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2014年07月09日
大変です(笑)
個人的なことです。
妊娠八ケ月目となりました。
最近トラブルがたくさん舞い込んできました(苦笑)。
妊娠特有の「痔」と、「妊娠糖尿病」になってしまいました・・・。
(他にも「逆子」だったり「胃もたれ」だったりもありますが省略)
痔は生まれて初めての経験です。が、こんなに痛くて辛いとは思ってもみなかったです・・・。
お腹が大きくなってきたため、座っている姿勢により圧迫されることが原因とのこと。
これは塗り薬でなんとかしのいでいます。
それよりも「妊娠糖尿病」はマズイです。
一般的な糖尿病とは違い、出産後には何事もなかったかのように治ることがほとんどらしいのですが、
赤ちゃんに悪影響があるかもしれないので、妊娠中はしっかりとした血糖値の管理が必要となります。
実は最近、この「妊娠糖尿病」で産婦人科に入院をしていました(一泊二日)。
栄養指導と、食事を6回に分けて食べるという血糖値の大幅なアップを防ぐための食事法を行ってきました。
採血を7回もしてきました。痛かったりあまり痛くなかったり。看護師さんによって痛さが違うんですよね(泣笑)。
(後日また病院に行かなくてはなりません。
おそらくインシュリンの注射のセットを買わなくてはならないのだと思われます。)
私の場合、原因は「食事の回数が少なすぎる」ということでした。
正直に申し上げますと、つわりが終わってからはずっと、ブランチ1回と、夕食しか食べていませんでした。
その間の時間が約8時間くらい空くので、その時間が長すぎるとのことでした。
そうすると妊娠中の体は血糖値を下げにくくしてしまうらしく、非常に良くない!ということでした。
これではお腹の赤ちゃんもしんどかったかもしれませんね・・・・。
幸いなことに赤ちゃんの成長は順調で、今のところ特に問題はないようです。
一日2食だったけれど、それでも無理矢理母体から栄養を吸収していたんだと思います。
でも妊娠糖尿病という病気になってしまったということは赤ちゃん(または私の体)が悲鳴を上げたということでしょうね。
本当に赤ちゃんに申し訳ないことをしていました。
とにかく今後はもっと栄養管理に気を配りたいと思います。
先月「ブドウ糖負荷試験」を行って、妊娠糖尿病という診断結果を受けてからは、
なるべく野菜とタンパク質を中心とした食事をし、炭水化物と糖分をほとんどとっていなかったのです。
それが正しい食事だと思い込んでいました。
しかし、栄養士さんの指導によると、炭水化物を取らな過ぎるのも良くないということでしたので、
そこも間違っていたな、と反省しています。
ネットの情報などで「炭水化物は糖尿病の敵!」みたいな記事がたくさんあるのですが、
妊娠中は胎児が成長するための大切な栄養素ですので、「必ず食べてください」との説明を受けました。
非常に大きな勘違いをしてしまっていたようです。
(とはいえ、やはり炭水化物の分量は決まっています。私の場合6分割の食事にするのでお米は
一食につき、120グラムまでとの指導を受けました。とはいっても6回全てに炭水化物を含めるのではなく、朝昼晩のみお米を120グラムずつとり、残り三回は「間食」のような形で、果物やヨーグルトなどを食べます)
糖尿病と妊娠糖尿病は似ているようで大きな違いがあるということがわかり、
とても有意義な入院生活だったと思います(笑)。
※専門的な話ですので、内容に間違い・誤解等があるかもしれません。
約1時間じっくりと栄養指導を受けたのですが、私の理解力が乏しくて全部をここで伝えきれないのがすごく残念です!
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妊娠八ケ月目となりました。
最近トラブルがたくさん舞い込んできました(苦笑)。
妊娠特有の「痔」と、「妊娠糖尿病」になってしまいました・・・。
(他にも「逆子」だったり「胃もたれ」だったりもありますが省略)
痔は生まれて初めての経験です。が、こんなに痛くて辛いとは思ってもみなかったです・・・。
お腹が大きくなってきたため、座っている姿勢により圧迫されることが原因とのこと。
これは塗り薬でなんとかしのいでいます。
それよりも「妊娠糖尿病」はマズイです。
一般的な糖尿病とは違い、出産後には何事もなかったかのように治ることがほとんどらしいのですが、
赤ちゃんに悪影響があるかもしれないので、妊娠中はしっかりとした血糖値の管理が必要となります。
実は最近、この「妊娠糖尿病」で産婦人科に入院をしていました(一泊二日)。
栄養指導と、食事を6回に分けて食べるという血糖値の大幅なアップを防ぐための食事法を行ってきました。
採血を7回もしてきました。痛かったりあまり痛くなかったり。看護師さんによって痛さが違うんですよね(泣笑)。
(後日また病院に行かなくてはなりません。
おそらくインシュリンの注射のセットを買わなくてはならないのだと思われます。)
私の場合、原因は「食事の回数が少なすぎる」ということでした。
正直に申し上げますと、つわりが終わってからはずっと、ブランチ1回と、夕食しか食べていませんでした。
その間の時間が約8時間くらい空くので、その時間が長すぎるとのことでした。
そうすると妊娠中の体は血糖値を下げにくくしてしまうらしく、非常に良くない!ということでした。
これではお腹の赤ちゃんもしんどかったかもしれませんね・・・・。
幸いなことに赤ちゃんの成長は順調で、今のところ特に問題はないようです。
一日2食だったけれど、それでも無理矢理母体から栄養を吸収していたんだと思います。
でも妊娠糖尿病という病気になってしまったということは赤ちゃん(または私の体)が悲鳴を上げたということでしょうね。
本当に赤ちゃんに申し訳ないことをしていました。
とにかく今後はもっと栄養管理に気を配りたいと思います。
先月「ブドウ糖負荷試験」を行って、妊娠糖尿病という診断結果を受けてからは、
なるべく野菜とタンパク質を中心とした食事をし、炭水化物と糖分をほとんどとっていなかったのです。
それが正しい食事だと思い込んでいました。
しかし、栄養士さんの指導によると、炭水化物を取らな過ぎるのも良くないということでしたので、
そこも間違っていたな、と反省しています。
ネットの情報などで「炭水化物は糖尿病の敵!」みたいな記事がたくさんあるのですが、
妊娠中は胎児が成長するための大切な栄養素ですので、「必ず食べてください」との説明を受けました。
非常に大きな勘違いをしてしまっていたようです。
(とはいえ、やはり炭水化物の分量は決まっています。私の場合6分割の食事にするのでお米は
一食につき、120グラムまでとの指導を受けました。とはいっても6回全てに炭水化物を含めるのではなく、朝昼晩のみお米を120グラムずつとり、残り三回は「間食」のような形で、果物やヨーグルトなどを食べます)
糖尿病と妊娠糖尿病は似ているようで大きな違いがあるということがわかり、
とても有意義な入院生活だったと思います(笑)。
※専門的な話ですので、内容に間違い・誤解等があるかもしれません。
約1時間じっくりと栄養指導を受けたのですが、私の理解力が乏しくて全部をここで伝えきれないのがすごく残念です!
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2014年06月22日
親になる前に
灰谷健次郎先生の有名な作品「兎の眼」を読みました。
実は今まで読んだことがありませんでした。
なぜ今まで読まなかったのかと後悔しています。
児童文学としても有名な作品ですが、これは絶対に大人が読むべき本だと思いました。
特にこれから親となる人が。(教師は絶対に読むべきだ!という意見も当然あります)
子どもと向き合う前に読むことができて本当に良かったです。
私は現在妊娠後期ですが、
どんな子供が産まれるかは親の自分でも絶対にわかりません。
最近は色々な妄想ばかりしています。
自分でも何を模索しているのかわからなくなることもありますが、
結局、私は「本物の子育てとは」という答えを探しているような気がするのです。
不思議な話ですが、
昨日本屋で引き寄せられるようにこの文庫本が目に入ったのです。
あらすじを読むと、どうやらとても「やっかい」な子供たちのお話で、
それに対する若い新任教師の奮闘を描いた作品との説明が書かれていました。
「やっかい」というのは、
いわゆる「普通の子供とは違った子供」のお話です。
(自分の心を正直にさらけ出しますが)
「なるべく普通の子に、賢い子に育ってほしい」という親の希望とは真逆の子供のお話で、
「おかしな子どもが生まれたらどうしよう」とか、「普通に生まれなかったらどうしよう」などと
独身時代に散々悩んだことの答えのようなものが描かれている小説でした。
結婚と妊娠を経験した今では、
「どんな子供が産まれても絶対に育てよう」という覚悟の上で産むつもりですが、
やはり現実はそう簡単に綺麗事だけではやっていけないというのもわかっているつもりです。
基本逃げ腰の自分ですので、いざとなったら全てを投げ出して育児放棄してしまうのではないかとか、
ついカッとなって幼い子供を叱ってしまうのではないかとか。
正直、そういったモヤモヤした不安がいつもありました。
胎教や子育ての情報をむさぼるように読んでも、この本の説得力には敵わないかもしれません。
もちろん色々な子育ての本やネットの情報もすごく大事ですし、とても参考にさせてもらっています。
しかし、私が今まで抱いていた悩み・不安に関する答えを示してくれる情報はあまりありませんでした。
(とは言っても時には納得できる答えのようなものを見つけることもありましたが、時間とともに忘れてしまうというか、
また同じことで悩む、の繰り返しで・・・)
「兎の眼」に出てくる子供たちは、本当に(良い意味でも悪い意味でも)純粋です。
しかし、それが子供というものなんですよね。
・・・と単純にまとめてしまうのはあまりにももったいないと思わせてくれました。
子育ての結論を急がず、子供を「本当の意味で」育てたくなります。
私(親)が子供を思いのまま育てるのではなく、彼らの育っていく力を信じ、それを伸ばしたくなります。
「育てやすい子」にするには、親が子供をそのように支配すればいい。けれど、
「育っていく力」を伸ばすには親の支配は邪魔になる。
最初はショッキングな出来事から始まり、この小説は怖い話かもしれないという不安がありましたが、
だんだんと心が温かくなってくるのを感じることができました。
主人公の小谷先生も、イキイキと描かれる足立先生も素敵でしたが、
私は「バクじいさん」がすごくお気に入りです(笑)。
子育てに関する不安がまた一つ減りました・・・。
出産までにあと最低10回は読み返そうと思います(それは多いのか少ないのか?)。
ちょっとまとまりのない文章で申し訳ございません(汗)。
2014年06月13日
夫が転職?
以前書かせていただきましたが、主人はFXトレーダーです。
本業はもちろんFXですが、やはり何かと不安定な面もあるので、週二日のアルバイトもしています。
しかし、このたび彼は新たな仕事を志すことになりました。
独身時代に行っていた、PCを使った自宅での仕事へと変更します。
あ、でも本業はFXトレーダーです。そこは変わりません。
週二日のアルバイトをやめるということです。
主人は独身時代に、その仕事に誇りを持って働いていました。
私と結婚することになったため、その仕事を辞めたとのことでした。
理由は「安定していないため」。(でもFXもそうですよね(笑))
しかし今になって再度その仕事をすることになったのは、やはり彼なりの「やり残した」という気持ちが
今になって出てきたからではないかと思うのです。
夫が本気を出すと本当に行動が早く、FXトレードと同時にほかの仕事をすることになったため、
仕事道具であるPCとモニターをここ2、3日で早速購入していました。
今自宅にあるPCは私の分も含め4台、付属してあるモニターは5つです。
PCの画面を含めると7つになるでしょうか・・・。
ものすごく気合が入っています。
それにしても男性はどうしてあんなに機械に強いのでしょうかね!?
主人は、PC本体を分解して何かの部品を追加したり、改造したりしていましたが・・・さっぱり私にはわかりません。
まだまだこれからどうなるかわかりませんが、主人を信じて応援し、ついていきたいと思います。
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本業はもちろんFXですが、やはり何かと不安定な面もあるので、週二日のアルバイトもしています。
しかし、このたび彼は新たな仕事を志すことになりました。
独身時代に行っていた、PCを使った自宅での仕事へと変更します。
あ、でも本業はFXトレーダーです。そこは変わりません。
週二日のアルバイトをやめるということです。
主人は独身時代に、その仕事に誇りを持って働いていました。
私と結婚することになったため、その仕事を辞めたとのことでした。
理由は「安定していないため」。(でもFXもそうですよね(笑))
しかし今になって再度その仕事をすることになったのは、やはり彼なりの「やり残した」という気持ちが
今になって出てきたからではないかと思うのです。
夫が本気を出すと本当に行動が早く、FXトレードと同時にほかの仕事をすることになったため、
仕事道具であるPCとモニターをここ2、3日で早速購入していました。
今自宅にあるPCは私の分も含め4台、付属してあるモニターは5つです。
PCの画面を含めると7つになるでしょうか・・・。
ものすごく気合が入っています。
それにしても男性はどうしてあんなに機械に強いのでしょうかね!?
主人は、PC本体を分解して何かの部品を追加したり、改造したりしていましたが・・・さっぱり私にはわかりません。
まだまだこれからどうなるかわかりませんが、主人を信じて応援し、ついていきたいと思います。
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