このコミックがすごい！

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ジャジャ 1 (サンデーGXコミックス)

私は、このマンガを読んで自動二輪の免許を取りに行きました。

主人公の宮城進武は、バイク便ライダー
不動産屋に無茶な条件で部屋を探したら条件に合う部屋を発見！(家賃格安で、バイクガレージ付き)
そこは、このマンガのヒロイン滝沢レナが経営するイタリアンモーターサイクルショップ「ゴブリン」の2階だった。
カワサキ派のミヤギとイタリアの工芸品とも呼べる旧車をこよなく愛するレナ。
そして、その親友で元レーサーの安達カナコを中心に、
バイクの魅力にとり付かれた愛好家達が繰り広げる日常をMVアグスタやモト・モリーニなど、往年の名車を交えて描かれています。
作者さんの、深く細かい知識が背景にあるマンガで、
バイク好きの方から、そうでない方にも楽しんでもらえるマンガです。
若干、キャラクターの絵柄が昭和な感じがしないでもないですが、
慣れてくると、それがいいと感じます。
２０１５年７月現在で１９巻まで発売している長寿マンガです。

こちらの映像をご覧ください。

バスケットバールといえば、NBAや部活動でのバスケが皆さんの思い描くバスケットボールですが、
こちらの映像にあるように、バスケットボールの本場では、こういったスタイルのバスケも人気があります。
現在バスケットボール漫画といえば、
誰もが、アタマに浮かぶ
『スラムダンク』『黒子のバスケ』『あひるの空』
などありますが、どれも高校バスケが舞台の漫画です。
そんな中で、こちらの漫画

DRAGON JAM 1 (ビッグコミックス) 新品価格 ￥566から (2015/6/12 22:52時点)

上の映像のバスケスタイル(ストリートボール)を題材にした珍しいバスケ漫画です。
ストリートボールの定義は特にありません。
ゴール、とボールがあって、プレイヤーが何人いようと関係ありません。
1ON1、3ON3、5ON5なんでもいいです。


こんな感じで、
部活バスケ対公園バスケから始まるサクセスストーリーになると思います。
まだ連載中なので、どんな展開になるかわかりません。

それでも町は廻っている（1） [ 石黒正数 ] 価格:575円 (2015/6/9 01:49時点) 感想(37件)

嵐山歩鳥を主人公に、彼女の周りで起きる日常の出来事を中心に描いてゆく日常コメディー。
基本は、一話完結形式であるが、連載2回、3回連続で一話となるエピソードもある。
『よつばと』などほのぼの系が好きな方には特に読んでもらいたい。
２０１５年６月９日時点で発売巻数１４巻
2010年10月 - 12月の期間　アニメ放送されている。


主人公の歩鳥は、高校に通う下町生まれの女子高生。
あり余る行動力を持ったポジティブ少女であり、その言動が周りを巻き込んでのトラブルや騒動に繋がることが多い。
喫茶店シーサイドで、メイドのアルバイトをしている。アコーディオンが少し弾ける。
推理小説を読むのが好き。将来の夢は女子高生探偵であり、時折非常に鋭い推理力を見せることがある。また（実際の役には立たない所で）非常に優秀な記憶力を持っている。
度重なる図書館通いのおかげで雑学にも詳しく、図書館司書の仕事に興味を覚えているような描写もみられる。しかし、日常ではかなりの天然ボケであり、周りからはアホと思われている。成績も数学は補習の常連で、他の教科についてもそこそこである。
小説家としての才は今の所あまり無い様である。
快活ではあるが決して運動が得意な訳ではなく、むしろ運動音痴の部類。運動音痴であることに対して、本人は夢である探偵に準えて「私は推理する人であって犯人を追いかける人ではない」と述べている。


歩鳥以外にも、個性的な登場するのがこの漫画の面白いとこだと思います。

ばくおん！！（1） [ おりもとみまな ] 価格:596円 (2015/6/5 23:07時点) 感想(10件)

「ありそうでなかった”女子高生×バイク”で贈る、爽快ハイテンション学園コメディー」。

私が単車乗りだから、オススメする漫画ではありません。

「バイクは馬鹿にしか乗れん」

「どれほどのバカでも金さえあれば バイクの免許は教習所で買える!!!」
「町中の信号でウイリーしてるオフロードバイクを見かけるでしょう
オフロード乗りはあれをしないと死んでしまう病気なのです」
「この世のバイクに差別はなく神の元に平等ただしスズキ車はは除外」漫画の台詞より
とにかく過激!絵柄との台詞のギャップに驚く漫画

「女子高生ドタバタ学園バイク漫画」この一言に尽きます。
全方向にケンカ売り挑戦しまくりなので読むときはネタ漫画という事で割り切って読むことをお勧めします。
以下の方は読むとき注意↓
スズキ車大好きの方、ロードバイクが大好きな方（要注意）、萌え漫画に偏見がある方は是非読んでください読まないでください

漫画だけに留まらず、実際のバイクレーシングのチームとコラボしたり



警察とコラボしたり・・・


タイトルが似てるから、コミックノ表紙をパロってみたりと、なかなか面白いです。
アニメ化も決まったみたいなので楽しみです。

氷菓 1 価格:605円 (2015/6/4 02:20時点) 感想(0件)

米澤穂信の推理小説が原作となっています。

ミステリーというと、大抵が殺人捜査などを思い浮かべるが、この作品には殺人犯は出てきません。
私は、この作品をアニメで知ったのですが原作は

【中古】文庫 氷菓 / 米澤穂信【05P30May15】【画】【中古】afb 価格:170円 (2015/6/5 00:15時点) 感想(0件)

古典部シリーズのアニメ化にあわせて、コミックも発売されたものです。
人物紹介

　

折木奉太郎(おれきほうたろう)　シリーズ主人公　左から二番目
『やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に』がモットーとする省エネ主義者

千反田える(ちたんだえる)　シリーズヒロイン　左から三番目
一身上の都合により古典部へ入部。好奇心の強さゆえに、周囲を巻き込むことも多い。

福部里志(ふくべさとし)　左から一番目　奉太郎の親友。自らをデータベースと自認。
『データベースは結論を出せない』が口癖。

伊原摩耶花(いばらまやか)　左から四番目　奉太郎曰く「アクは強いが根はいいやつ」