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2016年06月13日

初夏一番

\(^o^)/こんばんは!、konyです。

昨日からの春一番を思わせる様な初夏一番が吹き荒れている。

お向かいのオクラ畑では、早朝から雨にもかかわらず収穫している。

大丈夫だろうか?と窓から覗いて見ているが豪雨と突風に翻弄されながら賢明に収穫している。

南側の大きなオクラ畑でも二人がかりで収穫している。

暫くすると突風と豪雨が視界を遮るかのように真っ白くなるほどだった。

メンバーが8時に来る予定だったので急いで状況の説明のメールと来ないようにと伝えた。

身支度していたようで連絡ができて(^。^;)ホッとした。

その後午後から別のメンバーが家族の件で相談に見えていたが、神々が受け付けないとの事でその内容を説明し、理解して頂いた。子を思う親心だが、神々の世界では親子でも他人扱いだ。

結局しっかり子との話し合いをした後にどうするかを判断する事になった。

お互いの勉強のために、ひぬかん(かまど)の件で話し合いをした。

ご先祖から引き継いでいるひぬかんをどのように対処すべきなのか?

当時の環境と違う現代社会、ひぬかん(かまど)の存在が重荷になっている家庭もあるようで、残された子供達が世話ができなければやはり処分すべきだろうと、結論がでた。

我々よそ者が口をはさむ事では無いが、もし、客人が口をだすならば、その子供達の家系を一生面倒見る覚悟が無ければ、その家庭の災いは更に拡大する。

その災いを避けるためには、ボランティアで感謝ディー(旧暦の1日&15日)の日には訪ねて来て世話を指導しなければならない出来事が興る。

自分の家庭でもない事を気付かないのか、将来の事を察知してアドバイスしたのだろうか?との疑問にメンバーもそれは考えないで言いたい放題したのだろうね。特に沖縄はそんな無責任な客人が多いしね。

確か自分の母親が他界したときにも母を知っている霊媒師(ユタ)がお線香を上げに来て、ひぬかん(かまど)の件を話していたが、まだ自分が結婚もしていなかった事もあり、その客人に、誰も面倒見る人も居なし、じゃ毎月ひぬかん(かまど)の世話をお願いします。勿論、ボランティアでねと話したら、その霊媒師怒って帰ったがそれ以来その霊媒師とは会うこともなく連絡もとっていない。責任が持てない事は自分にはただの不安が募るだけ・・・

確かに幼い頃は電気ではなくかまどで食事を作っていた。現在ではかまどを使うのは焼き物の業者がメインだ。一般家庭にはもうかまどすらないし、電気やガスを使用しての食事作りなので「ひぬかん」を利用する家庭は殆どないが、何故か、ひぬかんを神として対処する家庭は今でも多い。

以前、霊媒師(ユタ)のおばーにひぬかんってどんな神、正式名は何というの・・・と訪ねた事があるが、答えてくれなかった。そんな事もあり、自分が口を開くと霊媒師(ユタ)のおばーはとっとと帰って行った。そんな若かりし想い出が走馬燈の様に脳裏を駆け巡っていた。

久々にメンバーとユンタクしてお互い他人事には口を出さないのが一番理想だと再度気付かされた。勿論教わりたいならば、土台からしっかりと指導するのが一番ですよね。なんてね・・・(^ー^)。
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posted by agarizaki78 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 祭事
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ハイサイ、沖縄在住のkonyです。 身の回りで日々興っている意味不明の出来事へ、多彩なイメージを膨らましながら対処し解決しています。 それでも判らない事が多すぎます、(×_×;)(´。`)。 そんな諦めの悪さが解決の発想転換に繋ぎコツコツと解決しています。
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