2021年07月28日
PIC16F1503 を使ってみようかな?? MPLAB 内部クロック
頑張るオヤジがPICマイコンに挑戦です。 内部クロックの使い方がわからない
MPLABは ダウンロードしてインストールするだけなので 端折りました。
リソースマネージメントを使う
リソースマネージメントを使わないと目も当てられません。
やりたいこと
- 内部クロックを使いたい
- リソースマネージメントで追加したソースファイルを見ること
- 割り込みハンドラーを調整する。
こんな話です。
今回CLC タイマーを使いたくおもいます。 CLCっって PICマイコンのなかの ちょっとしたロジックです。 例えば オン時間をタイマーで制限かけるみたいな使い方です。
MCC コンフィグマネージャーが見えないときは
MPLAB window ->
最初にクロック設定
クロックは 当該 MPUのマニュアル参照します。タイマー2を使う
クロックもFosc/4 で固定です ということは さっきのクロック設定から きっと16Mhz/4 つまり 4Mhz だから 250nSの整数倍になりそうです 辻褄があいそうですね。 都合7マイクロ秒でタイムアップするようにしました。CLCを設定します。
タイマー1の設定
CLCをイネーブル 割り込みを発生させて 立ち上がりエッジで割り込みかけます。 タイムチャートは面倒なので書いていません。- CLCINが 0->1になる。割り込み発生。タイマー2を起動する。
- タイマー2タイムアップで CLCの出力が 0ー>1になる 割り込み発生する。
- タイマー1を起動する。タイマー1がタイムアップする 割り込み発生する。
ここで ジェネレータを起動します。
こんな感じですすめます。
- PINモジュールで IOC ポジティブの設定
- TIMER1 T1G で起動設定。
- CLC1に入力がくる CLC1アウトがローになる。
- タイマー2起動
- タイマー2タイムアップ CLC1アウトがHになる。
- タイマー1起動
- タイマー1がタイムアップ CLC1アウトがLになる。
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