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睡蓮鉢ビオトープの冬

気が付けばしばらくブログ放置していました。
久々にブログの編集画面を開くと、知らない間に、色々とグレードアップしていました。
画像も、以前までは結構縮小しないとアップできなかったんですが、ブログサービスのリニューアルで、原寸画像がアップできるようになったようです。喜ばしい限りです^^
IMG_2477.JPG

冬真っ盛り、特に2月は年間でも最も体感気温が低いように思われます。
そんな中、我が家の庭に設置している睡蓮鉢ビオトープも、夏の状態からかなり様相が変化しています。
まずは、水草ですが、夏場に猛威を振るったアメリカンスプライトの巨大水上葉が、跡形も無く消滅しました。
(元々熱帯の植物なので当たり前・・・)
あと、抽水植物としてクログワイ、オモダカを植えていましたが、これも消滅(根っこが残っていたら、春にまた生えてくるかも?)
意外に生き残ったのが、丸い葉っぱの水草(ニューラージパールグラス?)です。
あとは、日本の環境に順応している、カナダモ、オオカナダモ(アナカリス)は、平然と生息中です。

そして、生体の方はというと・・・
やはり激減しました。
メダカは水温1.5℃以下になると、死ぬらしいんですが、この睡蓮鉢ビオトープは、普通のプラスチックの鉢なので、保温能力はありません。
夏の終わりに12〜3匹ほどいたんですが、今は5匹しかいません。
水温対策として有効なのは、
1.鉢を保温(発砲スチロールで囲む)
2.メダカの日光浴(紫外線を浴びるとメダカは体内で栄養を作れるらしく、体調が良くなるとか)
らしいです。
1.は手持ちで発砲スチロールケースがないので、とりあえず2.を実行するようにしました。
今の睡蓮鉢ビオトープは日が低くなって一日中日陰になっているので、日当たりの良いテラスに移動。
日中は直射日光が当たるようにしてやりました。
日光が入ると、体が温まるのか、メダカは水面付近に上がって来て、気持ちよさそうに泳ぎ回っています。
冬を越せたら、また繁殖にチャレンジしようと思います。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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