4000万の負債からの大逆転ブログ

これは非常に単純です。

商品の単価を上げるということ。

高額な商品は売るのが難しいと
思っている人も多いかもしれません。

例えば10万円のテレビと
100万円の自動車。

テレビと車では売るのが10倍値段が違うから
10倍売るのは難しいですかね？

そんなことはないと思います。

値段が高いということは
それだけ価値が高いということです。

ですので商品を売ることに関しては
労力はさほど変わらないと思います。

テレビが欲しい人に
自動車をセールスするわけじゃないですよ笑

あくまで売上を上げるために、
ターゲットを変え、商品の単価をあげるという
目的です。

そしてもう一つは同じ商品を
どうやって単価を高くし、売っていくかということです。

100円の商品をどうやって１０００円で売っていくのか。

それにはこのような方法があります。

・「買わない理由」を潰す


・ベネフィットを強く見せる

ベネフィットというのは
その商品を買うことによって得られる
メリットのことですね。

その商品はこのような特徴がある
というのも伝えることは大切なんですが、

だからあなたはこういう得をする、
メリットがあるという部分を
強く伝えなくてはいけません。

こんな機能があることにより、
こういうことができるということが
気づかない人もいます。

例えばシャーペンを使ったことのない人に
シャーペンをセールスする際に、

・押すと芯が出てくる。
・軽くて丈夫

だけではただ単にシャーペンの特徴を
言っているだけですよね。

これを


・常に細い字を書くことができる。
・鉛筆みたいに削る必要がなく、
　ゴミが出ることもない

このようにその機能がお客様に
どのようなメリットがあるのかという部分を
強く伝えることが大切です。

セールスの質で同じ商品でも
売上は大きく変わります。

それではまた(^^)/