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2015年11月26日
アカハライモリの紹介
クロとモモ 色の白っぽいのがモモ
我が家にきた当初は モモの色がピンクだったのでモモと名付けたが その後 灰色に色が変化
アカハライモリ
日本固有の生物で 最近では準絶滅危惧種に指定され始めている
温度変化に強く貪欲で飼育に適す
サボテンの次に育て易いとのジョークがあるほど 実際は 餌やり 水槽の水替え 掃除とある程度のことはしないといけないので 手間がかかるのが嫌いな人はサボテンをお勧めする
自分がアカハライモリを買ったのはホームセンターであったが その時の水槽は水が蓋の近くまで入っていて中に水草がある状態だった アカハライモリは水中で飼うのかと思ったが のちに陸地もあった方が良いとのことで陸地をつくったら
クロの方は陸地のみで生活するようになった モモも ほとんどの時間を陸地で過ごすが思い出したかのように水中に入る
名前の由来通り 腹が赤い
警戒色と言われるもので フグと同じテトロドトキシンなる毒を持っている
一体どこから毒を出すのかとネットで調べたら 強い刺激を受けたら身体の表面から滲みでるとか目の後ろのでっぱりから出るとか書いてあった
素手で触るのは 人とアカハライモリ両方にとって良くないことなので 人の体温はアカハライモリにとっては熱すぎるしアカハライモリの毒は目に入ると失明の危険がある 注意しましょう
アカハライモリは生物濃縮と言われる食べた餌に毒性があり それを元に毒を作るので 養殖などの人が毒性のない餌をあげている場合 毒は作られないかと思われる
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アカハライモリの再生能力や足の裏の粘着能力は研究がされるほど凄い能力らしい
そのためかアカハライモリの寿命は20年を超える
しかも脱走の名人であるため注意が必要
自分も何度か脱走したモモに驚かせられた
基本的に のんびりと一日を過ごすクロとモモ
自然界で生きていけるのかと心配になるぐらい動きが遅い
そんなアカハライモリの二匹の生活をお送りしていきたいと思います
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