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2014年04月01日

高松志門先生のスイング理論に出会えてゴルフがすっかり変わりました。

最初のレッスンでビックリしたのはゆるゆるグリップ。
なかなか手首の力が抜けず時間がかかりましたが、ゆるゆるグリップで打てたときのボールの勢いが違うのにまず驚きました。
また常にクローズスタンス、バンカーの中からもクローズスタンス。
最初は今まで覚えてきたことをすべて否定されたようでビックリしましたが、これをマスターすると何かが変りそうなインパクトがあり、それから毎週番組を録画して何度も繰返し見て、毎日数十回素振りをして以前のスイングを忘れるよう頑張ってみました。
変ったことは、打った球の勢いが各段に上がったこと、ボールをうまく捕らえることができるようになったこと、たとえ多少トップをしたりダフッタとしても結果に大きな差が出なくなったこと。ボールの曲がりをコントロールできるようになること。バンカーショットに自信が持てること。アプローチがすごくうまくなったこと…。
デメリットはちょっと変ったスイングに見えること、クローズスタンスで方向を取るのに慣れるまで時間がかかりどうしても右に打ち出す球筋が多くなり途中でやめたくたってしまうことかな。
これをマスターできれば年をとってもいい球が打てそう、また体の負担が少ないので疲れが残りにくいと思います。
今のスイングで悩んでいる方試してみる価値あると思いますよ。

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3,4年前NHKのゴルフ講座をたまたま見て30年近くやってきた練習が私にはあってなかったことがわかりました。ちょっと変わったスイングなので最初は抵抗がありましたが、やってみると球筋、球の力が全く違うので2年近くかけてスイング改造をしました。飛距離も伸びましたし、何と言っても方向性が良くなったので大叩きすることが無くなりました。当然チョコレートをいただける頻度は格段に上がりました。
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