2015年04月30日
国が借金するほど、日本人は金持ちになる
お金に関する記事はアクセスが多いですねww
なので今回は需要があるということなので
国の借金について話したいと思います。
「国の借金」ってみなさん知ってますか??
テレビでよく耳にする「国の借金」
マスコミなんかは国の借金は〜円あるから
国民ひとりあたり何百万の借金があるとか・・・
ですがこれは間違っています。
私たちは借金なんか抱えていません。
国の借金というと海外から借りているというイメージが
あると思いますが、実はほぼ日本銀行に借りているのです。
日本銀行が国債を発行しています。
よく考えてみてください。
銀行のお金ってもともとは私たちが預金してあるお金ですよね。
ということは間接的に私たちは国にお金を貸しているということです。
私たちが借金を抱えることになるなんてことはありません。
銀行というのは会社、企業にお金を貸し、その利息で成り立つビジネスです。
今の日本は不景気、増税などでお金を貯めよう貯めようとします。
すると企業は儲からなくなります。
企業は銀行からお金を借りなくなります。
銀行は少なからず国民に利息を払う必要があるので
どうしても企業に借りてもらう必要があります。
国民にお金を使わせようとしたのでしょうか。
@僕たちは国にお金を貸している
A国は国民にお金を借り、そのお金で政策、公共財などで
国民のために使っている
Bそのお金は返す義務がある
という意味不明な現象が起きています。
国の借金は膨れ上がる一方で返しきることはほぼ不可能かと思います。
ですが結局そのお金は国民自体からお金がなくなっているのではない。
国が銀行からお金を借りている以上破綻することはありません。
国の借金という問題はこの先もなくならないでしょう。
それでわまた(^^)/
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