アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年01月02日

祇園 まめ藤




舞妓 まめ藤さんてどんな人


1. 出身    熊本県
2. 本名    田端彩乃
3. 年齢    16歳
4. 置屋    「多麻」(京都祇園甲部)



「ミヤネ屋」で紹介された舞妓 まめ藤さん
力士の豊ノ島が、祇園の舞妓を訪問して色々尋ねる番組で紹介され
最近、関心を集めていますね。



市川海老蔵の成田屋さんと多麻の女将さんが懇意だということもあり、
海老蔵さんのブログでも紹介されています。



舞妓 まめ藤さんは、最低でも1年はかかるという仕込さんを、
異例の半年という短期間でこなし、見世出しが決まったそうです。



八坂女紅場学園での舞や太鼓、三味線、茶道、華道など
舞妓になるための修業をそつなくこなし、
まるで舞妓さんになるために生まれてきたといわれています。



八坂女紅場学園とは、女紅場(じょこうば)は
明治の初め頃に全国につくられた、
女子に裁縫・料理・読み書きなぞを教えるための学制外の施設のこと。



全国の女紅場は閉鎖されていきましたが、
八坂女紅場だけは祗園甲部の芸事の研修所として残りました。



祗園ではじょこうばとは言わず、「にょこうば」と呼ばれています。



学園という名称がついていますが、世間で云う学校法人ではありません。



授業科目は、舞・能楽・長唄・一中節・常磐津・清元・地唄・浄瑠璃・小唄・鳴物・笛・茶道・華道・書道・絵画などです。



舞、鳴物、茶道と三味線が必須科目になっているそうです。



また、最近は外国人観光客が増えたこともあり、
英会話もやる必要があるそうです。



15歳から上はそれこそ80過ぎの生徒がいるそうです。



毎年お正月が始業式、入学式も卒業式もありません。



舞妓さんになったときが入学式、
妓籍を抜けるときが卒業式ということのようです。



文化祭にあたるのが春の都をどり、
秋の温習會ということでしょうか??????



お昼ごはんは一日の内で楽しみなひとときで、
普通の学校の生徒と一緒で、お稽古が済んで、
仲のいい同期らと待ち合わせて一緒に食事行くそうです。



昔は、舞妓さんがお稽古帰りに食事にお店入るなんていうことは
許されていませんでしたので、
今の舞妓ちゃんはその点、恵まれていると言えますね。



一緒に食べながらいろんな話に花を咲さかせ
このときばかりは世間一般の普通の女の子に戻って、
きゃあきゃあと賑やかなことのようです。



「多麻」
舞妓 まめ藤さんは置屋「多麻」に籍を置いて住んでいます。
祇園にある「多麻」には6人が同居しています。
女将   元舞妓ですべてを取り仕切っています。
舞妓   2人 
仕込み  2人 
調理担当 1人
間取りは、
1F キッチン等、
2F 衣裳部屋 着付け等
3F 舞妓の部屋 2人部屋で2段ベッド



「上下関係」
舞妓さんは、年功序列で、芸歴が長い方が上。
ただしお風呂は順番ではなく一緒に入ることもあるそうです。



「髪型・化粧」
舞妓さんは、髪型は年数によって違います。
1〜2年目 割れしのぶ
3年目からは、おふくといわれる型で、化粧は自分でやるそうです。


びん付け油を使うので、シャンプ−が大変なようです。
舞妓さんは、髪を結ったら、1週間洗わないそうです。


洗う時は、普通のシャンプ−ではダメだそうで、
油を落とすためにクレンジングオイルで洗うそうです。


ですから、舞妓さんは寝る時に「高枕」を使って、
枕を首に当てて髪が崩れないようにします。
首が痛くならないのでしょうかね。



「食事」
舞妓さんは、朝はパン食だそうです。
昼と夕方は、料理担当のおばちゃんが作ってくれます。



「給料」
舞妓さんには、給料はありません。
プライベ−ト用のお小遣いはあるそうです。
衣食住の費用はすべて置屋持ちですからいいのかな。



「お休みは?」
髪を下ろして外出できるのは月に2回位で、
舞妓さんの格好ではコンビニへは行けないそうです。



「恋愛は?」
特に禁止ではないそうですが、
ケ−タイを持っていないそうなので連絡はどうするのかな?


 
「お座敷の遊び方(プログラム)は決まっている?」
舞妓さんは、お座敷の時間と場所しか教えてもらえないそうです。
何をするかはお客様次第だそうです。

舞を披露したり、
遊びをして負けたお客様がビ−ルを飲むこともあるようです。

その時のおもしろい掛け声があるそうです。


大阪名物! たこやき!グリコ!なんでやねん!
「なんでやねん」の時に、
舞妓さんが相手の胸元に手を上げるしぐさをします。
その後「お兄さんはお強い!」となります。
>

京都名物! 八つ橋!舞妓!おいでやす! 
「おいでやす」で舞妓さんがお辞儀します。



舞妓さんは「千社札」といって、名刺代わりの物をお客様に渡します。


「お金がまいこむといわれる縁起物で、
芸妓さんの千社札は「元舞妓→お金がもっと舞い込む」と、
さらに縁起が良いとされています。



舞妓 まめ藤さんとお座敷遊びをしてみたくなってきませんか。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

カテゴリアーカイブ
最新記事
タグクラウド
おすすめ!
" >ヤフオク
" >infotop
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。