2015年05月23日
東大 4年半ぶりの1勝 歓喜の応援席 浜田監督
東大が10年秋の早大1回戦以来の勝利を挙げ、連敗を94で止めた。
勝利の瞬間、スタンドからは大歓声が上がり、応援団は抱き合い、涙を流す学生もいた。「連敗が止まる試合が、こんなにドラマチックに逆転、逆転でとは思っていなかった」と東大の浜田監督。5回に1度リードを奪い2点を追う8回に山田の右中間適時三塁打などで同点。4―4の延長10回1死二、三塁から内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
勝因として浜田監督は「選手は最後まで平常心でできた。法大の方が硬くなっていた」と分析。4年以上勝っていないチームに粘られ、負ければ優勝の可能性がなくなる法大が自滅した形となったことは否めない。
次は02年秋以来の勝ち点が目標になる。100連敗を免れて「ほっとしている」指揮官だが、もう1つ勝って初めて意味のある連敗ストップとなる。
勝利の瞬間、スタンドからは大歓声が上がり、応援団は抱き合い、涙を流す学生もいた。「連敗が止まる試合が、こんなにドラマチックに逆転、逆転でとは思っていなかった」と東大の浜田監督。5回に1度リードを奪い2点を追う8回に山田の右中間適時三塁打などで同点。4―4の延長10回1死二、三塁から内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
勝因として浜田監督は「選手は最後まで平常心でできた。法大の方が硬くなっていた」と分析。4年以上勝っていないチームに粘られ、負ければ優勝の可能性がなくなる法大が自滅した形となったことは否めない。
次は02年秋以来の勝ち点が目標になる。100連敗を免れて「ほっとしている」指揮官だが、もう1つ勝って初めて意味のある連敗ストップとなる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3701545
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック