2016年02月12日
ETC2.0とは?
今では一般的になったETCカード。
高速道路などを利用した時にETCカード使っている人の方が多いですし料金払っている人は少ないです。
そんなETCカードですが、ETC2.0ってのが普及していきそうな雰囲気です。
簡単に言うとETCシステムの新しいバージョンで、もっと機能が増える感じです。
いろいろと変化があるのですが、一番変わりそうなのが、ETCを使うときに通過するバーが無くなる可能性があります。
ETC2.0になると通信システムの精度が高くなるので、バーが無くても料金計算してくれる感じです。
また現状では低速で通過していますが、もっと速いスピードで通過してもOKになるかもしれません。
なぜ今、ETC2.0が盛り上がりそうなのかというと、国土交通省が2016年から本格的に導入するぞと宣言しているからです。
もともと、ITSスポットサービスという名称で既にあるシステムなのですが、最近ETC2.0と名称を変更して本格的に推進する感じです。
ネックは導入料金で、現状のETCは8000円くらいで利用できますが、ETC2.0は1万5千円から3万円くらいです。
まあ、ETCが始まった頃も導入料金がネックと言われていましたので、
ETC2.0も助成金とか何だかんだで安くなるかもしれません。
高速道路などを利用した時にETCカード使っている人の方が多いですし料金払っている人は少ないです。
そんなETCカードですが、ETC2.0ってのが普及していきそうな雰囲気です。
簡単に言うとETCシステムの新しいバージョンで、もっと機能が増える感じです。
いろいろと変化があるのですが、一番変わりそうなのが、ETCを使うときに通過するバーが無くなる可能性があります。
ETC2.0になると通信システムの精度が高くなるので、バーが無くても料金計算してくれる感じです。
また現状では低速で通過していますが、もっと速いスピードで通過してもOKになるかもしれません。
なぜ今、ETC2.0が盛り上がりそうなのかというと、国土交通省が2016年から本格的に導入するぞと宣言しているからです。
もともと、ITSスポットサービスという名称で既にあるシステムなのですが、最近ETC2.0と名称を変更して本格的に推進する感じです。
ネックは導入料金で、現状のETCは8000円くらいで利用できますが、ETC2.0は1万5千円から3万円くらいです。
まあ、ETCが始まった頃も導入料金がネックと言われていましたので、
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