4000万の負債からの大逆転ブログ

今回は現在の日本の状況を考えてみます。

現在、サラリーマンとして働いている方は
たくさんいらっしゃるかと思います。

最近、あるニュースかなんかで
退職金について取り上げてきました。

定年退職するときに
まとまったお金をいただけるので、
退職が近くなっている方は
少し楽しみなんじゃないでしょうか？

ここで退職金はどのくらいの人が
もらえると思いますか？

7割ぐらいの人？
5割ぐらいの人？


まさか3割ぐらい？？？


答えは５％です。

なぜこんな数値が出るのかというと、
定年退職までに
首を切られるらしいです。

そりゃあ退職金も会社のお金ですから、
企業側からすると、
余計なコストかもしれませんが、
かなり残酷かと思います。

今働いている人は、
その企業がちゃんと退職金を払ってくれるんでしょうか。

わかりやすい例はアパレル関係ですね。


アパレルって言っても、工場とかは別かもしれませんが、
ショップを見るととてもわかりやすいです。

どういうことかというと、
ショップって働いている人は若い人ばっかりですよね？


平均年齢は20代とされています。


ということは、年齢を重ねていくと、
いずれ首を切られるということです。

厳しいかもしれませんが、
これが現実です。

企業も生き残るために必死だということですね。

急にリストラなんかされたら、
自分だったらどうしようもなくなると思います。

またほかの企業に再就職するにしても、
以前の会社でリストラされましたなんて
過去が残ってしまうと、
なかなか難しいと思います。

ですから、僕は「自分で稼ぐ力」を
付けておくべきだと思います。

この不景気ですから、
どんな会社も生き残り続ける保証はなかなか・・・

税金は上がり、年金はもらえるかわからない。

これからの日本はどうなっていくのでしょうか。