はじめに書いたっきり、なぜギリギリなのかを詳しく書いていなかったので、
絶賛、サザエさん症候群の3連休終わりの夜に、つらつら書こうと思います。
サラリーマン生活が長く、バツイチの40代男性としては、それなりに夜のお店に行く経験ももちろんあったのですが、どちらかというと仕事の付き合いで行くことが多く、ひとりで行くことはほとんどありませんでした。
それが昨年の春、つまり2023年の春の仕事絡みの飲み会が、自分的に中途半端な酔い具合で、もう1件行きたくなってしまった夜がありました。
ひとり飲みしやすいお店をうろうろ探しているときに、通りで声をかけてくれた黒服さんのお店が、ときどき通りかかって気になるお店で、次の休みということもあってたまにはいいかな、と入ってしまったんです。
それが良い想い出のきっかけでもあり、今のまずい状況をつくってしまった第一歩でもありました。
まあ端的にいうと、キャバクラであるひとりのキャバ譲にはまってしまっただけなんですけどね
まあなんで生活が苦しくなるほどその嬢にはまってしまったのかって、最近毎日考えるのですが、
@ほんとうに誕生日が同じ日だった(よくあるイベント用の誕生日とかでなくリアルバースデー)
→これがきっかけで、バースデーイベントでシャンパンタワーをしちゃいました
Aいろいろと話を聞いているうちに、アイドルを推す、みたいな感覚になってしまった
→これは正直今思い返すと、その娘の戦略にはまっていますね笑
Bお店の居心地はほんとうによかった
→まあお金を使っているのがいちばんだと思いますが、黒服さん含めて居心地よかった
などなど、ほかにもあげたらきりがないのですが。
ただ、その後にその嬢がステップアップのためにお店を移籍したあたりから、なにかが狂いはじめた気がします。
たぶん僕がわかりやすく、つきあいたい、とか、ワンチャンそういう関係をもちたい、という動機でお店に行きお金をつかっていたのならもっと早い段階で引けたと思うのですが、あくまで最後までそういう対象ではなく、推しのために、という感覚だったんですよね。
そしておそらくその推しのために、というのが僕の弱点で、結局いつも予算より多めにつかってします。
クレカが使える分、さらに傷口が広がっちゃんですね。
まあこうやって書いていると、僕よりきっと稼いでいるであろうキャバ譲に貢いでどうするんだ、と自分につっこみたくなるんですが、お酒の力とお店や人の雰囲気と、ちょっと寂しい40代のおじさんには、冷静になれない何かの魔力があったんだろうなあ、と思います。
だから、想定外のシャンパンがおろされて(askみたいな)、お店とお店の仲良くなった店長や黒服さんと、その推しの嬢に迷惑をかけるくらいなら、なんとかして払っちゃおう、払った後の借金やリボは後から考えよう、っていう気持ちになっちゃってたんです。
まあそのくらい、おそらく更年期障害みたいな症状になっていた独り者のおじさんにとっては、ある意味幸せな時間をすごさせてもらったんだろうなと。
あとはお金をお借りしているところにご迷惑をかけしないように、時間かかっても返済していこうと決めたのでした。
まあよくあるだめな男のお話で申し訳ないのですが、最後までお読みいただきありがとうございます!
ここにたどりついた皆さんもきっといろいろと大変なご事情があると思いますが、一緒に頑張りましょう!
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