最新刊発売日

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「かわいいひと」の最新刊情報を作品情報と共に発表します！

【作者】
斎藤けん

【出版社／掲載誌／連載開始年】
白泉社／LaLa DX／2014年

【新刊発売日】
6巻：2019年1月4日
7巻：未定

【主要キャラクター】
花園 森也（はなぞの もりや）
死神顔の花屋さん。
生まれてから27年間、顔の怖さから怖がられ、微笑んでくれるのは店の花だけだったが、大学の文化祭で知り合ったのがきっかけで日和とお付き合いすることになる。
小さい頃から花に囲まれた自分の家が好きで、中一の冬に父を亡くしたのをきっかけに店を手伝うようになり、母と2人でのんびり経営している。
顔が怖いせいで接客はいつも失敗するが、普段は配達や仕入れがメインなので店の経営にはあまり影響していない。
顔のことで怖がられるのは慣れているが、下校中の小学生に絡まれるなど辛い思いをしている。
顔は怖いが、中身は可愛い。

鈴木 日和（すずき ひより）
美少女の大学生。
大学の文化祭へ花の配達に来ていた花園と知り合い、店を何度も訪問した後に自ら告白してお付き合いを開始する。
花園にぞっこんで、回りにどう見られても全く気にしない。
誰もが認める美貌の持ち主だが、見た目で判断されることを嫌う。
可愛い容姿にばかり目を奪われがちだが、中身も魅力的。

花園 恵子（はなぞの けいこ）
花園の母。
夫を亡くして以来、息子と一緒に花屋を切り盛りする。
顔が怖くて女性に不人気な息子を密かに心配しており、日和との交際を応援する。

鈴木 和馬（すずき かずま）
日和の兄。
何の前触れもなく花園の花屋に現れ、敵意を露わにした挙句に見た目でストーカー認定する。
花園に対して常に上から目線で、つっけんどんに接する。

【あらすじ】
善人なのに持ち前の怖い面相が災いし、周囲に怖がられる日々を送る花園森也。

大学の文化祭へ花の配達に行った時に出会ったのがきっかけで、大学のマドンナ・鈴木日和と付き合うことになる。

不釣り合いな2人だが、少しずつ仲を深めていく！