4000万の負債からの大逆転ブログ

情報というものは個人個人で
価値観は全く違うものになります。

自分がよかれと思っているものでも
相手からしたら必要のないものであれば、
それは価値を提供しているとは言えません。

例えば野球をしている人に
テニスのやり方を教えようとしても
意味のない行為ですよね。

それを一生懸命
どうしようか、売れないな
と悩んでいても仕方ありません。

テニスの知識があるならば
テニスのことを知りたい人に
教えてあげればいいんです。

このように商品が売れないときは
ターゲットを変えてみるのも
一つの手段です。

また、何を売っていいのかわからないときは
実際に調査してみるのもいいと思います。

この市場ではどんなものが必要とされているのか。

調べたり、聞いたりしたらわかると思います。

そもそも欲しいと思っていないものを
売られたら、嫌な気分になりますよね？

それではビジネスにはなりません。

以前にも書いたと思いますが、
ビジネスとは悩みを解決する手段です。

悩みを解決してあげて、その対価として
お金を頂く。

双方が得をするのがビジネスですよね。

ですから、商品を売ることも大切ですが、

まずは相手がどんな悩みがあるのか、
その悩みを解決できる商品はなにか。

もちろんその商品が自分のものでなくても
いいわけです。

「こんな商品があるよ」と相手に伝え、
相手に感謝されてこそビジネスです。

それではまた。