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2015年06月09日
それでも町は廻っている
それでも町は廻っている
価格:575円 |
嵐山歩鳥を主人公に、彼女の周りで起きる日常の出来事を中心に描いてゆく日常コメディー。
基本は、一話完結形式であるが、連載2回、3回連続で一話となるエピソードもある。
『よつばと』などほのぼの系が好きな方には特に読んでもらいたい。
2015年6月9日時点で発売巻数14巻
2010年10月 - 12月の期間 アニメ放送されている。
主人公の歩鳥は、高校に通う下町生まれの女子高生。
あり余る行動力を持ったポジティブ少女であり、その言動が周りを巻き込んでのトラブルや騒動に繋がることが多い。
喫茶店シーサイドで、メイドのアルバイトをしている。アコーディオンが少し弾ける。
推理小説を読むのが好き。将来の夢は女子高生探偵であり、時折非常に鋭い推理力を見せることがある。また(実際の役には立たない所で)非常に優秀な記憶力を持っている。
度重なる図書館通いのおかげで雑学にも詳しく、図書館司書の仕事に興味を覚えているような描写もみられる。しかし、日常ではかなりの天然ボケであり、周りからはアホと思われている。成績も数学は補習の常連で、他の教科についてもそこそこである。
小説家としての才は今の所あまり無い様である。
快活ではあるが決して運動が得意な訳ではなく、むしろ運動音痴の部類。運動音痴であることに対して、本人は夢である探偵に準えて「私は推理する人であって犯人を追いかける人ではない」と述べている。
歩鳥以外にも、個性的な登場するのがこの漫画の面白いとこだと思います。
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