少し恥ずかしがりやのブルーティット（アオガラ）。おちゃめなドジっ子です。: 英国の自然を楽しみたい

2020年09月07日

少し恥ずかしがりやのブルーティット（アオガラ）。おちゃめなドジっ子です。

ロビンと同様、イギリス人にはお馴染みのガーデンバード、ブルーティット（ blue tit ）。

こちらの写真は、縄張り意識が高いロビンとの貴重なツーショット。

日本語では、アオガラって言うそうです。
淡い青と黄色が可愛いです。

よくバードフィーダーに、仲良くカップルで集ってます。

この子は、ロビンよりも少し恥ずかしがりやで、人が見ているところでは、1秒以上同じ場所に居ることはない感じですね。
エサをクチバシにつまむと、すごいスピードで去っていきます。
でも、速攻で戻ってきますけど。
巣にヒナがいるときは、この往復のスピードが速すぎて、笑ってしまいます。
かなり頭の良い鳥みたいで、鳴き方もけっこうバリエーションがあります。

でも、ちょっとボケてるところもあって、、、そこが愛らしいのです。

あるホテルの窓側で朝食を食べていたら、ブルーティットが窓に激突！！
すっごくびっくりしたのも、つかの間、再び激突！！
と思いきや、衝突寸前のところで、急停止をしていたのです。すごい！！

何度もあきらめずに来るので心配になり、降参してとりあえず席を移りました。

チャレンジ精神に溢れたかわいい子です。

下記のブログにブルーティットの説明を訳しました。
どうぞご参照ください。
https://fanblogs.jp/studyuknews/

スマホを濡らさず見ることができる、窓付きレインポンチョ

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posted by watervole at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | イギリス　野生動物

この記事へのコメント

花粉症さん、コメントありがとうございます。
私もイギリスに住んで十数年になって、ようやく野鳥観察に目覚めました！！
最近はスマホで簡単に撮影できるので、たくさん写真を撮ってしまいます。
小鳥ってば、どう動いても可愛いのですよねー。
オーストラリアには、たくさん珍しい鳥が生息してそうですね。
これからも、ついつい撮ってしまった写真をアップしますので、ぜひ見てやってくださいませ。

Posted by watervole at 2020年09月10日 00:24

イギリスにもいろいろな鳥がいたのですねえ。
１０年ほど前に６年間マンチェスター近くに住んでいました。その当時は小さな子供もいたし、鳥なんて全然興味がなくて、マグパイとかロビンくらいしか知らなかったです（鹿やリス、うさぎなどの四足動物には興味があったのですが。。。）。その他はみんな”鳥”のひとくくりでした。
今、オーストラリアにいます。子供も巣立ったため、時間もたっぷりあり、こちらでバードウォッチングに目覚めました。今では週末は、鳥を求めていろいろなところに歩きに行っています。

イギリスではもったいないことをしました。もっと注意深く観察していればよかった！
またいろいろな鳥のレポート楽しみにしています

Posted by 花粉症 at 2020年09月09日 08:45

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