新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年02月21日
Amazonの謎の規制
ども、キャスター野田です。
もうすぐ桃の節句の時期ですね〜( ´∀`)
桃の節句と言えばひな祭り。店にいくと様々なひな人形がところ狭しと並んでます(^-^)
うちにも5才の女の子がいるし、せどりのネタ探しもかねてネットサーフィンしていたところこんなのありました
雛人形 リカちゃん 久月 ひな人形 平飾り 親王飾り シリアル入 【リカちゃん】【久月×タカラトミー:人形屋ホンポオリジナル】 【2018年新作】 限定品 h303-ri-244 【dl】0250ya 価格:174,836円 |
【雛人形】ミッフィー雪洞付 陶器ミニ雛【オンライン限定】【送料無料】 価格:7,774円 |
こんなのあるんだ?と思って見ていたらうちの子が
「あ、ミッフィーさん、ミッフィーさん」
と、ミッフィーのひな人形に食いついてましたね( ´∀`)
それはさておき、3月よりAmazonでポイントについて規約変更があるようです。
その規約変更の内容は3月以降ポイントを50%以上付けて販売してはいけないというものです。
ぼくの中でポイントってキャシュバック的なイメージがあったので、なんでこんな規約変更をするんだろう?って疑問に思ったんですσ(^_^;)?
だって販売する値段に対して手数料がかかるので、ポイントはその手数料を差し引いた金額から更にポイント分の金額が差し引かれると思っていたらからです。
例えば、商品にかかる手数料が10%(商品の価格が1000円なら手数料100円、800円なら80円って具合です)だったとします。
仮にこの商品を800円で販売したいとして
@800円で販売したとき
A1000円で20%のポイントをつけて販売したとき
B1600円で50%のポイントを付けて販売したとき
の違いをこんな感じに考えていました。
@800円で販売の場合
・800(販売額) - 80(手数料) = 720円
A1000円にポイント20%(200円分)を付けて販売の場合
・1000 (販売額) - 100(手数料) - 200(ポイント) = 700円
B1600円にポイント50%(800円分)を付けて販売の場合
・1600 (販売額) - 160(手数料) - 800(ポイント) = 640円
となり、ポイントをつければつけるほど出品者の負担だけが増すのだと思っていました。
だとすると、Amazonがポイント50%以下で縛る説明がつかないですよね?(^^;
だって、出品者が同じ800円で商品を売りたいにしてもポイントが高ければ高いほど、Amazonは商品の値段の10%の手数料をもらい、更にポイント分のお金もAmazonに入るわけですからこんな規制要らないんじゃないかって思います。
この規制のあと、すぐにFBAの手数料が上がる告知がある事から考えてもAmazonにポイントと手数料は何か密接な関係があるように思えてなりません。
って、考えすぎですかねf(^_^;
人気ブログランキングへ