2018年07月05日
ザ・クラスのサービス:プライオリティパス
こんにちは、Shin-Zoです。
JCB ザ・クラスの付帯サービスの一つ、プライオリティパスについて以前私が困っていたことがありましたので、その事を書きたいと思います。
まず、プライオリティパス(Priority Pass)というのは、世界中の提携空港ラウンジを有料または無料で使うことの出来るサービスです。
公式ホームページを見ると、「世界140か国、500都市、1200ヶ所以上のラウンジ」と記載があり、そこそこメジャーな旅行先であれば利用できるラウンジが見つかるのではないでしょうか。
私は、以前香港に行った時に4人でラウンジを利用したことがあります。香港空港は非常に大きい空港でたくさんのラウンジがあるのですが、利用したのはターミナル1の1番ゲート近くにありますPlaza Premium Loungeです。非常にモダン&シックな外見で、落ち着いた雰囲気の場所でしたが子連れも多く、「子どもが騒いだらどうしよう!」と心配する必要はありません
出所:Plaza Premium Lounge HP
人気のラウンジらしく入場するのに10分弱程度かかりましたが、人の出入りが結構ありそんなに長時間待たない印象を受けました。
プライオリティパス自体は、多くのクレジットカードに付帯サービスとして提供されています。
しかし、クレジットカード毎にサービス提供内容が異なります。ザ・クラスに付帯しているプライオリティパスは、ザ・クラス本会員と同伴者1名の利用料金が何回でも無料となります!なお、家族会員はプライオリティパスを取得できないので、同伴者扱いになります。また、同伴者が2名以上の場合は1名あたり利用料が2000円+税金となります。
しかし、ラウンジではレシートに同伴者の利用料金が一切記載されないため、いくら請求されるのかカードの支払い明細が発行されるまでわかりませんでした・・・。旅先では、同伴者が複数人いる時のラウンジ使用料金がよくわからなかったので、請求金額がわかるまではモヤモヤした気持ちになっていました
というのも、このラウンジとっても利用料金が高いんです!オフィシャルホームページで料金を確認すると、2時間で580香港ドル(=8120円、1HKD=14円換算)、5時間で780香港ドル(=10920円、1HKD=14円換算)で、2歳以上同額です。ザ・クラスの場合、このラウンジについては最長3時間利用可と記載がありますので約9050円程度の価値でしょうか。
ラウンジでは、フィッシュボールヌードル(有名らしい。魚のすり身入りフォー?)などを中心にそれなりにしっかりした食事をすることが出来ました。お酒好きの方には、缶ビール飲み放題というのもうれしいのではないでしょうか(私はあまりビールが好きではありません、ザンネン!)。
ちなみに、プライオリティパスは年会費を払うことでクレジットカードの付帯サービスが無くても取得することが可能です。スタンダード、スタンダード・プラス、プレステージと3つプランがあり、年会費はそれぞれ99米ドル、249米ドル、399米ドルとなっています。各プランの説明は割愛しますが、最上級プランのプレステージでは会員本人の利用料金無料+同伴者料金27米ドルです。ザ・クラスの方では、同伴者1名無料&同伴者2人目以降2000円+税金なので、プレステージよりも良い条件となっている様です
プライオリティパスの条件が良いという事が、ザ・クラスを保有し続ける理由の一つです。もっとも、プライオリティパスはあくまでオマケと考えているので、ザ・クラスを持つメインの理由はほかにあります。
それについては、また別の機会にしたいと思います。
Shin-Zo
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JCB ザ・クラスの付帯サービスの一つ、プライオリティパスについて以前私が困っていたことがありましたので、その事を書きたいと思います。
まず、プライオリティパス(Priority Pass)というのは、世界中の提携空港ラウンジを有料または無料で使うことの出来るサービスです。
公式ホームページを見ると、「世界140か国、500都市、1200ヶ所以上のラウンジ」と記載があり、そこそこメジャーな旅行先であれば利用できるラウンジが見つかるのではないでしょうか。
私は、以前香港に行った時に4人でラウンジを利用したことがあります。香港空港は非常に大きい空港でたくさんのラウンジがあるのですが、利用したのはターミナル1の1番ゲート近くにありますPlaza Premium Loungeです。非常にモダン&シックな外見で、落ち着いた雰囲気の場所でしたが子連れも多く、「子どもが騒いだらどうしよう!」と心配する必要はありません
人気のラウンジらしく入場するのに10分弱程度かかりましたが、人の出入りが結構ありそんなに長時間待たない印象を受けました。
プライオリティパス自体は、多くのクレジットカードに付帯サービスとして提供されています。
しかし、クレジットカード毎にサービス提供内容が異なります。ザ・クラスに付帯しているプライオリティパスは、ザ・クラス本会員と同伴者1名の利用料金が何回でも無料となります!なお、家族会員はプライオリティパスを取得できないので、同伴者扱いになります。また、同伴者が2名以上の場合は1名あたり利用料が2000円+税金となります。
しかし、ラウンジではレシートに同伴者の利用料金が一切記載されないため、いくら請求されるのかカードの支払い明細が発行されるまでわかりませんでした・・・。旅先では、同伴者が複数人いる時のラウンジ使用料金がよくわからなかったので、請求金額がわかるまではモヤモヤした気持ちになっていました
というのも、このラウンジとっても利用料金が高いんです!オフィシャルホームページで料金を確認すると、2時間で580香港ドル(=8120円、1HKD=14円換算)、5時間で780香港ドル(=10920円、1HKD=14円換算)で、2歳以上同額です。ザ・クラスの場合、このラウンジについては最長3時間利用可と記載がありますので約9050円程度の価値でしょうか。
ラウンジでは、フィッシュボールヌードル(有名らしい。魚のすり身入りフォー?)などを中心にそれなりにしっかりした食事をすることが出来ました。お酒好きの方には、缶ビール飲み放題というのもうれしいのではないでしょうか(私はあまりビールが好きではありません、ザンネン!)。
ちなみに、プライオリティパスは年会費を払うことでクレジットカードの付帯サービスが無くても取得することが可能です。スタンダード、スタンダード・プラス、プレステージと3つプランがあり、年会費はそれぞれ99米ドル、249米ドル、399米ドルとなっています。各プランの説明は割愛しますが、最上級プランのプレステージでは会員本人の利用料金無料+同伴者料金27米ドルです。ザ・クラスの方では、同伴者1名無料&同伴者2人目以降2000円+税金なので、プレステージよりも良い条件となっている様です
プライオリティパスの条件が良いという事が、ザ・クラスを保有し続ける理由の一つです。もっとも、プライオリティパスはあくまでオマケと考えているので、ザ・クラスを持つメインの理由はほかにあります。
それについては、また別の機会にしたいと思います。
Shin-Zo
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