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2019年11月13日

エストラーナテープの効果が出るまで

エストラーナテープの効果が出るまでということですが、
まずエストラーナテープを何の目的で貼っているかにもよります。

通常エストラーナテープを使うのは、
更年期障害治療のためのホルモン補充療法か、
不妊治療が多いと思います。

不妊治療の場合、その効果が出るまで・・・とは、
妊娠するまでということになり、
これは個人差があり、
必ずしも妊娠するというわけではありません。

もちろん、エストラーナテープを使って、気長に不妊治療されている方もいますので、
全く可能性がないわけではありません。

一方、更年期障害治療の場合、閉経前後から始めた場合、その効果が出るのはとても早く3〜6カ月といわれています。
閉経後5年以上経ってしまうと、効果はあまり見込めません。

ただし、骨密度改善の場合、使用後6カ月〜1年後に骨密度を測定し、効果が認められない場合には使用を中止するとありますので、半年くらいが目安と思っていいと思います。

▼詳細はこちらから▼
ホルモン補充療法(HRT)・貼り薬とジェル































エストラーナテープを貼る場所

エストラーナテープで不妊治療

posted by タラコ at 14:15| 中用量ピル
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