１０００羽の日記

最近、急激に涼しくなってきました。
夏の猛暑がまるで嘘のようです。

そんな中、我が家の45cm水槽で奇妙な事件が起こりました。
まずは、ゼブラダニオが急死。

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前々から肥満気味で、調子が悪いと水槽の底に沈んでいたんですが、先日の朝、亡くなっていました。
しかも、エビに食べられ、お腹が半分無くなっていました　-_-;
とりあえず見た目にグロいので、網で取り出し、埋葬。
死骸の状態があまりに悪かったので、原因は不明のままでした。
そして、更に数日後、今度はネオンテトラが1匹、曲がっていました。
しかもお腹が変にえぐれていました。
しばらくは元気に泳いでいましたが、その数日後、やはり死亡。
エビの餌食になっていました・・・

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そして先日、またまたネオンテトラが1匹同じような状態に！！
背骨が横に曲がり、胴体の側面の皮膚がめくれ、へんなできものがポッコリとできています。
調べてみると、ネオン病というのが一番近そうでした。
原因は細菌で、水温の急変で魚が弱った時に感染し、筋肉組織を浸食するとか・・・
しかも伝染するそうです。
とりあえずそのネオンテトラは隔離。
初期症状だと塩水浴で治るらしいんですが、症状が進むとほぼ100%死ぬらしいです。
でも、ダメもとでまずは塩水浴させてみました。
薬浴とかも効果があるようです。

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これを機に我が家も魚の常備薬くらいは買っておいた方がいいのかもしれません。
隔離したテトラは、今のところキリモミしながらも元気に泳いでいます。
さて、治るかな？？


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さて、先日より立ちあげた睡蓮鉢ビオトープ１号、２号、そして４５cm水槽のメダカの生存状況は以下の通りです。

・ビオトープ１号
当初：５匹
現在：１匹
基本的に水カビ病でバタバタと死滅していき、数日間で１匹のみになってしまいました。
ただ、ラスト１匹は丈夫で、一向に死ぬ気配無し。
おそらく他のメダカは最初から虚弱体質か、病気だったのでしょう。

・ビオトープ２号
当初：７匹
現在：５匹
こちらも水カビ病で数匹死亡しましたが、その後は元気に生存しています。
睡蓮鉢が大きい程、環境が安定しやすいからなのかもしれません。
今でも５匹仲良く、賑やかに暮らしています。

・45cm水槽
当初：８匹
現在：０匹（全滅　T_T）
最初の数日感は水カビ病が出ました。
水槽の場合は発病の状態が観察できるので、隔離して塩水浴させてみましたが、ダメでした・・・
その後、元気なメダカは生き残っていたのですが、ある日突然骨だけになっていました。
どうやらエビ類に捕食された模様・・・ー＿ー；
ヤマトヌマエビが最有力容疑者です。

結局のところ、メダカが生き残ったのは屋外の睡蓮鉢のみでした。
トータルの生存率はというと、6/20なので、３０％・・・
エサ用メダカの死亡率の高さは半端ではないようです。
残ったメダカ達、大事に育てます。

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今日は珍しく平日に休むことができたので、前から気になっていた水槽の大掃除をする事にしました。

まずは40cm水槽
底にだいぶゴミがたまっていたので、ちょっと撹拌してゴミを浮かせ、7割換水。
その後、ボサボサに茂りまくっていたマツモをトリミングし、おもりで束ねて後景にレイアウトしてみました。
このマツモ、切っても切っても伸びてきます。
こないだも増えすぎたのに見かねて、半分以上切って捨てたんですが、1か月経たないうちに水槽がマツモで満杯になってしまいました。

次は45cm水槽。
最近ガラスへのコケ付着がひどく、スポンジブラシでもちょっと取りにくいくらいガッチリ生えていたので、スクレパーでガリガリとコケをかき落としました。

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あとは換水ですが、底砂の掃除もかねて、ポンプの出口を絞りながらガサガサと底砂をかき回し、ヘドロを吸い上げました。
バケツを見てみると、ものすごい泥水になってました・・・
ろ過バクテリアの関係もあるので、底砂の掃除は程々に切り上げました。
そして、先日のメダカの検証中に、水流を気にしてフィルターの水流を落としたところ、アカヒレが酸欠で大量死してしまったので、その代わりにプリステラを3匹投入。
ついでにヤマトヌマエビの食害でボロボロになったハイグロフィラも補充しました。

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ハイグロフィラは状態がイマイチでしたが、いい部分だけを切り取り、残りで使えそうなのはダメもとで庭のビオトープに植えてみました。

ちなみに40cm水槽は最近水を換えてもゴミの浮遊が治まりません。
やはり川砂と大磯の2層底床は掃除が難しいのでよくないのかもしれません。
そろそろ1年ですので、大磯100%でリセットを検討中です。
あと、先日から投入していたモロコの稚魚ですが、観察していると、自分より大きい魚の尾びれを食いちぎっていました　-_-;
なかなかたくましい奴です。ビオトープにいた頃は、この勢いでメダカも殺してたんだろうな・・・
ともあれ、45cm水槽は労力の甲斐あり、元の美しい水槽に戻すことができました。


新入りのプリステラ達、うまく順応してくれるといいな。


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先日立ち上げたビオトープですが、初期に入れたメダカは盆前後の猛暑のせいか、それとも他の要因のせいかは分かりませんが、全滅してしまいました。
そして、懲りずにまたアクアショップでヒメダカ10匹購入し、改めて投入しましたが・・・
やはり1週間以内に全滅・・・T_T
↓真夏日直前のビオトープ1号とその中を泳ぐ全滅直前のヒメダカ達


一般的にメダカって丈夫な魚の代名詞みたいに言われているのに、なぜこうも安々と死んでいくのか？？
色々と考えた結果としては、鉢の大きさの割に実はメダカの数を多く入れすぎなんじゃないか？
と思いました。
特に立ち上げたばかりのビオトープはバクテリアも湧いてないし、過密飼育をすると有害なアンモニアが蔓延し、メダカ死亡。という図式は容易に想像できます。
そこで、一回り大きい鉢でもう1つビオトープを作ることにしました。
前々から家族から催促もされていた事だし・・・（どちらかというとこっちが主な理由です＾＾；）

というわけで、近所のアクアショップで、既存の鉢と同型でサイズの大きいやつを購入。
早速立ち上げてみました。



今度は水質をメダカ向けにするため、そして、死にませんように・・・というおまじないの意味もこめて、底には麦飯石を敷き詰めました。

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麦飯石は多孔質の構造なのでバクテリアが住み着きやすく、ミネラル分が溶け出し、メダカの体にいい水を作ってくれるらしいです。（と、麦飯石の袋に書いてありました）
更に調べてみたところ、一般的にホームセンターとかで売られている市販のヒメダカって弱いらしいです。
なんでも、過密飼育で餌も体を大きくするための練り餌で育てられるので、病気もちとか虚弱体質が多いとか・・・
ちゃんと飼うなら観賞用のいいメダカがいいそうです。
でも、小遣い制の貧乏サラリーマンにそんな金はありません。
結局たまたま行ったホームセンターの餌用メダカ（ヒメダカとか、黒メダカとヒメダカの中間みたいなの）が、売り切れかけまで生き残ったやつで体格も状態も良さそうだったので、1匹20円で20匹購入してしまいました。

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そして、自宅へ持ち帰り、20匹を同じ鉢に入れようかと思ったのですが、その鉢の環境に問題があった場合、おそらくまた同じように1週間で全滅という結果になりかねません。

そこで、20匹のメダカを3グループに分け、それぞれを、ビオトープ大、ビオトープ小、室内の45cm水槽の3つに投入し、様子を見ることにしました。

はたして我が家にメダカが安心して暮らせる環境は存在するのか？？
その前に、このヒメダカ、何匹くらいが虚弱体質で、何匹ぐらいが病気もちなのかが気になります。
予め塩水浴させた方が良かったかな？？

結果は次回。
果たしてどうなるのか？
出来るだけ多くのメダカが生存してくれる事を祈りつつ、飼育に励もうと思います。


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