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2022年04月28日
イギリス チャーチル首相 記念硬貨 1965年 1クラウン
●画像のコインはイギリス チャーチル首相 記念 1965年 大型 1クラウンです。
●直径38.61ミリ、1965年のみ発行、発行枚数9640千枚、デザインは、チャーチル首相とエリザベスU世、大型銅・ニッケルコインです。
●生年1874年11月30日、没年月日 1965年1月24日(90歳没)
●チャーチル首相は現在も“歴史上で、最も偉大なイギリス人と尊敬されています。映画化され『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』が有ります。
●1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか。
(ウィンストン・チャーチルの名言)
第二次世界大戦中に首相となり、英国の戦争を主導したウィンストン・チャーチル。チャーチルの名言には「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない」、「決して屈するな。決して、決して、決して!」などがあります。
2022年03月24日
南アフリカ 極楽鳥花 1992年 50セント
2022年02月12日
ギリシャ 梟(ふくろう)2ドラクマ
●画像のコインはギリシャの1973年に発行された2ドラクマコインです。
●表にふくろうと裏にフェニックスのデザインがされています。
●●直径は24mm、本年のみ発行、発行枚数51164千枚、黄銅コインです。
●紀元前5世紀以降、アテネでつくられた4ドラクマ硬貨は、表にかぶとをかぶったアテナ女神の胸像が彫られており、裏にはアテナの使いフクロウの像が彫られています。このコインのふくろうとデザインは一緒です。
●フクロウ(梟、鴞、Strix uralensis)は、鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類、別名ウラルフクロウです。
●ふくろうは夜行性であるため、人目に触れる直接の機会は多くないですが、知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれています。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されます。
●ギリシャ神話では、ふくろうは知恵の女神アテナの象徴であるとされています。また当て字で不苦労として幸せの象徴ともされています。
2022年01月09日
アメリカ合衆国 ケンタッキー州 2001年 25セント硬貨
●アメリカ合衆国 ケンタッキー州 2001年 25セントです。
●アメリカ合衆国造幣局による特殊硬貨プログラム「50州25セント硬貨プログラム The 50 State Quarters Program」、1999年から2009年の間で発行された25セント硬貨です。
●直径24.26ミリ、重さ5.67グラム、デザインは柵の中のサラブレッドとフェデラル・ヒルの邸宅、文字:"My Old Kentucky Home" 銅・ニッケルコインです。
● リンカーンはアメリカ合衆国 ケンタッキー州 ラルー郡(当時はハーディン郡)1809年2月12日生まれです。
●硬貨にはUNITED STATES OF AMERICAとQUARTER DOLLARの他に、次の文字が刻印されている。
E PLURIBUS UNUM:ラテン語で「多数から1つへ」を意味し、アメリカが多数の州で構成されていることを表している。
IN GOD WE TRUST:1782年に議会で制定された公式標語で、「神を信じる」という意味。
「D」はデンバー、「S」はサンフランシスコ、「P」はフィラデルフィアの造幣局で製造されたものである。
●ケンタッキー州(ケンタッキーしゅう、英: Commonwealth of Kentucky)は、アメリカ合衆国中東部にある州(コモンウェルス)。州都はフランクフォートで、最大都市はルイビルである。アメリカ合衆国50州の中で陸地面積では第37位、人口では第26位である。元はバージニア州の一部だったが、1792年にアメリカ合衆国15番目の州に昇格した。
(Wikipedia参照)
2021年12月06日
韓国の英雄 李 舜臣将軍 100ウォン
2021年11月12日
令和3年11月1日 新500円硬貨発行
2021年10月23日
オーストラリアの記念硬貨になった医師、ウィリー・ダンロップ 50セント
2021年09月23日
ニュージーランドのシダ植物が描かれた1セントコイン
2021年08月28日
ニュージランドの50セントコイン
●ニュージランドの50セントコインはとにかく大きなサイズです。
日本円換算で約40円なのにサイフに入らない大型コインです。世界で最も大きな50セントと呼ばれています。
500円硬貨のサイズが直径26.5mm、重さ7.00gに対し、50セントコインは直径31.75mm、重さ13.61g。
●1966年からの大きく重いニュージーランドの50セントコイン等を改良するため、2004年11月11日、ニュージーランド準備銀行は新コインの導入をしました。現在流通しているコインはやや小さく、軽い素材により作られています。旧コインは2006年10月31日に使用廃止され、新コインへ切り替えされました。画像は1986年の旧コイン、発行枚数5200千枚です。
●また、1セント、2セント、5セントコインが存在し流通していましたが、貨幣価値が低いため、1セント、2セントインは1990年に、5セントコインは2006年に廃止されました。
●50セントコインには、ジェームス・クックの航海船、Endevourがデザインされている。遠くに見える山は北島にある標高2518メーターの火山Taranakiです。
ジェームス・クックは、1768年にEndevourで英国を出航、タヒチを経て更に数ヶ月をかけて1769年にニュージランドを再発見した。そしてこの地を英国領である事を宣言した。彼は、この後オーストラリアの東海岸を発見、調査し、1771年に帰国しています。