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昨日のドルとユーロの値動きと来週月曜日の発表予定経済指標情報!

















'---------- 2010年6月18日の値動き------------------------------

・USD/JPY
始値: 87.391
終値: 86.646 (前日比:-0.778)
高値: 87.501
安値: 86.257

・EUR/JPY
始値: 113.068
終値: 112.018 (前日比:-1.133)
高値: 113.351
安値: 111.520














'---------- 来週月曜日の経済指標(抜粋)------------------------------

時間 通貨      タイトル  

08:01 GBP ライトムーブ住宅価格[前月比]
前回:0.3%

17:00 EUR 経常収支
前回:-51億ユーロ

18:00 EUR 建設支出[前年同月比]
前回:-6.1%

18:00 EUR 建設支出[前月比]
前回:-0.3%

21:30 CAD 対カナダ証券投資額
前回:123.6億カナダドル

23:00 USD ☆ NAHB住宅市場指数
前回:17   【予測:16 】

※前回(前回修正値)【予測】(今回予測値)を表示

これらの情報によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いかねますので、ご承知ください。

















'---------- 直近情報  ------------------------------

ドル円も反発局面から先週の安値の87円を維持できるか注目でしたが週末には87円を割り込み86円半ばまで下落。
週末のドル円は、分岐点で87円前後では反発して再び持ち合いになる可能性もありましたが割り込んでしまい
以前からの84円台への動きになると予想。

ユーロが堅調に推移。対ドルは一時1.30台乗せに成功。
今週実施されたスペインやポルトガル等一連の国債入札が好調だった事で、こうした国に対する資金調達懸念が後退。
またユンカー・ユーログループ議長が「ストレステストからの大惨事を予想していない」とした事で、
今月23日に公表が予定されているストレステスト(健全性審査)への懸念も緩和した。

米国では経済指標の不振が続き、
この日発表された6月消費者物価指数は3ヶ月連続で低下、7月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は2009年8月以来の低水準を記録し、
景気に対する消費者マインドの悪化を指し示した。
特に欧州債務問題の沈静化はマーケットの視点をファンダメンタルズへと回帰させ、米経済回復ペース鈍化をより浮上。
欧・米株式市場は米シティの減益決算や、昨日上院で可決されオバマ大統領による署名を待つ「金融改革規制法案」の影響を不透明とする見方から、
金融株を中心に下落した。


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