biz(ウォーム・ビズ)秋・冬向けラグジュアリーなコットンダウンジャケット。ブルックス・ブラザース。